南アフリカにあるクルーガー国立公園で、一頭のバッファローに食らいついて仕留めようとするライオン。噛まれたバッファローはすでに抵抗する気をなくしている様子だったけれど、そこへやってきたのが一回り大きい仲間のバッファロー。
仲間を助けるためにやってきたバッファローは一気にライオンに近づくと、ツノを突き上げて攻撃し、まともに食らったライオンは2度も宙を舞うはめに。
こんなバッファローを命がけで狩らなきゃいけないなんて、ライオンの人生ってハードモードすぎる。そりゃぁハイエナから獲物奪いたくもなるわ。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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明らかにアフリカスイギュウだろ
バッファローはアジアスイギュウだけでなくアフリカスイギュウを指すこともある
それが本来の正しい語法かどうかまでは知らんけどな
それはともかくとして、アフリカスイギュウなら当然名前からもわかるようにアフリカにもいる
7. 名無しさん
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8. 名無しさん
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バッファローは本来アジアスイギュウのことだけど
アメリカでの用法ではアメリカバイソンもバッファロー
水牛がいないので野生の牛をまとめてバッファローと呼んでいる
そういう大雑把な分別なのでアフリカスイギュウもバッファロー
分類学とかじゃなく、あくまで一般の認識とかローカルな呼称としてね
9. 名無しさん
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ライオンだって相当な重量あるだろうにポンポン吹っ飛ぶ
10. 名無しさん
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11. 名無しさん
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12. 名無しさん
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13. 名無しさん
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14. 名無しさん
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