かがみ「暇なのです」
●エレン「俺は憲兵団に入って内地で暮らす!」
●ちなつ「今回だけですよ!京子先輩!!!」
●ちなつ「あかりちゃんキスの練習しよ?」
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/23(月) 18:24:18.01 ID:Lc8soG4h0
ささみ「うん、分かった。分かったけどなんでこんな時間に私のとこにくるのかな? まだ夜の四時だよ、かがみ」
かがみ「昼寝のしすぎで寝れないのです。だから今から少し話しませんから?」
ささみ「私は今から寝るところだったんだけど」
かがみ「そんなの知ったことじゃねぇのですよ、ささみさん」
ささみ「かがみ、それ自己中」
かがみ「う、うるさいのですよ。ささみさんは黙って私の相手だけをしてればいいのです」
ささみ「黙ってたら相手できないよ?」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/23(月) 18:29:12.43 ID:Lc8soG4h0
かがみ「揚げ足取るんじゃねぇのです、ささみさん。とにかく私は凄く暇なのです」
ささみ「うん、私は凄く眠いよ、かがみ」
かがみ「ささみさんの事情は関係ないのです」
ささみ「今日のかがみ、ちょっとおかしいよ」
かがみ「私はどこか壊れているのかもしらないのです」
ささみ「…かがみは壊れてなんかないよ。多分それは深夜のテンションってやつだよ」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/23(月) 18:32:40.83 ID:Lc8soG4h0
ささみ「ねぇ、かがみ。暇ならゲーム貸してあげるからそれやってて、私はもう眠い」
かがみ「嫌なのです! 私はささみさんと話していたいのです」
ささみ「かがみ、それは凄く嬉しいけど、お願い。寝させて」
かがみ「シッカリするのです、ささみさん」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/23(月) 18:36:44.88 ID:Lc8soG4h0
ささみ「うぅ、深夜のテンションのかがみ、ちょっとうざい」
かがみ「なっ!?」
ささみ「もう寝させてよ、かがみー」
かがみ「こうなったら意地でも寝させないのです!」
ささみ「かがみー」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/23(月) 18:40:01.21 ID:Lc8soG4h0
ささみ「ふにゃあ、分かったよ、かがみ」
かがみ「その欠伸は何か癪に障るので止めてください、ささみさん」
ささみ「えぇー、かがみの真似しただけなのに」
かがみ「私はそんなアホっぽい欠伸はしねぇのです」
ささみ(してるよ、かがみ)
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/23(月) 18:47:35.83 ID:Lc8soG4h0
ささみ「それで何するの?」
かがみ「それは考えてませんでした」
ささみ「寝る」
かがみ「ダメです」
ささみ「もう、だってやることないんだよね。だったらもう寝ていいでしょ? ね、かがみ」
かがみ「ダメなのです!」
ささみ「あ、そうだ。かがみも一緒に寝ようよ。そうしよう」
かがみ「ふむ、それは妙案ですね、ささみさん。それなら寝てもいいですよ」
ささみ「やったぁ」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/23(月) 18:50:13.05 ID:Lc8soG4h0
かがみ「でもただ寝るだけではつまらないですね」
ささみ「ただ寝るのにつまらないも何もないと思うんだけど」
かがみ「そうです、ささみさん。寝る前に>>15をしましょう」
15:ひみつの検閲さん:2013/09/23(月) 18:57:40.03 ID:nfOeZ8qY0
らき☆すたじゃないのか解散
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/23(月) 18:58:45.89 ID:XqG6ftXl0
Dキス
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/23(月) 19:05:20.61 ID:Lc8soG4h0
かがみ「ディープキスとやらをしましょう」
ささみ「えっ」
かがみ「それでは…いきますよ」
ささみ「えぇええええええ!」
かがみ「うるさいのです!」
そう言い、かがみはささみの唇を奪い、彼女を黙らせた。そして、かがみに何とか抵抗しようとささみは首を捻る。が、それがさらにかがみの行為に拍車をかける元になる。
ささみ「んーーー!」
かがみ(少しからかうだけのつもりでしたが、これは…思った以上に気持ちいいですね)
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/23(月) 19:17:04.75 ID:Lc8soG4h0
かがみは嫌がるささみの唇を強引にこじ開け、そのまま舌を入れる。ベッドに押し倒され、彼女は抵抗できずにかがみのされるがままにされている。
ささみ(ちょっ、こ、これはシャレにならないよ、かがみ。本気なの)
かがみはささみの口内に舌を這わせ、歯茎を舐める。その度にささみは自らの口内を侵食する刺激にビクンと跳ねる。それを何度か続け、かがみは次に舌を絡める。
かがみ(…ささみさん)
舌を絡め、くちゅくちゅと卑猥な音が室内に響き、そのまま舌を絡め続ける。
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/23(月) 19:21:36.34 ID:Lc8soG4h0
そして、かがみは口を離し、ささみとのキスを終える。
かがみ「ふぅ」
ささみ「ハァ…ハァ…かがみぃ」
ささみは目をとろんとさせ、呼吸を荒くし、かがみの名前を呼んだ。
かがみ(これはエロいですね、ささみさん。さてと次は>>28でもしますか)
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/23(月) 19:24:11.03 ID:iw+a/qYp0
放置プレイ
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/23(月) 19:27:25.07 ID:Lc8soG4h0
ささみ「かがみぃ」
かがみ「さてと、そろそろ寝ますか、ささみさん」
ささみ「えっ」
かがみ「おやすみなさい」
ささみ「えっ、えっ」
かがみ「すぅ…すぅ…」
ささみ「もう寝てるの!?」
ささみ(うぅ、酷いよ、かがみ。こんなの、こんな気持ちにさせておいて自分だけ先に寝るなんて…)
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/23(月) 19:30:42.90 ID:Lc8soG4h0
ささみ「ねぇ、かがみー?」
かがみ「すぅ…すぅ」
ささみ「かがみー、ほんとは起きてるんだよね?」
かがみ「すぅ…すぅ…」
ささみ「かーがーみー?」ゆさゆさ
かがみ「…すぅ…すぅ」
ささみ「か、が、み」
かがみ「すぅ…すぅ……ささみさぁん」
ささみ「! やっぱり起きて!」
かがみ「むにゃむにゃ…すぅ…すぅ」
ささみ「寝言か」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/23(月) 19:36:12.75 ID:Lc8soG4h0
ささみ「…かがみ? 本当に寝てるの?」
かがみ「むにゃむにゃ…」
ささみ「…はぁ」
ささみ(どーしよ、かがみのせいで目が冴えちゃったよ。もう、かがみの馬鹿)
かがみ「えへへ…へへ…」
ささみ「ま、いいか」
ささみ(まだ朝までは時間があるか。学校の時間までゲームでもしよう)
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/23(月) 19:41:29.51 ID:Lc8soG4h0
朝。
かがみ「ふにゃあ、あれ?ここは…ささみさんの部屋ですか」
ささみ「かがみ、おはよう」どんより
かがみ「ささみさん、どうしたのですか、その目元のクマは」
ささみ「うーん、今日は徹夜だったからね」
かがみ「徹夜ですか。ダメですよ、きちんと寝ないと体に毒です」
ささみ「か、かかかか…」
かがみ「か?」
ささみ「かがみのせいだよぉおおおおおおお!」
かがみ「?」
おわり
●エレン「俺は憲兵団に入って内地で暮らす!」
●ちなつ「今回だけですよ!京子先輩!!!」
●ちなつ「あかりちゃんキスの練習しよ?」