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ぶく速 “自画自賛”百田尚樹氏、『永遠の0』は「10年に1本の傑作」/著書『至高の音楽 クラシック 永遠の名曲』発売イベント


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“自画自賛”百田尚樹氏、『永遠の0』は「10年に1本の傑作」/著書『至高の音楽 クラシック 永遠の名曲』発売イベント  

1 名前:禿の月φ ★[sage] 投稿日:2013/12/16(月) 06:15:47.46 ID:???P
小説「永遠の0(ゼロ)」などで知られるベストセラー作家、百田尚樹氏(57)が
15日、東京・福家書店新宿サブナード店で著書「至高の音楽 クラシック 
永遠の名曲」(PHP研究所、1890円)の発売イベントを開催。

映画化された「永遠-」(21日公開、山崎貴監督)について、
「最高ですよ!」と太鼓判を押した。

試写会で同作を見た百田氏は「通常、原作者は(評価が)辛くなるけど、
これは純粋に観客として楽しめた。10年に1本出るかどうかの傑作」と絶賛し、
主演のV6・岡田准一(33)らキャスト陣についても「素晴らしい演技をして
いただいてる」と感謝。2006年のデビュー作となる原作は300万部を
突破しており、映画についても「大ヒットするね」と断言した。(>>2以降に続きます)

ソース:SANSPO.COM(サンスポ・コム)
http://www.sanspo.com/geino/news/20131216/oth13121605030005-n1.html
http://www.sanspo.com/geino/news/20131216/oth13121605030005-n2.html
画像:http://www.sanspo.com/geino/images/20131216/oth13121605030005-p1.jpg


2 名前:禿の月φ ★[sage] 投稿日:2013/12/16(月) 06:16:01.06 ID:???P
(>>1からの続きです)
 今回執筆した「至高-」は、19歳でクラシックに目覚めて以来、1日7~8時間は
聴いている百田氏が、小説を執筆中に聴いている名曲など26曲を紹介するエッセー。

 「永遠-」のラストシーンを書いているときに聴いていたマスカーニの歌劇
「カヴァレリア・ルスティカーナ」など、自身が選んだ34曲入りのCD付きで、
「初心者もマニアも楽しめる。CDだけでも2000円の価値があります」と胸を張った。

 「探偵!ナイトスクープ」などを手掛けた人気構成作家から小説家に転身し、
「モンスター」(10年)や本屋大賞に輝いた「海賊とよばれた男」(12年)など
ヒット作を連発。11月には、NHKの最高意思決定機関である経営委員会にも選ばれた。
大みそかには同局で「紅白歌合戦」が生放送されるが、「今まで見たことないので、
楽しみたいと思います」とほほえんだ。(了)



至高の音楽  クラシック 永遠の名曲至高の音楽 クラシック 永遠の名曲
(2013/11/26)
百田尚樹

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4 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2013/12/16(月) 06:19:15.17 ID:fvozoIPQO
文庫本と合わせて300万部だろ?
まぁそら名作クラスだわさ


27 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2013/12/16(月) 07:30:35.01 ID:5XIHyuUo0
読んだことない、というか読もうとすら思わないけど
実際のところどうなのよ?


29 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2013/12/16(月) 07:32:39.08 ID:sl+WVf9dP [2/3]
>>27
騙されたと思って読んでみたら感動して泣いた。
映画も見ようかと思ってる。岡田君じゃ身長がたりないと思うが、ほとんどセリフも
ない役だしなんとかなるだろう。孫は下手でもなんとかなる、と思う。


44 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2013/12/16(月) 08:02:35.17 ID:nTyknlgqO [1/2]
>>27
俺は海賊の方が好きだが、0も面白いよ。
まあ好き好きだが、話題になってる作家さんだから騙されたと思って読んでみたら?つまらなく感じたとしても話のネタにはなる。



海賊とよばれた男 上海賊とよばれた男 上
(2012/07/12)
百田 尚樹

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74 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2013/12/16(月) 09:47:29.49 ID:aKjN/FEg0
>>27
俺がひねくれ者なのかも知れんが、全く感動しなかった。
登場人物が妙に現代的な、というか戦後の価値観を持っていて、
読み進めるほど萎えてつまらなくなってった。

まぁ感動した人が大多数なんだろうから、読んで損はしないのかも。


124 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2013/12/16(月) 21:31:31.42 ID:rcXDkQnf0
>>27
戦争経験者の聞き込み部分は真に迫ってなかなか読み応えあった。
ただ、現代の人物劇があまりに陳腐すぎるので読むなら飛ばすが吉。



永遠の0 (講談社文庫)永遠の0 (講談社文庫)
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40 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2013/12/16(月) 07:54:07.86 ID:4ce323pQ0
テーマはよいが、絶対的に文章力に欠ける
面白いが、残らない
そのテーマの入門書みたいな感じだった



