くぅ~疲れましたw これにて2013年の更新も完結です!
以下に今年投稿した記事を「人気順」と「管理人が本当に伝えたかった順」にまとめてみました。
実はそれぞれベスト5くらいに絞ろうと思っていたのですが、
結局それぞれ16程、どうしてもお伝えしたいと思いピックアップした所存です。
今年最後のケジメとして、そして明日からの暇つぶしの為にも、
是非以下から詳細を確認してみてください。
(現ひろぶろ全記事:2863記事)
今年投稿した全記事:約1400記事 マンパワー
以前、初代管理人はどこかのインタビューにて、
反響のある記事と、自分が反響があるだろうと思って投稿した記事のギャップが大きくてそれが面白い。と仰っていて、これはワタクシも日々感じていたので、いつかそれを分かる形でまとめられたら…と思っていました。
なので、この機会に以下の様にまとめてみました第1弾。
もしかしたらこの記事は毎年恒例にするかもしれません。
今年2013年に投稿した記事の中で、特に反響があった・人気があった記事。
まずは「人気順」です。
これはアクセス数やコメント数、twitter、はてぶ、その他SNS登録数など、
総合的に評価して算出した純粋な人気記事ベスト16
「人気」というのは、やはりセンセーショナルな記事だったりキワドイ記事の方が高くなります…。
他サイトの新着記事RSSに載った時に食指が伸びやすいタイトルの記事等ですね。
それか単に超大型巨人的サイト(Yahoo!やlivedoor、最近ならグノシーなど)に単発で記事紹介されたりしたものですね。
キュレーション能力、速報性、内容の良し悪しなんて関係ない。
人気なんて…所詮そんな無機質でシステマティックなものですよ…。
16位、
ラジコン飛行機に向けて花火を撃った際の飛行機視点!!
BGMの曲が「Sail」
15位、
日本人のセンスは異常。外国人から見れば奇異な日本のCM特集。
丁度程良い長さにまとまっていて良い動画だった。
14位、
「食べて・・・」映画のシーンに合わせて差し出されるシリアル
意外とウケた記事ww
13位、
「ドイツ語は難し過ぎる!!」 の動画ヴァージョンが出た!!
その後日本語も含まれたヴァージョンなど、いろいろ出たようだけど、
この記事は最初のこの動画の速報性に自信があった。
おそらくtweet数はナンバー1の記事。
12位、
日本車の加速力は異常。
ミツビシEVOの超絶瞬発力!!
この記事投稿の頃、“ランエボ”の記事が続いたので、他の記事だったかもしれないけどコメ欄で、「管理人この車好きなの?」とあったけど、むしろ僕はこう言いたい。「いや、むしろ君らこの車そんなに好きなの?」とw。
11位、
こぉぉれは完成させたらアカン奴や!!
夢の永久機関が既に出来てた!!
釣れた釣れた。
10位、
これは萌える!!
仔パンダの嫌がる鳴き声がwwwww!!
動物の赤ちゃんの泣き声ネタは何故か超大型巨人的サイトで取り上げてもらいやすい様な気が…。
9位、
コンクリートの上でジャーマン・スープレックスを喰らうとどうなるか?
ゴキッってなります。
動画タイトルにはジャーマンスープレックスとあったけど結局バックドロップだったのかな?
8位、
麻薬の売人をとっ捕まえて尋問してみた。
「いじめ」みたいな精神的にムカムカくる動画。
「カツアゲ」される時みたいな嫌な記憶が甦る精神的にクる動画。
あまりにも怖いんで暫く紹介するのをためらっていて、初見からちょっと時間が経ってから紹介したネタなのに当サイトで紹介したらすぐに他の大手サイトでも紹介し出した。
この辺りの事については別所に詳しく書こうと思っているけれど、
要するに当サイトを他のサイトの管理人がチェックしていて、“品定め”している例がいくつかあるということで、それ自体は光栄だし良い事かもしれないけどちょっとね……
今年はそういう例をよく見かけた。
7位、
おそらく日本人にしか出来ないであろう 「へびきゅうり」 の神業!!
「レヴェル・アジアン」という言葉というかジョークのニュアンスを正しく理解していない人が居る模様。
それからこの記事に限ったことではなく、「アジア」とか「アジア人」という言葉の意味を変に勘違いして過剰に反応する人が居るという事を学んだ。
6位、
外国人が捉えた「電車の中で眠る日本人たち」
これもなんだか自分の中で整理できなくて妙にムカムカする記事。
客観的な言い方をさせてもらえるのなら、これはかなりの「煽り記事」でもあると思う。
5位、
黒人がスーパーで買い物をするとこうなる。
もし自分が黒人として生まれてきていたら、これはどんな気持ちなんだろう?とか、色々考えさせられた。
4位、
これはオシャレ!!
