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コメント一覧

1. • 1. 名無し
   • 2013年12月25日 08:48
   • 悟りを開きたい
2. • 2. 名無しカオス
   • 2013年12月25日 08:49
   • ちょくちょく嘘が混じってるんだよなぁ
     
     落語起源は辻噺だから
3. • 3. 名無しカオス
   • 2013年12月25日 08:58
   • 空海と最澄が絶縁したのは理趣経の解説本な。
     空海は修行でこそ密教が体得できると考えたんだけど
     最澄は修行より解説本貸してよってスタンスだったから。
     あと最澄が空海のもとに修行のために送った弟子が
     空海に本格的に弟子入りしちゃったのも原因と言われてるよ。
4. • 4.
   • 2013年12月25日 09:04
   • 菩薩は如来になれる実力はあるけど
     如来になるとこの世の人を救えなくなるから
     あえて悟らずにこの世に留まり続けているっていう話もあるな
5. • 5. 名無しカオス
   • 2013年12月25日 09:15
   • 56億7000万年後・・・それまで地球はもちろん
     宇宙も持つかな。
6. • 6. 名無しカオス
   • 2013年12月25日 09:16
   • 大乗は伝統的仏教（小乗）と無関係に在家中心に発生したというのは半世紀前に流行した学説だった。昨今はこれを否定する方向の研究が盛んである。
     大乗経典を伝承していたのは見かけ上は伝統仏教（小乗）と同じ生活をしている寺院であったことが考古学的研究から明らかになっている。
     
     そればかりか、清貧で理性的な「本来の仏教」という表象はパーリ仏典のうちの限られた文献を根拠に近代に特有の価値観や理念を重ねあわされて創出された想念に過ぎず、現代的な理想像が付与されたものだ、との指摘が近年の学会で為されるにいたっている。
     いまや仏教学会には人間としての仏陀を再構成して事足れりとする近代合理主義的方法論を懐疑する潮流が芽生えているかのようである。
     ソースは近刊の専門書。
     
     
     
7. • 7. 名無しカオス
   • 2013年12月25日 09:24
   • 菩薩は必ずしも全く悟りを開いていないのではない。
     無分別智を獲得して初地の位に入るという説がよく知られている。
     そこから更に二地、三地から十地まで修行を重ねて仏になるとされる。
     弥勒菩薩は十地と仏の間の等覚位であるとされている。
     伝承では竜樹や無着が現世で初地の位に達していたといわれる。
8. • 8. まとめブログリーダー
   • 2013年12月25日 09:28
   • 知ったか多くて笑えた。
     このコメント欄の方がよく知ってるわw
9. • 9. 名無しカオス
   • 2013年12月25日 09:31
   • ※6
     その専門書紹介してくれ。ぜひ読みたい。
10. • 10. まとめブログリーダー
    • 2013年12月25日 09:32
    • 日ユ同祖論きもい
11. • 11. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 09:38
    • ※9
      春秋社のシリーズ大乗仏教の第４巻などに書いてあったことを
      メモしたものを元にコメントした。
12. • 12. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 09:46
    • なんとか論じゃなくてロマンなんだよなあ
13. • 13. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 09:50
    • ゲロ食わされそうになってぶち殺したのは弟のスサノオ君です
      あいつマジキチガイ
14. • 14. まとめブログリーダー
    • 2013年12月25日 10:04
    • いつの時代もグダグダしてんだな
      
15. • 15. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 10:07
    • > 少林寺の座禅は仙道や道教の技法でインドとは違うが日本の禅はもっと違う
      
      東アジアの禅の座り方や呼吸法はインド由来の禅経を元にしているので
      インドとあまり変わらない。
      大きな相違はインドの瞑想では様々な教理を繰り返し念じる考える瞑想が重視されるのに対し、東アジアでは無念無想を基本にすることだった。大雑把に言えば天台宗の止観（瞑想）はその中間的なもの。
      宋代には公案を念じるようになり禅宗独自の瞑想法が発展していった。
      日本では曹洞宗が道元の個人的思想を色濃く反映し、原則として公案を使わなくなった。臨済宗では逆に公案の体系が複雑に発展した。
16. • 16. あ
    • 2013年12月25日 11:03
    • 女神をぬっころして云々は、ツクヨミじゃなくスサノオだよな
      それとも他の神話を記した書にはそうあるのか？
17. • 17. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 11:13
    • 「賢者タイム」の言葉がここから来てるのかどうか知らんが
      ブッダが家を出たのはマジで賢者タイムな
      
