472 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 14:05:59 ID:/AzWYN/d
島津義弘の手紙
鬼石曼子と、大陸にまでその名を轟かした猛将、島津義弘。
彼が秀吉に服し、上京していた折に、国元の妻へ送った手紙
「昨晩、あなたの夢を見ました、
たった今まで、本当に会っていた様な気持ちです。
何かいい便りがあった折には、いいえ、同じ事であっても構いません、
どうか度々、手紙を出してください。」
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60 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/11/01(土) 15:47:57 ID:8otsF4EK
天正二十年(1592)
朝鮮に渡海することとなった島津義弘が、その間人質として伏見に上ることとなった
妻・宰相にあてた手紙
「私の渡海の事なんかより、旅慣れないあなたに何か起こらないか、その事の方が心配です。
朝も夜も、あなたの事を思っています。
伏見に着いたなら、こちらへの便があり次第どうか、すぐに様子を知らせてください。
私からも手紙を送ります。」
(*´Д`)
島津義弘の手紙
鬼石曼子と、大陸にまでその名を轟かした猛将、島津義弘。
彼が秀吉に服し、上京していた折に、国元の妻へ送った手紙
「昨晩、あなたの夢を見ました、
たった今まで、本当に会っていた様な気持ちです。
何かいい便りがあった折には、いいえ、同じ事であっても構いません、
どうか度々、手紙を出してください。」
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60 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/11/01(土) 15:47:57 ID:8otsF4EK
天正二十年(1592)
朝鮮に渡海することとなった島津義弘が、その間人質として伏見に上ることとなった
妻・宰相にあてた手紙
「私の渡海の事なんかより、旅慣れないあなたに何か起こらないか、その事の方が心配です。
朝も夜も、あなたの事を思っています。
伏見に着いたなら、こちらへの便があり次第どうか、すぐに様子を知らせてください。
私からも手紙を送ります。」
(*´Д`)
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