若き女性アーティストのジヨン・ヤング・リーが、フォトショップなどのデジタル加工処理を使わず、セットだけで作り上げたという心の中の幻想世界。1つのセットを仕上げるのに最低数週間、長いもので数か月を要するという。
これらの心の中の世界が彼女自身の人生経験をもとに具現化、超現実化させたものだそうだ。
■1.精神のステージ
■2.ケミカルロマンス
■3.夜の世界
■4.復活
■5.戻りたい
■6.子ども時代
■7.マッチ売りの少女
■8.最後の晩餐
■9.まだ満たされない
■10.食物連鎖
■11.星にたどり着きたい
■12.ずっと寝ていたい
■13.黒い鳥
■14.壊れた心
■15.終わらない人類
■16.ゲーマー
■17.インフルエンザ
■18.処女航海
■19.甘いもの、スウィートへの渇望
■20.癒すの最上級
■21.モンスーンの季節
■22.宝探し
■23.誕生日
via:buzzfeed
▼あわせて読みたい
合成なし。これが1枚の写真だなんて信じられる?
映像加工なしで、白黒のモノクロ世界が徐々にカラーへと変貌する面白映像。
画像加工いっさいなし、努力と根性だけで撮影されたまるでコラみたいな写真「Philippe Rametteの世界」
コラにしか見えないけどマジリアルな、不思議な構図の22枚の写真
カラパイア無料メールマガジン購読方法
コメント
1.
2.
3.
4. 匿名処理班
きもいよー(´;ω;`)
5. *
最後のふたつがすきだな。
色合いとかもこもこハンモックとか幼虫とか。。
空地遊びや虫との触れ合いは幼き頃の良い想い出。
6. 匿名処理班
15のサイコロの目がいくつか間違ってるのはそういう表現ってことなのかな?
7. 匿名処理班
住みにくそう
8. 匿名処理班
すご〜い!!WWW(@□@)
でも8はちょっと引いた
チューチューが・・・・(汗)
9.
10. 匿名処理班
ああ、こういうのが芸術家なんだ。
楽しんで、偉そうではなくて、だけど陳腐ではなく、型にはまらず。
自由だ。いいなあ。
多分裏側にある苦悩なんかも隠されていて、良い所だけ見えるのだろうけど。
11. 匿名処理班
こういうの好きな人は、Constructed Photography ででも検索してみると、ミョーな写真が大量に出てきてとても楽しいから一回やってみんしゃい。
日本人にも、やはり大がかりなセットをつくってあらゆる人物に扮装して見せる森村泰昌とか、魚を縫い合わせたドレスやキャベツでできた人形などナマモノでオブジェをつくる今道子とか、国際的な評価も高い有名な人が何人もいるんで、そっちもよろしければ見てあげて。
ちなみに、本家のSandy Skoglundさんの写真はこういうのよ。
↓
h t t p://www.sandyskoglund.com/
この人、70年代から延々とこういうのやってるし。
12.
13. 匿名処理班
どれもどこかで見たことがあるような感じだけど(子供時代とかはナルニアっぽいし)、これだけ作ったのは凄いねぇ
14. 匿名処理班
これ作るのにどれくらい時間がかかったんだろう?
それにしてもすごい
見入ってしまった
15.
16. 匿名処理班
甘いものへの渇望ってこんなに華やかなモンなのか?ww
17. 匿名処理班
2番目XPのスクリーンセーバーにあった気がする
18.
19. 匿名処理班
楽しそうだな。やってる間
20. 空缶
色の細やかさとか豊富なシチュとか、かなりイイ感じ。
奇をてらってるのではなく真摯さが感じられるし。
21. 匿名処理班
1970年の大阪万博で、日本館がこんな感じだった。
22. 匿名処理班
いい感じだな。3とか22とかが好みかも。
23.