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次世代機のゲーム機“5つの不安材料” 「アイテム課金」「DL販売」「互換性無し」など|えび速

次世代機のゲーム機“5つの不安材料” 「アイテム課金」「DL販売」「互換性無し」など

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次世代機のゲームの不安材料を海外サイトが特集。( ´・ω・)y─┛~~~oΟ◯
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1. 続編ばかりで新規IPタイトルが出にくい

必ずしも続編が悪いという意味ではないのですが、新規タイトルの
フランチャイズ化を制作当初から考えているというのは問題
でしょう。

大半のゲームは続編を念頭において制作されており、「タイタンフォール」も
「ウォッチドッグ」も「デスティニー」も発売から一年ほどすれば確実に続編の話が
聞こえてきます。これに加え、ゲームソフトの開発費が高騰しているせいもあり、
新規IPタイトルを出していこうとする動きはますます減って来ているのです。

新規IPが出なくなれば、つまり新しいアイディアを歓迎しなければ、
ゲーム業界は停滞。更なる高みを目指すことが出来なくなってしまうでしょう。

2.
フルプライス払っているのにアイテム課金がある

開発者やパブリッシャ側はアイテム課金を採用したところで失うものは
何もないのです。ユーザーがアイテム課金を利用してくれれば更に小銭を
稼げますし、利用しなくても既にフルプライス分の料金はソフト購入時に
払ってもらっているので損にもなりません

今後もすぐにアイテム課金がなくなるということはないでしょうね。

3. 配信ゲームは中古で売れないし、DRMのせいで貸し借りも不可

管理が楽なデジタルゲームへの移行が進む中、問題も起こっています。
任天堂ハードで顕著に表面化しているのですが、配信版ソフトはアカウントと
紐付けされないため、例えば3DSを失くしてしまった場合、全てのダウンロード
ソフトも同時に失ったこととなる
のです。
これでは再びソフトを買うしかないのです。またパブリッシャはソフトの中古売却を
食い止めたいという思惑があり、デジタルを採用することで簡単に中古で
売れなくして、更に貸し借りも出来なくしようとしています

今後もこの流れは加速していくことでしょう。

4. 互換性がなく過去作品は再度買わなければならない


PS4やXboxOneには互換性がないため、過去の作品を楽しむためには、
HDリマスターのような”新しい”ソフトをもう一度買うしかない
のです。
本当に新しいものにお金を払うのではなく、過去のゲームを何度も何度も
購入する様は前述した「新規IPが出にくい」や「DRM」の問題とも繋がってくるでしょう。

5. ゲーム機はもはやゲームをするだけのものじゃないから

PS/XboxではテレビやHuluを観たり、Skypeやネットを使ったりと、
ゲームとは関係のない機能目的で持っている人も多くなった
のではないでしょうか。

http://8th-circuit.com/content/five-reasons-next-generation-gaming-may-be-terrible
http://jin115.com/archives/51993831.html

上記で挙げられれている内容は既に現行機でも実践されているもので
これを問題と見るか、時代に合わせた進化と見るかは人それぞれ。

個人的には「ドラクエ」オンラインの強制化などでのアイテム課金、利用料課金は
歓迎せず、オフラインで1人でじっくりと遊べるゲームも欲しいなと思っている
くらいでしょうか。オンラインはオンラインで面白いのですけどね。( ´・ω・)y─┛~~~oΟ◯

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コメント

1.名無し

時代が変わればコンテンツも変わる

2.名無し

互換性無くてもレトロ機も普通に動かせば良いとは思うな
内蔵ハードディスクにROM入れてれば読み込み早いPS2とか名機だし
ハードオフで100〜500円でソフト投げ売ってるからお得
2008ウイイレすると懐かしい
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