18. • 18. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 11:20
    • 仏教の言う極楽浄土はいわゆるキリスト教の天国の事。中国あたりで景教（中国のキリスト教）の影響を受けたのだろう。だがそれはこの宇宙の全て色即是空（虚ろなまやかし）という真理にそぐわないため地獄の六道の一つ天道となっている。だが下層民にとって生る現世が救いようのない地獄だった平安時代において死んでも報われないのでは可哀想とではと考えた結果、生きているうちに仏を信じて崇拝すれば死後素晴らしい極楽でいい思いができるぞということで希望を与えて救おうとしたわけだ。まるでキリスト教なんだが仏教は平穏こそ救いだから庶民を取り込むのが難しく因果応報という考え方にも合致するから他の宗派にも広がったと思われる。
19. • 19. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 11:27
    • ※16
      古事記では素戔嗚尊が大宜都比売(オオゲツヒメ)を
      日本書紀では月読が保食神(ウケモチ)を殺した…という風になっている
      話の流れは大体一緒だな
20. • 20. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 11:46
    • ※5
      太陽系は太陽が巨星化するはずだから地球が消えるのは確実。
      宇宙は余裕で生きながらえるだろ。たぶん
21. • 21. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 11:58
    • ※15
      いや少林寺では周天功やるからちょっと違う
      クンダリーニヨガも似たようなことやるけど呼吸時間や気の回し方が異なる
22. • 22. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 12:16
    • 神様が「俺、絶対トイレ行かない」って言いながら旅してたけど
      やっぱり無理で漏らしてしまい、土の神だか山だかが一緒に生まれた話は笑ってしまった
      日本書紀か古事記かは忘れたけど
23. • 23. 　
    • 2013年12月25日 12:18
    • ※16
      殺した女神から穀物の種が生まれるという神話はいろんな国にあるよ
      古事記・日本書紀の話もそのバリエーションに過ぎない
24. • 24. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 12:53
    • 一休さんは破戒僧として有名。
      詩集「狂雲集」には、男色も含むエロなポエムを多数残している。
25. • 25. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 12:58
    • 本来、仏教は実践であって
      修行してる人が誰かを救うって考えはなかったよ
26. • 26. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 13:35
    • 56 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2013/12/25(水) 03:29:52.71 ID:IJdTSs+y0
      
      空海は実際には毘沙荼毘に付された
      因みに法力は中医学の技法が半数を占める
      
      
      中医学って何？漢方でしょ？
27. • 27. あ
    • 2013年12月25日 13:52
    • そりゃ、おめー若くして皇族からお坊様になるとか、やさぐれざるをえないだろ。
28. • 28. Y
    • 2013年12月25日 14:11
    • 古代宗教はそのほとんどがアニミズムだったと考えられているが、その多くはキリスト教を代表とする一神教に取って代わられるか、残っていても大きく形を変えていることが多い。
      神道は古代からほとんど形を変えていない珍しい多神教の一つ。
      
      だっけか？
29. • 29. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 14:25
    • ※26
      中医学（中国伝統療法）の薬的側面を日本人が勝手に漢方と読んでるだけだぞ
30. • 30. あ
    • 2013年12月25日 14:26
    • リアルで仏罰が下るという非常に珍しい状況が現在進行形で韓国に起きている。
31. • 31. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 15:04
    • 親鸞が婚姻出来たのは聖徳太子が夢に出て婚姻を許したから。
      
32. • 32. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 15:54
    • 仏教より神道が上に来る。
      GHQに占領される前は天皇陛下に許可を得ないとお寺作るお許しが出なかったそうです。
      今でも歴史のあるお寺は天皇陛下を尊重しているそうです。
      日本ならではですね。
      さすが天皇陛下です。
33. • 33. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 16:15
    • 空海は今でも高野山で生きてる（という設定）
34. • 34. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 16:33
    • 諸星大二郎の『暗黒神話』とか面白いよ。
      あとは星野さんの宗像教授シリーズ。
35. • 35. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 16:36
    • 空海が錫杖で地面を叩くと温泉（水？）が出たなんて話もあったな。
      
