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【ペットも脳科学】イヌの心を「脳波で翻訳」するデバイスが登場、夢の会話が現実に | DDN JAPAN

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【ペットも脳科学】イヌの心を「脳波で翻訳」するデバイスが登場、夢の会話が現実に

 
 
 
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ヤリタイ━━━(ノ゚A)ノ━━━!!!

脳科学がついにペットにまで

これまで鳴き声をベースにした犬語翻訳機はありましたが、この10年間の脳科学のめざましい進歩がついにペットとの会話の扉を開き始めました

北欧のNordic Society for Invention and Discovery (NSID) はイヌの心を翻訳するデバイス「No More Woof」を開発、"あなたは誰?" "素晴らしい" "なんで僕を残して出かけちゃうの・・・" などの気持ちを脳波の状態から人間の言語として音声出力します

既に人間のテレパシー技術脳波デバイスは登場しているので、複雑な会話を異なる生物間で行なう世界もあっという間かも

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No More Woof の公式サイト 上では、実際の音声サンプルが公開されていて、こんな感じの内容に

Holly: This is splendid! (それは凄い!)
Harley: Leave me alone (放っておいてよ)
Pudge: I am so very weary (めっちゃ疲れた)
Mandy: Who are you? (あなたは誰?)
Vincent: Em, why are you guys leaving?.. (あぁ・・・なんで行っちゃうの?)
Da Vinci: Is that really you? (ホントにあなた?)
Roxy: Night-time! (ナイトタイム!)
Abby: He must be a very nice animal (彼は凄くいい人だね)

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現在は英語のみですが、将来的には他言語化を計画。下記を数年内の目標としています

・複数の思考の組み合わせ「わぁ、誰?この女の人?凄く素晴らしいね」
・障害を持ったイヌが義肢を制御する
・イヌと人間の脳波による双方向通信
・高度な思考パターンの認識
・言葉の無修正版「Hey Bitch, wanna play?」など



No More Woof

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