第10位：John Rey Sabanganさん

フィリピンのシュっとした美男子ジョンさんは、「未だ見ぬ『ファイナルファンタジー ヴェルサスXIII』のコスプレ集」に登場したレイヤーさんです。最新コスは『絶園のテンペスト』の不破真広。同じアジア人として、これからもイケメンなコスプレを期待したいですね。

第9位：sandercohen13さん

『バイオショック』コスプレ特集でブッカーに扮したsandercohen13さん。最新コスプレはお顔が見えないのが少々残念ですが、『Dishonored』のコルヴォ・アッターノです。カッコ良いですねぇ。

第8位：ビル・ドランさん

奥様とふたりそろって、『スカイリム』のザコいキャラになったのは、コスプレ用小道具クリエイター、ドランさん。主役ばかりではなく、たまには敵キャラになるのもイイもんだ、と思わせてくれました。

ドランさんは小道具の制作が主な仕事で、コスプレヤーではないため、代わりに今回は彼の最新作『風の谷のナウシカ』でナウシカが持っていた短剣とライフルをご紹介します。

第7位：sashasunjiさん

『ペルソナ』だらけのコスプレ集で、青いチョウチョが周りを待っている幻想的な1枚を生み出していた、ロシアのsashasunjiさん。他のコスプレ写真も、ただのスナップ・ショットとは違い、何かストーリー性の有る写真が多いようにお見受けします。今回の1枚は『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』のヘイ。雪が降る中でのドラマティックな撮影です。

第6位：ジョシュ・サンドクイストさん

片脚のパラリンピック選手であるこの方は、そのハンデを活かしたコスプレで、毎年ハロウィーンの仮装が他では決してマネできないものとなっています。先日ご覧いただきたド根性コスプレが最新のものであるため、今回は2012年にされた艶かしいランプに自らなってしまったコスをどうぞ。

第5位：Darcy Keelyさん

ピチピチなボディースーツが満載だった回にて、カッコよい立ち回りを見せた『ファイナルファンタジーVII』のヴィンセント・ヴァレンタインとなったダーシィーさん。オーストラリアにお住まいの彼は、雄大な自然をバックに『ハウルと動く城』のハウルになっています。

第4位：Erikku-kunさん

スクショじゃない！　本当のコスに登場した、『ボーダーランズ2』のZer0があまりにもリアル過ぎた、あの方です。超絶に美女いガールフレンド、Nebulalubenさんと共にコスプレを楽しんでいる彼の最新コスプレは、カップルで『バイオショック インフィニット』のロバート＆ロザリンド・ルーテス夫妻に扮しています。

第3位：Kieran Weylinさん

セクシー多目だった回で、墨のように真っ黒に塗られたダークリンクが異彩を放っていたKieran Weylinさん。黒いから目立たないかと思いきや、真っ黒すぎて余計に目立っていまいた。新しいコスプレ写真も、同じくダークリンクです。でも陰影の使い方がとてもドラマティックですね。

第2位：Leon Chiroさん

いつもは『デビルメイクライ』シリーズの、いろいろなダンテに扮しているイタリアの腹筋番長Leonさん。最新コス画像は『ドラゴンボール』のベジータ。腹筋は見えませんが、ウデ太っとー!! カッチカチですね！

第1位：RBF−productionsさん

具現化したとしか思えないほどソックリなスネークにもビックリしましたが、そのコスプレでファン・メイドのショート・フィルムまで作ってしまったオランダのRBF−productionsこと、リック・ボアーさん。スネークがウリ二つ過ぎるので、またスネークを掲載しようかと思いましたが、最新コスは『アサシンクリード ブラックフラッグ』エドワード・ケンウェイとなっております。こちらも本格的！

