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亜美「妊娠した」真美「」

宮子「我が家では先乗せが定番で」
亀山「う、右京…さんッ!!」右京「おやおや、だらしないですよ」
モバP「女子寮に住むことになったんだけど」





1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 00:34:32.05 ID:nbFBKOpp0




真美「えっ…?」



亜美「だから妊娠したんだって」



真美「だ、誰が…?」



亜美「だから亜美が」



真美「誰なの!?亜美に手を出したのは!」



亜美「なにいってるの?真美じゃん」



真美「…は?」








11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 00:41:44.24 ID:nbFBKOpp0




真美「いやいや、え?」



亜美「この前亜美とエッチしたじゃん」



真美「なにいってるの?亜美

そんなことあるわけないじゃん

大体女の子同士じゃ子供出来ないよ?」



亜美「え?そんなわけないよ…

そんなわけない…」ブツブツ



真美「亜美…?」








13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 00:48:04.69 ID:nbFBKOpp0




真美「っていうのが昨日あってさ」



P「ほう」



小鳥「それは様子がおかしいわね」



律子「他に様子がおかしいところはなかったの?」



真美「昨日はもう亜美寝ちゃってさ

それから話してないんだ」



P「ふーん」



真美「亜美どうしちゃったのかな…」



P「ちょっと亜美に話を聞いてくる」



真美「お願い兄ちゃん」








14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 00:57:34.47 ID:nbFBKOpp0




亜美「妊娠すれば…真美……結婚…」ブツブツ



P「ちょっと亜美、話があるんだがいいか?」



亜美「あ、兄ちゃん!亜美も話があるんだけど」



P「ん?なんだ?」



亜美「女の子同士じゃ子供出来ないの?」



P「いや…どうした?突然

いや、俺が聞きたかったのはそれのことなんだけど

なんでそう思った?」



亜美「ピヨちゃんの机にね、そういう本が入ってたんだー」



P「…なにやってんだあの事務員」








16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 01:09:00.24 ID:nbFBKOpp0




亜美「ちなみにこれだよ」



P「なになに…『女の子同士でも子供ができる!?ips細胞とは!?』か…

ああ、ニュースとかでもやってたもんな」



亜美「でね、その隣にこんなビンがあってさ」



P「なになに…『女の子同士でも子供が出来る!?ips細胞剤』…絶対騙されてるだろ」



亜美「女の子同士じゃ子供出来ないの?」



P「当たり前だろ…」



亜美「せっかく真美とエッチしたのに…」



P「ちょっと待て」








17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 01:14:00.73 ID:nbFBKOpp0




亜美「え?」



P「いや、え?じゃなくて…

真美とエッチしたのってのはどういうことだよ」



亜美「それはこの前ね」





真美「……Zzz」



亜美「真美、エッチなことしようよー」



真美「うーん…Zzz」



亜美「やった!じゃあ服脱がすね」





亜美「って感じで」



P「無理矢理じゃないか!」








19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 01:20:52.66 ID:nbFBKOpp0




亜美「無理矢理じゃないよ!

ちゃんと『うーん』っていったもん!」



P「全然意識ないだろそれ…」



亜美「むー」



P「大体なんでそんなに真美の子供が欲しいんだよ」



亜美「真美が好きだから!」



P「」



P「…それはどっちの?」



亜美「愛だよ愛!大好きの愛!!!」








20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 01:28:50.55 ID:nbFBKOpp0




P「…亜美?お前と真美はどう頑張っても結ばれないぞ?」



亜美「なんで?」



P「普通に考えろ

男と男が結婚出来るか?

無理だろ?」



亜美「愛の形は人それぞれだよ?」



P「普通は無理なんだよ

それに無理な理由は他にもある」



亜美「理由?」



P「真美は俺と結婚するからな」



亜美「は?」








24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 01:39:21.53 ID:nbFBKOpp0




P「真美はな、俺と結婚する運命なんだよ」



亜美「はあ?真美はそう思ってないよ」



P「何故?俺は今日まで真美の評価をあげるためだけに頑張って来たんだ

結婚出来るに決まってるだろ」



亜美「亜美だって頑張って来たもん!」



P「はあ?女がなにいってる

結ばれるのは男と女だけだ」



亜美「じゃあ真美に聞いてみようよ!」



P「いいだろう」








26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 01:47:52.72 ID:nbFBKOpp0




真美「あ、兄ちゃん戻ってきた」



亜美「ねえ真美」



P「結婚するならどっちがいい?」



真美「へ?なにいってるの?」



亜美「だから!亜美と兄ちゃんのどっちと結婚するか聞いてるの!」



真美「真美結婚しないよ?」



P「なんだと…」



亜美「どうして!?」



真美「どうしてって真美アイドルずっとやってたいし…」








27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 01:55:03.24 ID:nbFBKOpp0




亜美「…はっ!真美!亜美とならばれる心配ないよ!」



P「あっ亜美ずるいぞ!」



真美「いや、亜美にいたっては論外だし…」



亜美「」



P「なら俺は!?こっそり付き合えばOKだろ!?」



真美「真美そういうの考えられないし…

あと中学生に手を出したら犯罪だからね」



P「」








29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 02:03:01.79 ID:nbFBKOpp0




亜美「え、エッチだってしたのにふざけんな!」



真美「だからしてないって…」



P「いや、実は…」



説明中



真美「無理矢理じゃん」



亜美「無理矢理じゃないよ!だって…」



真美「黙って」



亜美「はい…」



真美「あ、真美レッスンの時間だからいかなきゃ



じゃあね」



ガチャン



P「…」



亜美「…」








30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 02:07:09.06 ID:nbFBKOpp0




P「振られたのは亜美のせいだ」



亜美「は?亜美が振られたのが兄ちゃんのせいでしょ!」



P「なんだと!?」



亜美「なにさ!」



ギャーギャー



真美「………はぁ…」





終わり








32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/29(火) 02:12:57.47 ID:1z0Jv3sh0






13人プロデュースらしいね

ついに亜美真美デュオプロデュースできるのかなぁ








エレン「俺は憲兵団に入って内地で暮らす!」
ちなつ「今回だけですよ!京子先輩!!!」
ちなつ「あかりちゃんキスの練習しよ?」