何気にとある記事を読んでいたらWindowsPCとMacをUSBで接続し、キーボードとマウスを共有出来ちゃうWormhole Switchというのが便利そう、また価格もそれほど高くない（\3,000）ということで購入してみました。

使い方は簡単で、USBのケーブルでWindowsPCとMac/WindowsPCを接続するだけ。インストーラーはソフトウェアはUSBの本体に入っていますので、初回だけインストール作業をします。
これで、キーボード・マウスを共有出来てしまう。また、WindowsPCでコピーしたファイルをMacでペーストなんてことも出来る。
自分は今のところやる予定はないですが、AndroidやiPadにも接続できちゃうみたいです。
なにこの夢のような装置。

我家の環境は、メインPCは自作のWindowsPC、開発用サブにMacMini、年賀状や確定申告用サブにDellのWindowsPCの三台環境です。
我家の環境図

ディスプレイはそれぞれでつながっているものの、キーボード、マウスに関してはその都度、使用するマシンにつなぎ直して使用するというのがとても煩わしく、嫌でした。
CPU切り替え機でも良いのですが、それなりにするし、配線がスパゲッティーになってしまうのが嫌で踏み切れませんでした。
そんな時にこのJUC 400 ワームホールスイッチと出会い、一気に解決、クリップボードも供給できてしまうというおまけ付き。
なんて便利なんだ・・・
とりあえず、Windowsのキーボードとマウスを使用するので、Mac側ではこちらの記事を参考にして、半角/全角キーで切り替えられるようにしました。

キーボードの記事

自分と同じような悩みを持っている人は是非、JUC 400 ワームホールスイッチを試してみてはいかがでしょうか？
また、接続対象のOSがうちのWinとMacように異なっていなければ約\1,600円で販売されているJUC 100 ワームホールスイッチでも良いようです。
安いから、会社用に買っちゃいました。

Wormhole Switchの詳細記事