コミックス魔法科高校の劣等生<入学編>4巻 「無双系主人公気持ちいいな!」
作画:きたうみつな氏、構成:林ふみの氏が月刊Gファンタジーで連載されていたコミックス版「魔法科高校の劣等生 入学編」4巻【AA】が27日に発売になった。
WEB小説から商業書籍化された原作ライトノベル『魔法科高校の劣等生』は、Wikipediaによると『魔法技能師養成のための国策高等学校の一つ、国立魔法大学付属第一高校に、エリートとして将来を約束された「ブルーム(花冠)」の妹と、その補欠である「ウィード(雑草)」の兄が入学した時から、波乱の日々の幕が開く』というSFファンタジー(著:佐島勤氏、イラスト:石田可奈氏)で、2014年4月にTVアニメ化も予定している。
今回発売になったコミックス版『魔法科高校の劣等生 入学編』4巻は、原作ライトノベル1巻&2巻で書かれた『入学編』の完結編。コミックス情報は『反魔法組織・ブランシュに狙われた魔法科高校。達也は妹・深雪との平穏を守るべく、魔法科高校の精鋭たちと共に、ブランシュの本拠地に乗り込む。そして最終決戦──、達也の"規格外能力"がついに解き放たれる!!』で、販促POPでは『解禁、司波達也(イレギュラー)真の力』になっていて、とら秋葉原店Aには『反魔法組織 VS 劣等生の全面戦争開始!』POPが付いてた。
魔法。それが現実の技術となってから一世紀が経とうとしていた。国立魔法大学附属第一高校――通称「魔法科高校」。そこに二人の兄妹が入学する。兄は、ある欠陥を抱える劣等生。妹は、全てが完全無欠な優等生。この時から、平穏だった学びの園で波乱の日々が幕開いた。 裏表紙
なお、コミックス「魔法科高校の劣等生 入学編」4巻【AA】感想には、マンガとかラノベ等の感想ブログさん『入学編はこれで完結ということで主人公サイドの強い人たちがチートのごとく悪い奴らをひたすら無双する。ほぼバトル一色の巻だった』、『続編のコミカライズも始まっているようだし、ここで明らかになった能力でさらなる無双っぷりを見せて欲しい。無双系主人公気持ちいいな!』、 社会人の鬱日記さん『きたうみ先生はコミカライズがうまいですね。女性キャラがみんな魅力的ですよ(〃∇〃) 』、 はりーさん『原作でも盛り上がるところではあったが、コミカライズでもここまで迫力が出せるとは驚きだった』などがある。
ちなみに、コミックス版は全4巻の『入学編』以外に、月刊Gファンタジーで作画:きたうみつな氏の「九校戦編」(原作3巻・4巻)と、作画:天羽 銀氏の「横浜騒乱編」(原作6巻・7巻)、コミック電撃大王で作画:森 夕氏によるスピンオフ「魔法科高校の優等生」が連載中みたい。
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WEB小説の書籍化 ライトノベル「魔法科高校の劣等生」が面白いみたい
【関連リンク】
SQUARE ENIX / 月刊Gファンタジー
「魔法科高校の劣等生 入学編」4巻(完結)コミックス情報
きたうみつな - Wikipedia
構成:林ふみの - Wikipedia
アスキー・メディアワークス / 電撃文庫
「魔法科高校の劣等生」メディアミックス情報
アニメ「魔法科高校の劣等生」
原作:佐島勤とは - はてなキーワード
イラスト:石田可奈とは - はてなキーワード
魔法科高校の劣等生 - Wikipedia
魔法科高校の劣等生@wiki
大人気小説『魔法科高校の劣等生』が、2014年4月テレビアニメ放送決定!
アニメ化が発表された『魔法科高校の劣等生』のプロモーション映像が到着!
【感想リンク】
無双系主人公気持ちいいな!
きたうみ先生は コミカライズがうまいですね。女性キャラがみんな魅力的ですよ(〃▽〃)
コミカライズでもここまで迫力が出せるとは驚きだった
魔法科高校の劣等生 (完) 4巻 感想 - 読書メーター