『マギ The Kingdom of magic』感想まとめ
第12話「新たなる皇帝」
ネタバレ注意
- 玉艶のコワキモキレイさに磨きがかかってるな
- 白龍ちゃんカワイソス…
- 導き出される結論は
- 母上様スゴイ強い!実際強い!!
- もういいわ……にゾッとした…
- 紅覇くんかっこいいかわいい
- 恐ろしい国マグノシュタッド
- 母は強し(物理的に)
- ジュダルさん裸足ですか
- なぜ白龍に黒いルフが
- ダークサイド?
- こっからずっとアラジンのターンかね
- いい最終回だった
- アラジンすごっ
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BBA怖すぎんだろ…
もういいわ強烈だったわ
白龍ガンバレ、俺は応援してる
紅玉ちゃんのお付きの人…w
彼はどこまで堕ちて行くやら……ってか紅玉さんもどんどん違う方に残念になってってる気がしなくもない
あと一枚岩じゃないよな……あの国も
今回おもしろかったわ
今回の放送において自分が思うに、白龍の主張は完全に正論だね。紅炎の「一人の王が世界をすべる必要がある」という思想は、「民主」の観念が決定的に欠落しているではないか。なぜ「一人の王」が支配する体制でなければならないのか?それは専制政治ではないのか?人民の自治は、民主主義はどうなるのか?思想・言論の自由・政治信条の自由はどうなるのか?結党の自由はどうなるのか?民主的に選挙で選んだリーダーではだめなのか?どれをとっても支離滅裂だ。対する白龍の「正常な国を取り戻す」という思想は、その主張の裏を返せば、「煌帝国の現体制は不正常で、人民のためになっていない」ということだと思うね。このような不正常な体制を敷き、人民を苦しめるような国家を実力で打倒せんとするのは全く不思議なことではなく、むしろ当然のことだと思う。スターリンいわく「圧制者の骨の上にのみ人民の自由は築かれ、圧制者の血のみが人民の自治のための土地を肥やす。」だ。これにより、白龍は深き民主主義者であり、道徳主義者であり、平和主義者であるということが、紅炎は権力に走り、私服を肥やさんとする犬畜生以下の人間のクズ野郎であるということがはっきりとわかると思うね。
また、白瑛との会話における彼の「恨みは消えない!恨んだ相手は殺すしかない!」という主張も、全くもっておかしいものではないね。これに関しては完全に正しいということを、スターリンが証明している。スターリンいわく「死が全てを解決する。人間が存在しなければ、問題も存在しないのだ。」だ。
白瑛の主張は、完全に間違いという訳でもないだろう。しかし、こういったことに関しては毛沢東が次のように言っている。「一定の条件のもとでは、悪いものでも良い結果を生み出すし、良いものでも悪い結果を生み出す。」と。今の白瑛には、この毛沢東の言葉を聞かせたいと思うね。
このように、世界の革命家の思想から見れば、いかに白龍の主張が正しいのかがよくわかるね。
今回の放送は、白龍の正論が光る内容だった。
お、おう…
実はこの漫画で悪女の良さに気づいたんだ
紅玉可愛いよ紅玉
器小さい言われてるけど、マギの中で1,2を争う不幸な境遇だろ白龍
歪むのもしょうがない気が
白龍ちゃん・・・
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