59 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2013/12/16(月) 08:40:30.07 ID:RTB6615g0
>>40
参考にした資料寄せ集めしたような感じだよね
祖父も事実の人のネタいれてしまってるし
話のネタに読んでも、読み返したくなるとか本棚に置いておきたい本でもない


61 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2013/12/16(月) 08:45:49.04 ID:pNIoqJjD0
>>59
それに完全に戦後視点だからな
あんな奴はいないよね


67 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2013/12/16(月) 09:25:16.95 ID:jAq+0QOL0 [2/3]
>>40
小説というよりもテレビ番組のあらすじみたいなもんだろ


43 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2013/12/16(月) 08:02:26.44 ID:YjLXuT7g0
永遠のゼロ以外にも面白い作品あるのかね
海賊、ボックスも悪くはないけど


50 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2013/12/16(月) 08:12:01.42 ID:jMb/DsHlO [1/2]
>>43
この人の小説は読んだこと無いけど、ファイティング原田の表紙に釣られて買った
「黄金のバンダムを倒した男」は面白かったよ



「黄金のバンタム」を破った男 (PHP文芸文庫)「黄金のバンタム」を破った男 (PHP文芸文庫)
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68 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2013/12/16(月) 09:30:25.00 ID:Mg6mubGm0
原作は現代パートの出来が拙くて大して良いとは思わなかったんだど
ただ、プロットは良かったから「上手く映画したらすごく面白そうだな」
って感じていた。最初から小説というより映画の脚本のようだった。


80 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2013/12/16(月) 09:53:55.89 ID:hyFmi4DQ0
戦争、特攻話ではなく、生きる事、生き続けることの大事さを説いた小説。
もしこの世に悲観した人がいるならば、ぜひ読んで自分の命を見つめ直してほしい。


134 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2013/12/17(火) 22:01:05.07 ID:t0vfG5bJ0
>>80
ほんの帯かよ


113 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2013/12/16(月) 16:44:01.56 ID:uvKqSuAZ0 [1/2]
永遠の0って小説なのか?

途中から百田がああすれば良かったのにって書いてるだけにしか見えなくなったわ。


114 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2013/12/16(月) 16:46:15.65 ID:yRwDTiiu0 [2/2]
>>113
海賊と呼ばれた男を読め
完全に小説でも何でもないから


115 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2013/12/16(月) 16:50:33.83 ID:uvKqSuAZ0 [2/2]
>>114
0は百田の戦争の総括だよね。

爺さんの話が百田が喋ってるようにしか見えないもん。


149 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2013/12/18(水) 14:54:49.80 ID:I10oO1sJO
太平洋戦争の大まかな流れや飛行機に関するある程度の知識を理解するには非常に優れた要約、描写だと思う。それだけでも読む価値大いにあり。

ただストーリーに関しては個人的にはかなり稚拙でチープな感じはした。
ちょっと気恥ずかしくなるくらい。

だからあくまで「ラノベの延長」だとは思う。
薫り高い文学性はない。まあなくてもいいとは思うが








元スレURL:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1387142147/
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[ 2013/12/19 09:35 ] その他文学 | TB(0) | CM(7)
ダヴィンチとか王様のブランチ、本屋大賞好きな教養人なら百田さんの小説を楽しめると思う
[ 2013/12/19 12:20 ] [ 編集 ]
まあ、ラノベだなとか言っておけばこき下ろせたと思ってるのはどうなんだろう
[ 2013/12/19 12:48 ] [ 編集 ]
ラノベとは全く思わんがねえ
[ 2013/12/19 13:24 ] [ 編集 ]
エンタメ小説とラノベの区別がついてないからこんな言われ方するんよ

個人的には夢を売る男がユーモアがあっていいと思います
[ 2013/12/19 14:25 ] [ 編集 ]
売り方にも本文にも文学性がない
[ 2013/12/19 14:27 ] [ 編集 ]
正直、この本で感動したっていうやつはどこに感動したんだ?
登場人物のほとんどは、軍部の悪口か戦闘機の話しかしないのに。
おじいちゃんのエピソードなんかほんの少しだし、ラストもよくわからん
[ 2013/12/19 16:05 ] [ 編集 ]
特定アジアや米英らへんにはウケない。
軍部の悪口は多いが「ああしてれば一矢報いられたのに」を思わせる描写も多く、
知り合いのライトな人(ノベルじゃなく思想的な意味)も意外に受け入れてました。

「戦争は良くないけど、戦争で頑張った人はえらいよね」って事を
キャッチーに綴った名作だと思います。
[ 2013/12/19 17:36 ] [ 編集 ]
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