『月刊コミック電撃大王』連載、「とある科学の超電磁砲(レールガン)」の第66話
警策看取の操る液体金属人形の攻撃を受けてしまい負傷する黒子。嫁入り前の大事な身体なのにと涙しますが、嫁ぎ先が美琴ってことじゃないですよね?
人形は音を感じて動いているので音響兵器?を使って対処したのにどうして攻撃されたのか? それは警策がその目で見ていたからに違いない。ってことはヤツは間違いなくこのビルに居ると確信します。
が、何かが引っ掛かる。何かを見落としてるような…。それを相棒たる初春が導き出しました。
ビルの周辺に浮かんでいる大会中継用のカメラに気が付いた初春。非難し損ねた人を確認するために警備員(アンチスキル)が飛ばしたものらしい。このカメラを使ってビルの中を調べれば黒子の手伝いができると
幻生から逃げてる食蜂さんはトラップを思い立ち待ち構えます。知りたがってるリミッターの解除コードを教えるから見逃してと誘惑(笑)。
うん、食蜂さんは確かに可愛いし可憐だしスタイル力抜群な美少女だよね。私だったらイタズラさせてくれるのを条件に見逃すところです(え?)。交渉条件を引き合いに出しながらトラップの位置に目を配る食蜂さんですが、年の功かそれを見逃す幻生ではありませんでした。
見破られた! とするけどそれはフェイク。幻生の立っているその場所が既にトラップだったのです。足場が崩れて真っ逆さまに落ちる幻生。『重力子寄木板(グラビトンパネル)』という床や壁にもなる粒子?が落とし穴を覆っており、解除したことで落ちたのですね。
しかし幻生は一旦落ちただけ。空中を歩いて登ってきましたよ! 風力使い(エアロシューター)の能力だそうで調べると原作8巻に結標淡希の仲間がこれを使うようです。
この能力は予想しなかっただけにさすがに焦る食蜂さん。今度は逆に追い詰められてしまいます。
焦っていたのは演技だったのか? 開けられた穴から入ろうとした幻生に『重力子寄木板』が再構築されて遂に捕らえました。二重三重のトラップに心理戦だった今回はいつもより間違いなく面白かったです。 つづく
PS.1月5日はAT-Xで「エンデュミオンの奇蹟」が初放送。ノーCM・ノーカットなので楽しみだ。
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>思わず固まった…
どこが固まったって?名無し「とある科学の超電磁砲」 裏の裏を読め! 食蜂さんのトラップへの誘導>嫁ぎ先が美琴ってことじゃないですよね?
黒子はまだ美琴に関する思い出が戻ってませんからね
記憶が戻っていたら、「いつかお姉さまに捧げる大事な体なのに」とか名無し「図書館救世主倶楽部」 暁月あきらが半年ぶりに贈る読み切り作※1
似たような設定は月光条例以前からいくらでもあるぞ
第一、月光条例をパクったらもっと駄作になってるはずだw名無しSE 1巻 女子高生社長は画期的なオナホを作りたい!ま、まさかモーションキャプチャ?>それに女子高生から使ってみてのサンプル結果を訊かれるなんて、ある意味 役得。
いやまてよ。一つだけ手があるか。
彼女が自分のアレで○○してる時の動作を内側からモ名無しSE 1巻 女子高生社長は画期的なオナホを作りたい!この文脈で非処ジョとかオなホとかは禁止すべきじゃないと思う。名無しSE 1巻 女子高生社長は画期的なオナホを作りたい!ま、まさかモーションキャプチャ?にしても一体どうやって実体験もろくにない女子高生が、スマホの動作制御プログラムなんて書けるんだ……。サンプルになる三次元動作データでもないと、いくら天才プログラマ名無しSE 1巻 女子高生社長は画期的なオナホを作りたい!ま、まさかモーションキャプチャ?あーまた禁止ワードがバグってるー!名無し