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こりゃ騙されるわ。おすまし顔で蘭になりきりカメラ目線で優雅に捕食。ハナカマキリの高画質映像 : カラパイア

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 蘭の花よりもしかしたら美しいのかもしれない、枝にとまり蘭の花そっくりに擬態したピンク色のハナカマキリ。これは昆虫じゃなくてもうっかり騙されてしまいそうだ。そんなハナカマキリの捕食映像が高画質で公開されていたので、そのおすましっぷりを見てやってほしい。
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 カメラ目線でこのおすましっぷりだ。
12

 あら、映してる?
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 ん?まだ撮ってる?
11

 うふふ
14

 お食事中もカメラ意識目
8

 そんなハナカマキリに魅せられ、ペットとして飼っている人もいるわけだが、ある程度なつく(なれる)と、お食事中でもなでなでさせてくれるらしい。


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コメント

1

1. 匿名処理班

  • 2013年12月28日 17:40
  • ID:4TKjwoPD0 #

びしっ☆

2

2. 匿名処理班

  • 2013年12月28日 17:50
  • ID:orQODqz50 #

どんな超常現象が働いてこんな姿になれたのやら

3

3. 匿名処理班

  • 2013年12月28日 17:53
  • ID:BHs7bP.90 #

なんかゴージャスな顔してるね。餌はでっかいハエだけど…

4

4. 匿名処理班

  • 2013年12月28日 17:59
  • ID:3O9N52pK0 #

コナン「らあああああああああん!!」

5

5. 匿名処理班

  • 2013年12月28日 18:04
  • ID:8QIWwL7k0 #

なんと可憐な色だろう。飼いたい。

6

6. 匿名処理班

  • 2013年12月28日 18:47
  • ID:Jjh5.zJB0 #

ビシィッ!

7

7. 匿名処理班

  • 2013年12月28日 19:03
  • ID:9f3YD8vc0 #

蟲も触わって平気なぐらい人間に慣れるものなのか

8

8. 匿名処理班

  • 2013年12月28日 19:10
  • ID:jXeEMMJL0 #

遺伝子って不思議だよね
コイツが、
こういう遺伝子を持つまでの道のりは、
コイツのご先祖が選んだ道
なんだろうけど、
それは一体全体
どういう道のりなんだ?

花びらを毎日食べてトレーニングしたりしたのか?
毎日観察して、イメージして、自分の肉体に具現化したのか?

いずれにせよ、そんなのってあり?w

9

9. 匿名処理班

  • 2013年12月28日 19:23
  • ID:5yzFGw7o0 #

※4
同じこと考えたwww

10

10. 匿名処理班

  • 2013年12月28日 19:29
  • ID:.ae8S5bq0 #

色がすでにきゃわわだけどきゃわわな者に擬態して待ち伏せって被捕食者にはかなり極悪なスタイルかもしれない

11

11. 匿名処理班

  • 2013年12月28日 19:54
  • ID:x8NFFHpB0 #

擬態は機械的な還元主義
ロマンチズムは不要

12

12. 匿名処理班

  • 2013年12月28日 20:28
  • ID:lB1besoy0 #

あなたがロマンチズムを捨て去ったところで何がどうなるわけでもない。不要と言い聞かせる必要もない。

13

13. 匿名処理班

  • 2013年12月28日 21:14
  • ID:.wLwYKby0 #

かわいい

14

14. 匿名処理班

  • 2013年12月28日 22:35
  • ID:0keVTYS10 #

淘汰圧でこんなんなるものなのかな
なんらかの「よし、やろう!」の意志がないとこんな姿になれないんじゃない

15

15. 匿名処理班

  • 2013年12月28日 23:00
  • ID:cRNdoxjW0 #

人じゃないけど「美人」さんだね。キュッと吊り上がった複眼もエレガント。今度生まれ変わったらオスカマキリになって食われるのも悪くないかも知れない。
>>8
たまたま他の個体より少しだけ鮮やかな色だったり、少しだけ脚の出っ張りが大きい個体がいた。するとその個体は他より花の上で上手に狩りができた。沢山食べて子孫を残した。子の中には親よりもう少し花に似た個体がいた。するとその個体は花の上で他より有利だった。こうして数え切れない世代交代を重ねる内、種全体が花そっくりになった。気の遠くなる繰り返しのお話です。偶然というものは時々、知恵よりも賢いかも知れません。

16

16. 匿名処理班

  • 2013年12月28日 23:18
  • ID:mGqQVAMK0 #

進化ってホント謎だよな
突然変異でこうなったなんて言っても
こんな綺麗な進化見ると信じられなくなるな

17

17. 匿名処理班

  • 2013年12月28日 23:18
  • ID:cRNdoxjW0 #

>>14
花に似る方向に向かわないカマキリもいました。他の個体より少し地味な色でゴツゴツしていました。すると落ち葉の上で狩りをするのに有利でした。あるいは花でなく草の色に似たカマキリもいました。上手く餌を捕れる場所を探していたら、自然と草むらに住むようになりました。どれにも似なかったために子孫を残せなかったカマキリもいたかも知れません。でもより良く環境に適応する事が必ずしも生存を約束するとは限りません。三葉虫なんてあれだけ繁栄したからには見事に環境に適応していた筈です。適応していたが故に、環境の側が変わってしまうとそれは絶滅を意味します。適応放散は間に合わせと偶然、偶然と結果論。神様の話よりもロマンティックだと思います。個人的には。

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