2013年12月23日
例えばこれを学んで誰かの役にたったり世の中のためになるわけ?
学問なんてそんなもんさ
たつから残ってるんじゃないかなあ
俺は大学で経営学の授業取ったけど100年前の経営学の歴史を学ぶような授業でトヨタだのGoogleだのの経営が学べる訳じゃなかった
大学なんてそんなもん
>>13
「今」と「先」のことなんて誰も教えてくれよね
そういうこと分かる人は本にして出版してる
俺の友人は哲学科出てるけど
直接的に役立つものではないが、物の考え方や見方が身に付くとか言ってた。あと資料の見つけ方。
役に立たないとか詰まらない自己狭窄思考の奴とか理系的思考の出来ない奴には思考視野拡張の効果はあるけどね
それにも考えが及ばない>>1みたいな奴には無意味だし
そんな奴が大学行ってる方がよっぽど世間の役に立たないだろうね
自分の場合プラグマティズムは役に立ってるなぁ
理性で割り切れない連中と交渉したりする際
「使えるなら理屈じゃなくそれはアリでいいだろ」と割り切って話が出来るようになった
厨二臭い理屈坊やだった頃の自分なら確実に衝突してた
心理学は役に立ちそうじゃん
どうやったらものが売れるかとか従業員の使い方とかにつながる
役に立つ学問がしたければそういう学部を選べば良かった訳だし自己責任
早い話が理系に進めば良かった
哲学で人間関係云々とか冗談だろ
あんなの勉強したら屁理屈坊やの出来上がりだ
まだ課外活動()でコンパやってた方がマシ
論理的なものの考え方や視野が広がったりして純粋に頭良い奴が出来るって事じゃね
それは何にも応用できる、つまり役に立つだろ
数学も得意な奴は頭良いなあと思う奴が多い
哲学無き科学は他者に利用されるだけ
平気で原爆を作り出す
とも思う
>>48
アインシュタインは科学バカと言いたいの?
>>51
アインシュタインって哲学を突き詰めて相対性理論を構築したんだけど?
>>51
むしろオッペンハイマー
後年はインド哲学から見て原爆開発を後悔したみたいだが
湯川秀樹は中間子理論を考える時
荘子の言葉が何かの役に立ってたよな
凡人の役に立たんでも高度な連中には役に立つんじゃね
哲学だって極めれば何か得るものがあるんじゃないの
例えば文章書いて仕事をしたいとかさ
大学の授業ちょっとかじっただけじゃ何もならない
物凄く役にたつ場合もあるよ
ネット依存とかネットで煽りまくる人の心理を知ることが出来る
往々にして寂しい、愛されたいって欲望が素直に出せないんだけどね
そう思うと寂しい人なんだなと許せる
物理化学数学とかで学問を進展させた人っておうおうにして哲学とかモデルに根ざしたものをもっていた
そういった視点で科学の歴史を学ぶのは趣味の範疇でも面白いと思うけど
ニーチェの超人思想は曲解されながらナチスの哲学となった
哲学は社会に影響を与え得る
図解でわかる! ニーチェの考え方 (PR)
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この記事へのコメント
いや道徳教育における不道徳の批判そのものだと言っていい
人のものをほしがり奪うだとか、威張ったりへつらったりだとか
時々、何の抑制もなく、それらこそが資本主義社会における社会常識だと言わんばかりの人たちに会う
残念ながらそういう人たちほど耳を貸さないものだ
「お金がなぜ大事なのか」といった問いにも、存在における善悪の考察は答えを与えてくれる
社会における所有権、つまり王様の権利の代理的仕様だからだ
善悪の感性の運用には自由も、尊厳も、権威もある
そこに善悪の知識を扱う人格と存在の関係、存在の起源も、その善悪の知識による倫理性と動物性の対立も見出される
君は法と服を以て、君の動物身体とそこにおける生命を否定している
じゃあ、哲学科の奴は、物理学の計算をしてみろよ。
計算もせず実験もせずに、「世界のしくみは、たぶん、こうなってるに違いない」って、漠然と予想をたてるだけならば、バ.カでも出来る。
お前みたいなバ.カと、計算をして確かめる物理学者とを、一緒にすんじゃねえよ、迷惑だ。
他人に哲学の講釈を垂れる前に、まずオマエ自身が科学哲学の勉強をしなおせよ、カ.ス。
まして役に立つ実践のレベルとなるとガチの最先端にいないと理解すら難しい
講義を取ったくらいでその学問を知った気になるとかちゃんちゃらおかしい
体系的な思考ができるようになるってことはそれだけで強みだよな
行き詰った時、そういやニーチェのおっさんあんなこと言うとったな、的に、
知識を持っておけば別の視点からも物事を見れたりしてそれで現状打破できるとか
その程度の軽い気持ちで聞いとけばええんやで。
アルキメデスが、いわゆる「哲学者」の同類とは、まったく思えんがな?