      あれ、ダウジングか何かで地下水脈を探したりでもしてたんかな。
36. • 36. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 16:45
    • むかし、キリスト教の天使って仏教でいえば観音菩薩や地蔵菩薩みたいだなあって話していたら、カシコな友達が、いや、天使と比べるなら菩薩じゃなくて飛天でしょ、って教えてくれた。
37. • 37. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 17:08
    • 結局、どういう「設定」を採用するかだな。
      鬼ごっこして遊ぶかかくれんぼして遊ぶか。
      磯野ー野球やろーぜー。
38. • 38. 名無し
    • 2013年12月25日 17:50
    • 日本の神権裁判は焼いた石で～とか、実は抜け道があって形式的なものでしかなかったとされてるよ
      針を飲んで神の意思をはかるとか、本当に飲んだのではなく針を見立てた食べ物だとか色々記録がある
      
      焼いた石のは、何かトリックがあったけど忘れた けど確実にトリックあった
39. • 39. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 18:16
    • >>32
      実はそうとも限らない。
      それよりかなり前、天皇様が仏門に入ったこともあるので神＜仏
      とされるときもある。
      
      まぁその時の権力者や雰囲気次第って感じなんだろうな。
      
      日本に限らずその辺は結構時代しだいでもっと細かい範囲ではその神様を氏神としている氏族の活躍とか民衆の中での人気なんかで神様の上下関係はころころ変わってたりもする。
40. • 40. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 18:43
    • 空海と最澄はたいはんという男を取り合って喧嘩した。
      そして最澄からタイハンへの別れの手紙が国宝になっております。
      ガチね。
      
41. • 41. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 18:48
    • 大国主命は超もてまくり。
      実際には、出雲の勢力拡大に伴う神話のリンクだろうけど
      その結果ゼウス真っ青な色男になってしまった。
      今でも神在月の出雲では日本国中の男女の縁を決める神様会議が開かれているとかなんとか。
42. • 42. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 18:54
    • 米23
      ハイヌウェレ型神話だね
43. • 43. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 19:23
    • ※26
      中医学と漢方は違う。
      中医学は中国の医学で、漢方はそれに日本人がかなりの改良を加えたmade in Japanの医学。
44. • 44. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 19:31
    • 鎌倉時代の仏教連中カオスで面白いよな
45. • 45. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 19:37
    • 神道が古代から変わっていないということはないだろう。
      縄文時代は土偶や石棒を使って祭祀を行っていた。
      弥生時代になると銅鐸や銅矛が使われたが、古墳時代になるとそれも廃れていった。
      仏教が入ってきて寺院が建てられるようになると、それに刺激されて神社が建設されるようになった。
      大陸系神話も取り入れて記紀神話が編纂されたが、それが全国的に採用されたわけではなかった。
      中世には神像が作られ神仏習合が広がった。
      明治になって神仏分離が強行されて神社から仏教的要素が排除され、祭神も記紀神話に合うように変更された所が多い。
      祭祀のスタイルは結構変遷している。
46. • 46. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 19:56
    • 有名な玄奘三蔵は当時の仏教の中心地であったインドのナーランダ寺院で学んで帰国した。
      玄奘の弟子は極めて多かったが、飛鳥時代の道昭という日本の僧が唐に渡り玄奘に直接指導を受けたと伝えられる。
47. • 47. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 20:21
    • 玄奘三蔵は苦労してインドから多数の仏教経典を持ち帰ったけど自国での翻訳が終わると原典を全部処分してしまったそうな
48. • 48. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 20:43
    • アマテラスオオミカミは中世の関東地方では嘘つき扱いされていて、しかも男だと思われていた。
49. • 49. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 21:45
    • 古事記に最初に出てくる神
      ただ出てきてそのまま何もせずに居なくなった
      しょっぱなからイミフ行動とかハイセンスすぎる
50. • 50. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 22:11
    • 古代では田舎じゃなくて中央で大っぴらに盟神探湯やってたじゃねえか
      被疑者に吐かせるためっていうのが第一義だしな
51. • 51. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 22:16
    • ※43
      それだと空海は中国で学んだんだから余計に中医学じゃねえか
      
