歌手・浜崎あゆみ(35才)のバックダンサーをつとめていた元恋人で現在俳優の”マロ”こと

内山麿我(うちやままろ 29才)さんが、ホモ役としてデビューしました。

画像:【”マロ”こと内山麿我】
”マロ”こと内山麿我
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内山さんは2014年の秋ごろに公開される映画『東京~ここは、硝子の街~』(寺西一浩監督)で、

主演をつとめる韓国人俳優JKの相手役として、男性同士の濡れ場を熱演。

画像:【”マロ”こと内山麿我が演じたベッドシーン】
”マロ”こと内山麿我が演じたベッドシーン
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内山さんは

「今は音楽をメインに活動していますが、今後俳優業にも力を入れていきたいので、自分の知らない世界をじかに感じられたのはとても良い経験になりました」

と撮影を振り返りました。

『東京~ここは、硝子の街~』は、20年前に起きた殺人事件を軸にして、東京という街の光と闇の中で

うごめく男たちの本性を描いた作品。

内山さんは主人公のJKと木村敦さんの仲を乱すバイセクシャルの芸能プロダクション社長役として出演

しており、

「今回はボーイズラブもテーマの映画ということで、始めて男性の体を愛撫したり、今まで味わったことのないドキドキ感がありました」
「『東京』が描いている愛は、ある種ゆがんだ愛の形かも知れませんが、なんとも言えない美しさも感じます。すてきな作品なのでぜひ観てください」

とアピールしています。

浜崎あゆみさんの元恋人の”マロ”こと内山麿我さん。

破局後は一時ホームレスとなり、路上生活を経験したり、渡米するなど生き方を模索しているようですが、

こういった役も糧となりそうです。