エウクレイデス(ユークリッド)も同様だ。
アリストテエスは科学者ではなく,博学な学者さんだろ。
科学が昔は「自然哲学」 Natural Philosophy と言われてたのは、たんに、昔はサイエンス science て字句が、まだ存在しなかっただけじゃないのか?
そもそも、文系の奴が言ってる「哲学」と区別する必要があったから「自然哲学」って言葉が生まれたんでは?
妄想と予想は分けて考える必要があると思いますが
社会心理学、経済心理学、臨床心理学など範囲は多岐にわたるはずだが……
義務教育に無いのが不思議なレベル
学部程度の科学も学ばずに哲学なんか専攻してる奴は阿呆と見做して間違いない。
どの観点において役に立たないと思ったのが疑問だな。
単に、道具の使い方がわからないとか道具を上手く使えない人間の言い訳だと思うけど。
お前こそ愚かだわ。学問という枠に囚われすぎ。
それは哲学における自然概念がソクラテス以前と以後で大きく変容したから。
にもかかわらず例えばルネサンスの錬金術はギリシャの物質観に基づいて哲学とも科学ともつかない実験をやっていた。
哲学が思考の学として急激に観念化しだすのは、もちろんデカルトからだろう。
現代哲学は分析哲学やサイバネティクス始め、なんとか知を構築する基盤としての哲学を再興しようとしているが。
どうすれば役に立つか思いつかない場合はそれはただ単に自分が無能なだけ
古代の知識人は殆ど哲学者だったよ。哲学とは学問の源流みたいなもので、先人が抱いた漠然とした考え(哲学)から、各学問が分化してきた。それが今日では数学や物理学等として確立してる。
自然哲学というのはまだ未分化な状態という意味合いで、決して文系理系の話ではない。学問か未発達なのに、文系理系なんて分けられないよ。
あと自分の判断を絶対に正しいと思い込まなくなったのは助かってる
でも哲学のむかつくところは、必要だ必要だと言いつつ
他者にそれを教授しようという努力が足らないところ
専門的になってしまうのは分かる。しかしただただ努力不足
そこが工学との相違点かなと思う
まとめブログなんか、実践と実験の場所そのものだし
役に立つ、立たないっていう他責感じゃなくて、役に立てようとする動機が無かったらただの苦行に感じるのかもしれない
別の分野をサポートする要素もあるが
心理学は臨床心理学とかなら実用性があるんじゃないかな
どちらにせよ、専門でなく教養として学ぶなら実用性は期待出来ないと思うが
本読んでるヤツが頭良いとは限らないけど、
地頭の良いヤツはその手の本読むとアウトプットの質、速さが変わって来るから
役に立つ学問とか役に立たない学問なんてくくりで考えているのが見当違いなんだわ
役に立つか立たないかは、本人が役立てられるか役立てられないかの違いだから
100年前の経営学なんか勉強したって役に立たないとか言ってるけど
科学的管理法によって仕事の能率を客観的に評価するやり方が、うまく役立てられない工場を調べる契機になって、そこからインフォーマル組織の発見につながったわけだが
インフォーマル組織による足の引っ張り合いなんて現代の企業でも普通にあり得る事象だろ
タイムウォッチによる客観的な指標だけでなく、労働者の人間性にも着目しないと能率は上がらないことが分かったからこそ、福利厚生だの仕事と直接関係ないことにも、企業が力を入れているんだろうが
目次を見た程度の知識で分かったつもりになってんじゃねーよ
馬鹿は役に立つことに気づけないってことなんじゃないか
哲学こそ暗記じゃなくて実践する学問だと思う。
むかしの哲学者を引き合いに出するのはおかしい
「現象に偉そうな講釈たれてるだけで〜」と思ってる>>1みたいな人は、
心理学や哲学に限らずどの分野を専攻しても同じように初歩的な疑問を持つだけで終わるんだよ
そんなに役に立つことだけしときたいんなら農業しろよ
目に見えて役に立ってるだろ?
