|
萌えニュースより |
- 石川雅之の人気マンガ「もやしもん」が、2014年1月22日発売の月刊マンガ誌「モーニングtwo」(講談社)で最終回を迎えることがわかった。石川が自身のTwitterアカウントで報告している。
石川は12月30日未明、Twitterに“お知らせ四コマ”として、「もやしもん」終了を伝える四コママンガを公開。ゴスロリファッションの結城蛍と、除菌マニアの及川葉月の2人がかけ合いながら、「何だかちょっと言うタイミング失った感がすごくてアレなんだけど」「まァ打ち切りにならずやりきったんだから万々歳よねー」などとさらりと連載終了を告知している――という内容だ。
この四コマ告知のあと、石川は「さらりとしすぎた?w すみません。もやしもんは目立たない乍らも沢木のお話なのですが、自分の中では『沢木の1年生のお話』という考えでして、次号のモーツーで沢木は2年になります。僕はそれ以降のお話を用意していませんのです。159話、全13巻という中途半端さもまたもやしもんっぽいのかなとw」と終了の理由を説明。
さらに「最終回の原稿の下書きが今年中に終わりまして、年明けからペン入れです。沢木が主人公になる回です。たぶん納得していただける、かな していただけるといいなあと思いつつ。まあ正直未練が無いと言えば嘘になるので、あれです。原稿完成まで楽しんで描きます!」と最終回に向けての胸中をつづった。
「もやしもん」は農業大学を舞台に、菌を肉眼で見ることができる主人公・沢木とその仲間たちによる、菌・ウイルスをテーマにした作品。2004年から「イブニング」での連載が始まり、2013年8月号より「モーニングtwo」に移籍・連載されている。
フジテレビ系ノイタミナ枠にて、2007年10月と2012年7月にアニメ化、2010年7月に実写ドラマ化もされた。
ソース:ナリナリドットコム(2013/12/30 09:05)
http://www.narinari.com/Nd/20131224269.html
作者のツイッターアカウント
ttps://twitter.com/ishikawamasayuk
- しかし随分唐突な発表だな
- 大学生活1年で終わりかよ
西野とはなんだったんだ
- 沢木たちのダラダラとした農大生活ってノリのほうが
好きだった読者としては終わるの残念
- まあ長々の連載お疲れ様でした
それよりマリアが短く終わったのが残念だわ
- この機会に腰を十分労ってやるべき
- マジか~なんだかんだ言っても好きな漫画だったから残念だ
13巻表紙は沢木かな
- つまり、13巻がラスト?
- 12巻読んだばかりだけど、あと一巻で纏まる気がしないw
- 12巻の分からどんだけ進んでるんだかわからんが
あれから単行本1冊で終わらせるって一体どういう展開だ?
- 日本酒作っておわり?
- お話上、なんの意味もなかったアメリカ旅行編とミス農大編
- >>16
後者はテコ入れだろ
- ミスコン編はホント酷かったな
無理矢理こじつけた水着審査なんて
あからさまな読者人気稼ぎだったし
- 当初の設定が生かせなくなっていったし
主人公の不在でストーリーが動かなくなったんだな
- 日本の酒環境に関する問題点みたいなのを
延々とやりだす時があったからな
元々そういうのがちょっと豆知識みたいに挟まる漫画ではあったが
なんか後半どんどんマジ風になったのがうっとうしかった
- 美味しんぼ化が顕著だったからしゃあないなw
途中まではホント面白かったのに
打ち切られるか自分で止めるか
まあどっちにしても長くはなかっただろ
- 途中から読んでないけど
沢木が最初にシャーレに回収した
よくわからん菌の伏線って回収したの?
- >>8
作者自身が忘れてくれだそうだ
連載をするに辺り編集長を納得させるための伏線だったんだけど
みんな忘れちゃったらしいのであれはなかったことにしたそうだ
- >>11
そうなんだ、ありがとう
にしても、あれ忘れてってひどいなぁ
- >>17
漫画とは斯くあるべしと宣う
イケイケの偏執長を騙すために
伏線ぽいナニかを描いといて単行本化の際に密かに直すつもりが
作者も担当編集も読者に指摘されるまでコロッと忘れてたというオチ
- 色々謎っぽいものは流して終わるのか
- お、次は何描くんだろな
アクションでもいけそうなのはマリアで分かったしなぁ
- スピンオフが始まると予想
- >半年位でシレっと「もやしもん2」とかはじまったら
いや多分これ来るだろ
- 連載じゃなくて○○編ができたら描くスタイルでいいと思う
- 半年後に、オリゼー主役で「かもしもん」ですねわかります
- 「もやしもん」などで知られる漫画家・石川雅之さんの短編を作者に無断で映画化、上映したとして、東京地裁は11月22日、映画監督の黒木敬士さんに記録媒体の廃棄と賠償金の支払いを命じました。被告側は控訴せず、判決は確定。講談社のサイトでは、漫画誌「モーニング」の島田英二郎編集長が経緯を説明しています。
争点となった作品は、単行本「週刊 石川雅之」に収録されている短編作品「彼女の告白」と黒木さんの映画「帰省」。「彼女の告白」は、田舎の夫婦の元に息子が女性の姿で帰省し、その事情が語られるという漫画です。黒木さんの映画は「彼女の告白」と物語の構造やセリフが 酷似しており、キャラクターの名前まで同一でした。
この事実を石川さんは2012年9月に読者からの指摘で知り、講談社イブニング編集部とともに黒木さんに説明を求めました。しかし、「黒木氏が著作権侵害を全面否定する主張を繰り返すばかりだったため、やむを得ず、訴訟を提起」(島田編集長)。係争中に石川さんの掲載誌が変更となったこともあり、最終的には石川さんとモーニング編集部が同件に対応し、勝訴となりました。
「著作者の権利を侵害する行為に対しては断固たる姿勢で臨み、今後も著作者のサポートをしていく所存です」と島田編集長は同編集部の方針を報告しています。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1312/26/news084.html
講談社|『週刊石川雅之』収録作品『彼女の告白』著作権侵害裁判の結果報告
http://morning.moae.jp/news/759
- >キャラクターの名前まで同一でした
アホだろwww
- キャラの名前まで同一なのに完全否定するなんて図太いな
- 父親が女
母親が男
だってオチのやつか
良くある話だと思うけどな
- >>22
母親も女だよ
- >>22
設定を流用するにしても最低限名前は変えるぞw
- なぜこれが通用すると思ったのか理解不能
【漫画】「もやしもん」作者の短編を無断で映画化 東京地裁が映画監督に賠償命令
【漫画】石川雅之の「もやしもん」が連載終了を発表 作者がTwitterに「お知らせ四コマ」
おすすめ記事
まんはったん!関連記事