古めかしいスタイルの神ダンス
結局「メルボルン・シャッフル」というダンスらしい。
上半身はテクトニックだね。
3位、
【対決】
ボディビルダー VS ブラジリアン柔術、どっちが強いか!!?
1994年という時代背景が結構大切なような気もする。
1993年にK-1初代王者としてブランコ・シカティック・・・とかそういう時代。
そんな時代のお話し。
2位、
プロが教える、パンチに対する華麗なディフェンス、殴られ屋
東洋に「殴られ屋」っていうのがあるのをこの人は知っているのかな?
別にどっちでもいいけど。
そして1位は…、
↓
↓
↓
カンフーマスターによる「ボクサーの倒し方」が…むごい!!
たしかちょっと古い動画だった気がする。
でもやっぱりこのテーマは人気が出ますね。
心なしかボクサー役の人がフェイスブックのマーク・ザッカーバーグに似ているような…。
以上、
なんて言うか、しいて言うなら「良いのか悪いのか判断し兼ねる」様な微妙な問題がテーマになっていると人気記事になり易かったりするのかもしれませんね。
さて、ここからがある意味本題。
人気、反響は無かったように見えれども、
実は管理人が個人的に好きだったり重要だと思って投稿した記事のベスト16が以下。
反響は少なかったけれど、こういう芸術系の動画とかは例えそれが良い動画だったとしても、
確かに「いいね」としか言いようが無かったりツッコミどころが無くてコメントし辛いという難点もあると思います。
ずっと以前は「web拍手」というボタンも付けていましたが、あのボタンが意外と重かって今は外しています。
でも「イイネ」と思ってくれた人はきっと居たと思う。
以下、ちょっと自己満気味内容だけど「管理人が重要だと思った記事ベスト16」↓
16位、
アートって何!?
前衛芸術のフリして美術館に立ってるイタズラ
BGMがマドンナのマテリアル・ガールなのが…。
ゲリラ的なアプローチをする芸術というのは色々な意味で重要な気がしました。
15位、
アフリカの音を聴いてみよう。
ケニアの音POGOリミックス
初代管理人がこのPOGOの不思議な国のアリスのネタを紹介した時からPOGOのファンです。
そのPOGOの新作を紹介出来た事が嬉しかった。
14位、
噛み癖のあるイヌに対する過激な調教失
それをフィオナ・アップルがカバーしたもの。
9位、
牧歌的な生活に根差したサンプリング・ミュージック。
滅茶苦茶反響の薄かった記事。
確かに、それほど曲がカッコ良いわけでもないし、映像的に凄いわけでもない。
むしろこのCosmo Sheldrakeさん、かなり痛い感じの人なのかもしれないけど、
こういうライフスタイルみたいなものに凄く惹かれて紹介した記事。
要するにこのCosmo Sheldrakeさんは自分の良いと思った音をサンプリングして好き勝手に曲を作って、それほど注目されているわけでもないのに時々それを発表したりしながら暮らしているわけですよね?それってメチャクチャ自由な事で、そんな人生も悪くないなと。
カッコイイ、悪い、売れる、売れないとかに関係なく、田舎で自己満足のサンプリングミュージックでも作って、気の向くままに放浪したりして暮らすのも、それはそれで人生だなと。
問題は、普通はそんな暮らしをしていたら金銭的に困窮してしまって惨めな思いをすることになる・・・という不安が付きまとう事だけど、それも含めて人生だ。
熱い三流なら上等よ……!(アカギ談)
別に僕はイケハヤ信者というわけではないんだけどね・・・w。
…と言う様な長い説明を要さないとイケナイ記事だったが為に不人気記事だったのかもw。
8位、
あの「テキサス親父」がついにシー・シェパードと接近遭遇!!
最近、また話題になった「テキサス親父」だけど、かつて脚光を浴びて話題になってから、当サイトでこの動画を紹介するまで、長らく注目されていなかった様に思う。つまり、誤解を恐れずに言えば、当サイトのこの記事が久方ぶりにテキサス親父に脚光を集めるキッカケになったのではないか?という様な気がしている。
が、それはちょっと自意識過剰だろうか?
簡単に言えば、当サイトでこの記事を紹介するまで、皆「テキサス親父」の事なんて忘れてただろ!?という。
7位、
ジャン=クロード・ヴァン・ダムにしか出来ないVolvoのCM !!