目先だけで物事見てるから成長しないんだよ
哲学無き科学は他者に利用されるだけ
平気で原爆を作り出す
とも思う
51 :名無し募集中。。。:2013/12/23(月) 06:22:03.74 0 ID:?
>>48
アインシュタインは科学バカと言いたいの?
54 :名無し募集中。。。:2013/12/23(月) 06:24:08.48 0 ID:?
>>51
アインシュタインって哲学を突き詰めて相対性理論を構築したんだけど?
?
>>54は先に論理学をすべきだったな
「大学のお勉強は役に立たない」を声高に主張してたのはむしろ今のご年配方じゃないですかねえ
時間の経過と共に様々な学問が分離独立して、今「哲学」と呼ばれる範囲はそれらの出涸らしだな
哲学を素晴らしいと言っちゃう奴は起源を主張してホルホルしてる隣の民族みたいなもんだ
捏造じゃないだけ大分マシではあるけどなーw
ん?
※37は役に立たなくて何が悪いんだと言ってるんだが?
目に見えて役に立つことだけを重要視して哲学心理学なんかの学問を否定する奴=ゆとり
って図式にしてる所を指摘してんのよ
学んでメリットは多くあるとおもうけど、語るってことは学問そのものか、完全取得者になるわけで哲学やっててそれに気がつかないやつも多い。
名言とか流派とか形式語りが多いのも特徴。
学んだものの成果は成果物に現れるもので他の事例や形式じゃないはず。
うどん屋にいって製法や材料が一流でもサービスや味がイマイチだと学びが全部無駄になる。
哲学の有意性を説くなら哲学の成功者を挙げるべきだろうけどみんなまともじゃないから出せないし、そんな答えが目の前にあっても出せない不都合もあるんだろうね。
でもそれは哲学と心理学のせいではないんだってことを1は自分への愛情から認めることができなかったのかも
バカが好んで言う学歴とかテストとかとは関係ない頭の良さだからな
ものの見方や分析方法とかそういうの
それが理解できずに教授の話を暗記するだけの奴にとってはつまらんだろ
「哲学なんて役に立たなくね?」なんて考える人は過去ゴマンと居たわけで、哲学はそれに対して幾通りもの答えを用意してある。
「哲学なんて役に立たなくね?」と言うことが非常に面白い哲学的主題になってるんだよね。
そんなん教えてもらえんよ……
心理学を学べば人の心を操れるようになると思ってる奴が多すぎる。
それも心理学で説明できる心理過程にバッチリ当てはまってるんだなこれが
カルト宗教や左翼はこれを勉強し反日活動に勤しんでる
精神科医の香山リカなんかはわかりやすい一例
これからの時代は知識としてますます必要になってくる
例えば科学はその発展型、世界はどのような要素で構成されているか、その探求
他にも心理学とかはどういう場合にどう考えてどう動くかって法則の探究
実益があるのが学問じゃねーから
但し医学とか法学とかを除く
こう思います。ちなみに僕は法学なので他は印象で語ってます
そういう目的ならディベートサークルで良いじゃん
学歴とかテストとかとは関係ない頭の良さ、って単語を聞くだけでそんなにピキるなんてよほど地頭悪い自覚なきゃありえん
資料探しやら、資料の読解やら、理解した上での外部への出力やらの地道で面倒臭い作業をこなし
物事を突き詰める姿勢と、それを要領良くこなす手法を習得しろ
哲学ってのは要するにそういうものだ
それを役に立つと思うかどうかまでは知った事じゃないけど
ただの筋肉バカ → 武官
哲学+筋肉 → 将軍
ってイメージだ。
「何の為に戦うのか?」とか、
「演説で人を導くカリスマ性」とか、そうゆうのが無ければ、
獣の争いになってしまう。
でも、武術と哲学の両方を修めるなんて、とても難しい。
純粋筋肉バカを賢者(知恵袋)が導くって話は、過去に多いね。
サークルって法的義務も安定性も世間的信用度もないじゃない
加藤諦三や西田幾太郎、森田正馬をはじめ、さまざまな心理学や
精神論を読んできたけど最終的に行き着いて納得したのはここ
物事の本質を知る事は生きる事に直結するのだから。
そうして歴史は動いてきた。
じゅうぶんすごいんじゃね
結局その人次第よ、当たり前だけど
昔 何が役に立ったかを勉強するのは大事。
「○○の法則によると・・」、「○○の事件では・・」の説明を聞いて
「ああ、あれか」と思うのと「それって初耳なんだけど?」
とでは全然違う。