第10位：Anna Molevaさん

『バイオショック インフィニット』エリザベスのコスプレで、ゲームキャラより麗しくなっちゃったロシアン美女。コスプレ・ネームでまたの名をオルメリさんとおっしゃる彼女は、『バイオショック』のディベロッパーから、ゲームをプロモーションをするお仕事を依頼されるほどの美貌をお持ちの方です。最新のコスプレ写真はやっぱりエリザベス。海底都市「ラプチャーのディーヴァ」がテーマのオリジナル・コスチュームとなっています。

第9位：ヤズミン・アルズランさん

『ボーダーランズ』のリリスとしてオフィシャルに選ばれたモデルをお勤めになったヤズミンさん。健康的なお色気も兼ね備えた彼女ですが、今回の写真はグっとビューティフルに『シュヴァリエ 〜Le Chevalier D'Eon〜』のリア・ド・ボーモン。溜め息モノの美しさです。

第8位：Vera Greenさん

身長173cmで体重53kgという、スーパーモデル級のプロポーションを持つロシアン美女です。最近は『バイオショック インフィニット』のエリザベスコスが多いようです。deviantARTページもチェックしてみましょう。

第7位：ミーガン・マリー姐さん

溢れんばかりのフェロモンと美貌、そして本格的なコスプレに、ユニークなアレンジを加えた衣装を巧みに着こなすコスプレ界の女王ミーガン姐さん。最新のコスプレはカミラ・デリコ作『ヘルメットガールズ』。海外ではかなりメジャーなコミック／アートなんですって。美しさと得体の知れない狂気、そしてスチームパンクなヘッド・ギアがもうアートしてますね。

第6位：マライダーさん

セイバー・コスの中の人としてご紹介した時に、大変な反響を頂いたマライダーさん。独特の透明感が持ち味ですね。もうセイバーと言えば彼女しか出てこないくらいバッチリとドハマりしています。facebookでもページがありますので、いいねしちゃいましょう。

第5位：ジョルジャ・ベッキーニさん

身長173センチのイタリアン美女、ジョルジャさんは「世界コスプレサミット」で来日されたり、プライベートでも原宿に買い物に来たりする日本通。ドロンジョ様や『アタックNo.1』鮎川こずえといった、オッサン泣かせのコスプレも嗜まれます。最近ではiPhone用アプリで、彼女のコスプレ写真が楽しめるようになっているようです。無料なので、ぜひともダウンロードしちゃいましょう。

第4位：アローディア・ゴシエンフィアオちゃん

これまで何度かご紹介したことがあり、フィリピンだけでなく世界的に知名度が高い、コスプレ界のプリンセス、アローディアちゃん。

写真は最新のコスではないものの、破壊力バツグンの1枚を選んでみました。これはアットゲームズの「セルフィ」というアバターを、3次元でコスプレ化したもの。自分でデザインしたアバターなのでオリジナルのキャラクターなんですね。

第3位：OMI化郎GIBSONさん

独占インタビュー記事でその素顔が垣間見られたOMIさん。今ではKotaku JAPANともすっかり仲良しとなり、「コタ生」にもご出演いただいたりと、いつもいろいろとお世話になっております。コスプレ道を極めまくったOMIさんは、実力と持ち前のエロい空気で第3位！　なのでご本人から直接、コスプレ写真をいただきました。「コタ生」で着ていらした『ストリートファイターIII』エフィーは、OMIさんの狂気を表現するのにピッタリですね！

第2位：Angela Bermúdez A.さん

コスタリカン美少女のアンジェラさん。コスチュームを自作されるだけではなく、アートにも傾倒されており、展覧会に出品されたりもしています。この写真はコスプレしていないものの、絵は『The Last of Us』を描いたものでしょうね。いつか「美術のお時間」でも特集できればなぁ、と思います。facebookページも要チェックですよ！

第1位：Enji Nightさん

かつて春麗やジル・バレンタインに扮していた、ハンガリアン美女の彼女を堂々の第1位にしてみました。22歳という若さだけではなく、日本のマンガ、アメコミ、そしてブラウザーの「FireFox」の擬人化などバラエティー豊かなコスプレをしている辺りにも、将来性を感じます。そして何より...美人でカワイイ!!