この動画は世界的に今年を代表する人気ネタになったけど、
この動画も日本では当サイトの速報性に自信がある。
あと、特に日本人に対しては、「ヴァンダムは元々開脚ポーズに強いこだわりがある」ということを一緒に示すことが重要だったと思う。そこまで説明する必要があるネタだったと思う。
なのでオマケ動画がかなり大切な記事だと思っている。
6位、
D・ボウイよ。これが本物の「"Space Oddity" 」だ!!!
コメント欄でもあったけど、とにかく出たがりでヒロイックなおっさん。
地球に帰還してからも幾つもの動画に出演したりしていた。一躍時の人だ。
その辺は確かに好き好き別れると思うけど、この動画はあまりにも出来過ぎた話で完成度が高かったので紹介した。そして個人的にデヴィッド・ボウイの「Space Oddity」に強い思い入れがあって好きな曲だったから。
確かに、自分大好きで自意識過剰な感じがちょっと・・・ひく時もあるけど、この人の場合は内実も伴っている人だからあまり弄れない…ww
5位、
ドイツの古い駅構内の音響が良かったので…讃美歌歌ってみた!!
思い付きでやってみた・・・という感じが凄く出ていて良かった。
予め綿密に練られたサプライズネタでは出せない良さがあると思う。
素晴らすぃ。美すぃ。
4位、
新たなユーチューブスターの誕生!!
ヒッチハイカーが斧でスマッシュ!!
結果的には非常に残念な結末を迎えた事件、ニュース、ネタ。
グレゴリー・ブラザーズのオートチューン動画まで含めて一つのネタ。
顔立ちはイケメンだし天然の憎めないキャラに世界中が好感を持って話題になったニュースだったと思うけれど、最初からちょっと狙いみたいなものや発言、感情も感じたし、当サイトのコメント欄でもあったように、顔に入れ墨を入れ出した頃から「やっぱ完全に頭おかしいんだ・・・この人」っていう感じがあってひいた。そして遂に殺人罪の容疑がかけられ、あえなく逮捕されてしまった。
イイ人そうに見えたのに実に残念。
3位、
YAMAHAが欧州向けに作った「怖い日本」的バイクのCMがカコイイ!!
この記事は「日本のステレオタイプなイメージとして欧米では未だブレードランナーやブラックレインの世界観がアテられる・・・」ということを示していたような気がする。
この記事もオマケで付けた「ブレードランナーのテーマ曲」が重要だったと思う。
ふたつでじゅうぶんですよ。
2位、
ビリー・ジョエルに掟破りのピアノ伴奏を申し出るファンの男性
最初に貼りつけた動画がその後何度も削除されて何度も貼り換えた。
こんなに良い気持ちにさせてくれるハプニングは滅多に無い。
この学生の度胸を見習いたい。
そして今年、最も紹介したかった記事、
↓
↓
↓
1位、
マイケル・ジャクソンに捧ぐ。
YMOの曲でトリビュート!!
こんなに素晴らしい動画を紹介出来たこと自体に喜びを感じるほど、個人的には超お薦めの良い動画。
普段、おもしろい動画を探すのは大変だけど、こんな動画に出会えたのは本当に管理人冥利に尽きるとさえ思った。
この動画は殆どの他サイトで紹介していないし、「ひろぶろ」でしか見れなかった動画…という意味でも重要な記事で、また、実に「ひろぶろ」らしいネタでもあったと思う。
この動画はそもそもマイケル・ジャクソンとYMOの両方に精通していなければこの動画の良さや凄さを理解できず、紹介できないネタでもあり、ワタクシはたまたまその両方によく精通していたので紹介出来た動画でした。
ま、単にマイケル・ジャクソンと坂本龍一のファンです。…ということなんだけどねw。
以上、
どうでしょうか。
かなり人気順とのギャップが見られる事かと思います。
このギャップが……おもつらい(糸井重里)。
ちなみに、全記事は以下から見れます。
● (画像付き!!) 全記事一覧 ●
普段、あまり語らない様に心掛けていますが、
たまにはこんな風に色々言いたいことを書いても良いかなと・・・思うのと同時に、
きっとその内容を問わず、喋れば喋るほど味方と敵を増やし、喋らなければ味方も敵も増えないんだろうな…とか、
そんなことも今書いていて思いました。
:今年の雑感:
上記で挙げられていないもので言えば、今年はイルヴィスの変な歌とダフトパンクのGet Luckyが特に話題になったように思います。
あと3Dプリンター関連の事なんかも結構話題になりましたね。
あとはあまちゃん、進撃の巨人なんかもかなり話題になりましたね。
・・・・・・。
「それにしてもあちー」からの「それにしてもさみー」の今。
・・・・・・。
良いお年を!!
(これより、来年6日頃まで、記事の更新頻度が減ります。)
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ともかく2013年乙でした