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大炎上 | 新連載「艦隊これくしょん 島風 つむじ風の少女」 島風は第七艦隊の問題児?
 

新連載「艦隊これくしょん 島風 つむじ風の少女」 島風は第七艦隊の問題児?

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『電撃マオウ』新連載、「艦隊これくしょん -艦これ- 島風 つむじ風の少女」の第1話
艦これで一番人気の艦娘ながら、なぜか漫画に出演する機会の無かった島風が遂に主役デビューを果たしました。けれど思っていたのとちょっと、いや、かなり違うような気が…

舞鶴鎮守府で新任の少尉を待っているのは島風。しかしいくら待っても来ないのでおかんむり。「女の子を待たせるなんて日本男児として失格だよね」とつぶやきます。
その少尉、赤井誠一郎少尉は港で迷子になってました。倉庫が多くてまるで迷路だと。そこに現れたのは朝潮。着任先の青崎中将(提督)の指示により赤井を捜しに来たのです。これにより赤井はようやく鎮守府に到着したのですが、いきなり手荒い歓迎が待ってました。
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空中を華麗に舞う少女──島風はつむじ風のようなスピードで赤井の背中を蹴り上げて去っていきます。「遅刻するほうが悪いんだもーんっ!」と言い残して。この行為を忌々しく思うのは朝潮。この二人、どうも仲が悪いようです。
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この人がこの漫画の提督である青崎中将。赤井はこの人の補佐に任命されてやってきました。ここで敵である深海棲艦や艦娘などを改めて説明を受けます。硬い話が済んだ後は歓迎会~♪
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これが第七艦隊の面々です。旗艦は愛宕で補佐が高雄。二番艦がリーダーで一番艦が補佐なんですね。気弱な羽黒に、感情を出さないのが加賀、そして優等生の朝潮と紹介が続きます。けれどあと一人、やはりあの子(あの艦)だけは姿を見せません。第七艦隊でも問題児という扱いのようです。

その島風が埠頭に居ました。見つけた赤井は先ほどの二の舞は踏まないと挑むもやはり負け。けれどこれにより島風は打ち解けたようで始めて名を名乗るのでした。
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う~ん、他の艦これ漫画はバトルをメインにしてるのに対し、これは島風の成長をメインに進めるようです。それを促すのが赤井の存在。赤井がいかに島風を教えていくかであり、「サクラ大戦」に例えるところの大神、「スクール☆ウォーズ」における滝沢先生(山下真司)と同じ存在ですね。
これは評価が別れると思いますよ。ハッキリ言って今の島風は悪役のような存在ですから。もっとも、これからデレていくところを見守る展開でもいいんですけどね。
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