『月刊サンデーGX』連載、「ISインフィニット・ストラトス」の第7話
一夏と箒の部屋にやってきた鈴は、さも当然のように「部屋を代って」と箒に告げる。それは一夏と一緒じゃ迷惑との口ぶりだったから、私が代ってあげるとの親切心(笑)で言ったものです。けれど箒にその気がないのは当然のこと。愛情の裏返しで出た言葉だからね。その点を追求されるとさすがにハッキリ言えず口ごもってしまうのもわかります。
一方、一夏とは中学時代に交わした約束のことを恥ずかしそうに切り出します。
上目遣いに顔を赤らめる鈴はカワイイなぁ。一夏は覚えてたけれど、それは単に酢豚を毎日おごってくれるとしか思ってませんでした。これにキレた鈴はビンタを張り、泣きながら戻ってしまいます。乙女の一大決心を一体何だと思ってたのかと…
それは二年前の中学時代のこと。中国に帰る前に一夏と交わした約束とは、恋人として料理を毎日作ってあげるとの意味だったのです。それを曲解して覚えてた一夏に無性に腹が立ち、ただ泣き続ける鈴…あぁこりゃ鈴に同情するしかないね。つーか、セーラー服の鈴は新鮮さがあって魅力的デス。
以後、一夏を遠ざかるようになった鈴ですがクラス対抗戦を目前に久しぶりに現れました。謝る気になったのかと。けれど一夏にその気など無し。とゆーか、なぜ謝らなきゃならないのかと。乙女心が全くわからない一夏にとって鈴の行動は理解できないものだからです。そんな問答をしてたら鈴に絶対言っちゃいけない「貧乳」と口走ったものだからまたしてもプッツン!
これが今回唯一のサービスカット。鈴はどうしても縞パンなのね。
デリカシーの無い発言はするわ、乙女心が理解できないわ、そんな一夏に箒もセシリアも呆れ顔。
そりゃこんな目で見られるのも無理ないわ。どんな精神してるんだと思われても不思議じゃないね。
次回からは対抗戦。甲龍を狩る鈴に一夏は勝てるのだろうか!? つづく
ISシュガー&ハニー1 (オーバーラップコミックス)
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伊万里の情報を仕入れられない
点で伊万里の闇の深さがヤバイ。
初遭遇で狩ろうと思えば狩れたし。まるまん県立地球防衛軍 完全復刻版 1巻 80年代の名作がここに復活!>全4巻のうち出るのは2巻までらしい
ま た そ の パ タ ー ン か。名無し