DNA鑑定の結果明らかになったそうですが、当初喜多嶋さんは
「検査のミスだ」「金欲しさだろう」
などというだけで認めようとしなかったとか。
DNA鑑定で親子関係がなかったということは喜多嶋さんが不倫してできた子供であろうと推測できるのですが…昨年A君が告白した虐待も、もしかしたらそのあたりに原因があったのでしょうか。→ Geinou Ranking
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喜多嶋さんと大沢さんが結婚した96年6月、すでに喜多嶋さんのお腹には3カ月になる息子さんがいました。
いわゆる“デキ婚”です。
翌年に息子・A君が生まれましたが、結局2人はA君が8歳になった05年に離婚。
※当時の記事がコチラ。
⇒ 大沢樹生&喜多嶋舞 離婚
会見では、大沢さんがこんな風に離婚理由を話したそうです。
(以下引用)
「ここ2年間で性格の不一致を発端に、ひずみが生まれたというか。
彼女はアメリカ育ちで竹を割ったような性格。
僕は頑固な日本男児という違いがありました。
家族を見ずに自分勝手に生きてきて
“もうあなたにはついていけない”
と言われました」
(以上引用 週刊女性)
08年、大沢さんが15歳年下の元モデル女性と再婚した頃には、大沢さんはA君に“感音性難聴”という、一定の音が聞こえない難聴障害を抱えていたことを明らかにしています。
大沢樹生が息子の感音性難聴を告白!
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当時A君は11歳という計算になりますね。
その4年後の12年、15歳になったA君が、両親からの虐待を告白して話題となったのでした。
⇒ 大沢樹生と喜多嶋舞の子供が虐待を告白!母からも父からも虐待を受けていた…
この流れで考えると、離婚の原因はふたりの性格の不一致というより、A君にあった障害や、虐待にあったのかなと思えてきます。
そして、その虐待の原因とも思える重大な事実が、DNA鑑定によって今明らかになってしまったわけです。
なぜ大沢さんがDNA鑑定をしようと思ったのか、それには、上記のA君の虐待告白に端を発しています。
当時、大沢さんは虐待の事実を否定し、こう話していました。
(以下引用)
≪あの子は虚言癖があって、自分が加害者でも被害者にすり替えて話すんです。
心療系のクリニックにも通わせています≫
(以上引用 週刊女性)
同じ年、大沢さんにはもうひとつ大きな出来事がありました。
それは、不妊治療の末やっと授かった赤ちゃんの死産という、悲しい出来事でした。
⇒ 元光GENJI・大沢樹生がブログで我が子の死産を発表「元気に産まれて来てはくれませんでした」
大沢さんは、この2つの出来事の原因が自分にあるのではと悩み始めたのです。
(以下引用)
「奥さんとの間にできた待望の赤ちゃんを死産で亡くされた大沢さんが、
“何か自分のDNAに問題でもあるのかもしれない”
と考え始めたようです。
というのも、A君の心の病気が問題で、彼が小学生のころから大沢夫妻はそうとう振り回されてきたそうです。
それも、
“長男の病気の原因は自分のDNAの問題なのかもしれない”と。
それと16歳になり大人びてきたA君と自分との気質や性格、体格の違いも引っかかっていたようなんです」(知人男性)
「大沢さんは意を決して息子さんと一緒に病院に行き、今年2月にDNA検査をしたそうです。
3月になって海外の専門検査機関から帰ってきた検査結果には『父性確率0%』という記述。
つまり父親ではないと。
愕然としたそうです。
そりゃそうでしょう。
今まで疑いもなくわが子として育て面倒をずっと見てきたA君が自分の子供ではなかったんですよ」(前出・知人男性)
(以上引用 週刊女性)
普通に考えて、自分のDNAに問題があるのかもしれないと思っているなら親子鑑定はしないでしょうから、気質や性格、体格の違いが相当引っかかってらっしゃったんでしょうね。
この結果を元妻・喜多嶋さんに伝えたところ…。
(以下引用)
「DNA検査の結果を4月、喜多嶋さんに伝えたそうですが、
“検査のミスだ”“金欲しさだろう”
と信用すらせず、何の説明もしないそうです。
