2013年12月21日

新装版ロボットポンコッツグレイテスト編（上・下）「熱いバトルと巨大なおっぱい！」

「新装版ロボットポンコッツグレイテスト編」上巻 / 下巻【AA】が２０日に発売になった。コミックボンボンで連載された同名のゲームのコミカライズを復刻で、上下巻にシリーズ最初の『グレイテスト編』４巻分を収録。ZIN秋葉原店のPOPは『熱いバトルと巨大なおっぱいで、ちびっ子の股間をわし掴みした伝説の作品が待望の復活！』になってた。

コミックス「新装版ロボットポンコッツグレイテスト編」上巻【AA】（作画：タモリはタル氏）
「“コミックボンボン”で、一番すごいロボット漫画とウワサの作品が新装版で帰ってきた！」

コミックス「新装版ロボットポンコッツグレイテスト編」下巻【AA】
「ウワサのロボット漫画が、ブースト突破で突き抜けています！！」

ZIN秋葉原店サンプルページや作品紹介POP付きで面出し（ZIN特典はイラストカード）

ZIN秋葉原店「熱いバトルと巨大なおっぱいでちびっ子の股間をわし掴みした伝説の作品が待望の復活！！」

K-BOOKS秋葉原新館

とらのあな秋葉原店A
特典：イラストカード

アニメイト秋葉原
下巻売り切れ

作画：タモリはタル氏、原作：下田淳氏がコミックボンボンで連載されていた同名のゲームコミカライズの新装版、コミックス「新装版ロボットポンコッツグレイテスト編」上巻 / 下巻【AA】が２０日に発売になった。

原作ゲーム『ロボットポンコッツ』は、Wikipediaによると、発売：ハドソン・開発：レッドカンパニーでゲームボーイカラー・ニンテンドー64などで発売したRPGシリーズ（1998年～）で、『ロボットポンコッツと呼ばれる野生のロボットを捕獲して育成し、他のオーナーと対戦するというシステム』みたい。

もともとのコミックボンボンで連載された『ロボットポンコッツ』コミカライズ版は、シリーズ合計で９巻まで出ていて、ニコニコ大百科は『児童漫画雑誌連載であるにもかかわらず、登場する女性キャラクターがことごとく巨乳であり、連載が進行するにつれてそのサイズが超乳化していった。最終的には直径数十センチの巨大な球体が胸にぶら下がっているとしか言いようがないシロモノと化し、当時のボンボン読者と一部のマニアに絶大なインパクトを残した』になってる。

今回上下巻同時発売になった「新装版ロボットポンコッツグレイテスト編」上巻 / 下巻【AA】は、ロボットポンコッツの漫画シリーズ最初の『グレイテスト編』４巻分と単行本未収録の予告編を収録（※・※）し、上巻裏表紙は『だんだんと盛り上がっていく熱い展開入ってます！！』、下巻裏表紙は『とどまるところを知らず、拡大していく内容』になっていて、ZIN秋葉原店では上下巻あわせて22面展開し、ZINのPOPは『熱いバトルと巨大なおっぱいでちびっ子の股間をわし掴みした伝説の作品が待望の復活！！』だった。

生活の様々な場面で活躍する「心」を持った機械「ロボットポンコッツ」。そんなロボポンを派遣する会社・スポロロボテック社の社長になった十四歳の“ユースケ”が、社員で相棒の“ロボまる”や仲間達と共に、会社の借金一億円返済のため、賞金も名声も手に入る最強の称号「グレイテスト１（ワン）」獲得をめざす！　あらすじ

「新装版ロボットポンコッツグレイテスト編」上巻 / 下巻【AA】の感想には、鮭TAROさん『俺の性癖をゆがませた要因１。こういう話をフツーにのっけてたボンボンは本当にすごかったんだなぁ』、矛盾少年さん『乳ばっかり話題になるけど、ロボットのデザインは格好良いし、簡易版のデフォルメは可愛いし、バトルも良いしでちゃんと面白い児童漫画ですからね！』、しらすうますさん『改めて今読むとゲーム作品コミカライズとして物語もデザインも「原作準拠・アレンジ・新解釈」と王道を行く熱血モノなんだよね。面白いぜ！』、あさの氏『新装番のおかげで自分の中で未消化だったものをやっと消化できた感じ。今回出てくれて本当によかった。おっぱい』などがある。ちなみに、ヒロインおっぱいはこのくらい。

なお、タモリはタル氏はまえがきで『一部原稿の残っていない部分（第１話のトビラ絵）は改めて描きなおしてますが、基本的には当時のままとし、修正は最低限にとどめています（それでもけっこーありましたが）』、下巻【AA】のあとがきで『正直なところ、こういう形でロボポンがまた本になるとは思っていませんでした。それでも出せたのは、ひとえにみなさんの「声」によるものです。本当にありがとうございます』などを書かれている。

「新装版ロボットポンコッツグレイテスト編」上巻 / 下巻コミックス情報