      因みに漢方は中国
      日本化されたものは和漢な
52. • 52. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 22:37
    • 他者を救いたいと思うのも、悟りを開きたいと思うのも欲である。
      すべての欲を捨て去った存在は、白痴である。
      故に、仏に何を願っても無駄なのであります。
53. • 53. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 22:38
    • 全然詳しくないのだけど、日本の仏教の話っておもしろいよなぁ
      
      ２ちゃんの中に（そこそこにせよ）詳しい人たちがいて、面白いAAとか作ってっていうのも面白いなぁ
      
      なんかよくわからないけど踊ろうぜみたいなノリいいなぁ
      
      
54. • 54. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 22:41
    • 悟り開いたけど煩悩もあるのが羅漢だっけ？
      
      雲に乗るに書いてたような。
55. • 55. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 22:57
    • 一休さんやさぐれすぎワロタ
      どうしてそうなったんだろう
      
      たしか将軍のご落胤だろ
      もしがあれば足利将軍だったひとだよ
      アニメ一休さんもはっきりとは明言されてないけど
      ほのめかされている
56. • 56. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 23:01
    • ※22
      オオクニヌシとスクナヒコが我慢比べして
      オオクニヌシがウンコ耐久ウォーク
      スクナヒコが餅か石を持つって話を水木しげるさんが描いてた。
      あれって山になったのね　ｽｹﾞｰｗ
57. • 57. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 23:02
    • 地獄絵図の解説読んでみろよ、弥勒菩薩の56億年とか目じゃないくらいアホな時間単位が使われてるぞ
      最初の地獄ですら1兆6653億年経たないと出られないという鬼畜仕様
      最後の方になってくると最早具体的な数字で表せず
      「めっちゃデカい岩を100年に一度さっとひと撫でする事を延々続けて、撫ですぎて全部削れちまうまでの時間ですら及ばない」とか言うようになっちゃう
58. • 58. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 23:05
    • 三蔵は律蔵・経蔵・論蔵という三つの仏教の聖典のこと
      この三つを修得した僧侶のことを「三蔵法師」と呼ぶようになったから
      「三蔵法師はたくさんいた」ってのはそういう意味だな
      西遊記に出てくる玄奘ももちろんその一人だけど
      今や三蔵法師＝玄奘になってるな
59. • 59. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 23:27
    • 青森のキリストの墓は許さない
      あれはロマンじゃない
60. • 60. ^^;
    • 2013年12月25日 23:30
    • そういえば地蔵の頭をへし折ってる不届きモノがいたなあ。
      仏像盗んだクソ国もあったなあ、許されないよねえ、朝鮮人。
61. • 61. 名無しカオス
    • 2013年12月25日 23:34
    • インドのもともとの仏教はあの世とか一切語ってない，「すべてはかわりゆく，人は生老病死に苦しむ存在」という人生論．書物とかも一切のこさなかったし自分の葬儀も禁じた．
      
      何十年かたってからこりゃまずいってんで弟子が集まってああ言ったこう言ったと書き起こしたのがお経のはじまり．
      
      信者が何か書くとそれがお経として追加されるってんで，どんどん，どんどんいろんな考えが入り込んでいった．
      
      北伝とか，西アジアを通って中国に伝わって，もうまるで別物．ゾロアスター教やら，キリスト教の一派(景教)の教えやら．
      
      たとえば浄土信仰．阿弥陀様はインドどころかエジプトまでさかのぼれるという説もある．西の楽園というイメージも，さもありなん．
      
      浄土真宗の西本願寺には景教の経典「世尊布施論」があってこれはイエスの山上の垂訓(マタイの福音書5-7章)の漢訳．
      
      親鸞聖人はこれを読んでたという．
      
      だから浄土真宗はキリスト教に似てると感じる人は多い．
62. • 62.
    • 2013年12月25日 23:39
    • すべての起源は下朝鮮
63. • 63. 名無し
    • 2013年12月25日 23:50
    • 
      裁判の話は、盟神探湯(くかたち)のはなしじゃねぇかな

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