大沢さんが
“再検査をいつでもする”
と伝えても、彼女は頑なにそれを拒否したと聞いています」(前出・知人男性)
検査から4カ月たった7月、ようやく双方が弁護士を入れて話し合いを行うようになったのだという。
結果、家庭裁判所でA君の親権はひとまず、大沢から実母・喜多嶋に移されることに。
すると彼女は、
「A君を母親である内藤洋子さんが暮らすアメリカのロサンゼルスに行かせて、内藤さんを親権者にしたというんです。
実の息子であるはずなのに、面倒はみたくないということですよ。
A君の父親が大沢さんではないことをわかっていたんでしょう。
自分は再婚し、長女もいる。
A君の病気のこともあり、面倒は大沢さんにすべて任せていたんですよ」(前出・知人男性)
(以上引用 週刊女性)
これは喜多嶋さんへの批判も大きいだろうとは思いますが、実際問題、今の喜多嶋さんが引き受けるのは難しかったのだろうと思います。
実母である喜多嶋さんは受け入れられても、現夫にとっては他人同然ですし、5歳の娘さんにも精神的負担が大きそうです。
娘さんと年が近かったり同性であればまだしも、16歳にもなる男の子となればなおさらでしょう。
実母の喜多嶋さんが、“面倒をみたくない”と思っていたとは信じたくないところです。
分かりませんけどね。
ただ、喜多嶋さんに同情することはできません。
大沢さんの実子でないということは、唯一喜多嶋さんだけはご存じだったはずです。
なのになぜ、離婚した時子供を置いて行ってしまったのか…絶対一生ばれないという自信でもあったのでしょうか。
虐待が事実だったとしたら、そして大沢さんが虐待からA君を守るために離婚したのだとしたら仕方のないことかもしれませんけどね…。
とにかく、全てのカギを握り、全ての真実を知っているのは喜多嶋さんだけです。
その喜多嶋さんの所属事務所に週刊女性が事実確認をしたところ、期限までに返答がなかったとか。
大沢さんは、こう話しているそうです。
(以下引用)
「……彼は、Aは事実を知らなければいけないしね……。
喜多嶋さんはAに、僕が実の父親ではないことは伝えたようです。
(彼女の)事務所の方からそう聞きました。
僕の口からも、ちゃんと話そうとは思ってますけど、今はAの連絡先がわからないんです」
「喜多嶋さんの事務所の話では、Aは
“事実はそうでもパパはずっとパパだから”
と話してくれたそうです……。
彼が心配ですよ。
会って話したいんですけどね……。
もうこれ以上は、先方に聞いて下さい。
すみませんが、これで……」
(以上引用 週刊女性)
唯一、喜多嶋さんに非がない可能性があるとすれば、産院での“取り違え”ということがあるかな、と思ったんですが、喜多嶋さんがA君に大沢さんが父ではないことを告げたということは、その可能性はなさそうですね。
それにしても、大沢さんも複雑でしょうね…。
A君の本当の父親は誰だったんでしょうね。
メンズサイゾーにはこう書かれていました。
(以下引用)
「ドラマ共演を機に大沢と交際した喜多嶋は、別の男と遊んでいるというウワサもなく、デキ婚ながら8年に渡る一途な愛を実らせたと周囲から祝福されていました。
それがまさか、別の男の子どもを身ごもっていたとは…。
当然、喜多嶋が全く気付かないわけはありません。
この件に関しては、大沢も子どもも完全に被害者といえるでしょう。
単に血縁関係がなかったという事実だけでなく、これは結果的に家庭環境にも大きな影響を与えていたようですから」(週刊誌記者)
(以上引用 メンズサイゾー)
お2人、8年も付き合った末の結婚だったんですね。
結婚前に出来心でした遊びの結果だったのか、ずっと前から大沢さんが騙されていたのか…A君が生まれてからでも16年、ひと言も漏らさずだまし続ける神経はさすがというべきでしょうか。
現在の喜多嶋さんの旦那さまも複雑な心境でしょうね。
喜多嶋さんがこの件について公に語ってくれることはあるでしょうか。
続報に期待しましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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