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ことり「海未ちゃん、トリックオアトリートだよ」


ひろし「おいしんのすけ、ブチャラティたちを暗殺しに行くぞ」
エリカ「キャラ紹介にスリーサイズ記載?」レッド「うん」
真奥「勇者エミリアを征服したい!」恵美「死ね!変態」




1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 09:52:10.75 ID:K1u6KJNr0




海未「な、なんです急に?」



ことり「何ってハロウィンだよ」



海未「ああ、それでその魔女みたいな格好ですか」



ことり「わかってくれた?じゃあやり直すね」



ことり「トリックオアトリート♪」








3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 09:53:45.46 ID:K1u6KJNr0




海未「いきなり言われても、お菓子なんて持ってませんよ」



ことり「そっかぁ、残念」



海未「でもその格好、その、似合ってますよ」



ことり「ありがとう」



ことり「それでね」



海未「な、なんです?」








6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 09:57:29.99 ID:K1u6KJNr0




ことり「トリックオアトリートってどういう意味か知ってるのよ?」



海未「ええ。お菓子をくれなきゃ悪戯――」



ことり(にこにこ)



海未「ま、まさか・・」



ことり「ごめんね。でも決まりだから」



壁バン!



海未(ビクッ)



海未「こ、ことり? ちょ、顔が近――ん、んぐっ」



ことり「ん、ちゅぱちゅぱ――」








7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 10:00:14.33 ID:K1u6KJNr0




海未「ぷはぁっ」



ことり「はぁはぁ・・」



海未「ひ、ひどいですことり。私、初めてだったのに」



ことり「大丈夫。私も初めてだから♪」



海未「そういう問題ではありませんっ」



ことり「海未ちゃん顔真っ赤で可愛い」



海未「//////」



ことり「海未ちゃんの唇、すっごく柔らかくて甘くて、お菓子みたいだったよ」








8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 10:01:41.54 ID:K1u6KJNr0




ことり「じゃあ私、みんなにも会ってるから」



スタスタ



海未「あ、ちょっと――行ってしまいました」



海未「本当に強引なんですから////」








9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 10:04:47.30 ID:K1u6KJNr0




ことり「あの後ろ姿は!」



ことり「おはよう凛ちゃんかよちゃん!」



花陽「おはようことりちゃん」



凛「おはようニャ。その格好はハロウィン?」








10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 10:07:24.69 ID:6zNkeYJy0




なぜスクフェスにはハロウィン衣装がないのか









11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 10:10:18.11 ID:K1u6KJNr0




ことり「うん。というわけで、トリックオアトリート」



凛「お菓子かぁ。何か持ってたかな」鞄ごそごそ



凛「あった!飴でいいかニャ?」



ことり「いいよ」



凛「さ、かよちんも何か渡すニャ」



花陽「え、ええ?でも何も持ってないよー」



ことり(キタ!)








13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 10:13:41.17 ID:K1u6KJNr0




凛「あ、真姫ちゃんニャ!」



真姫「あら凛に花陽じゃない。どうしたの――ってことり?」



ことり「えへへ。びっくりした?ハロウィン用の衣装だよ」



真姫「まさか全員分作ったの?」



ことり「着たい?」



真姫「べ、別に着たいとかそういんじゃないんだけど」



ことり「ふうん」



花陽(そうだ!)








14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 10:17:32.82 ID:K1u6KJNr0




花陽「ことりちゃん!お菓子持ってたよ!」



ことり「花陽ちゃん。残念だけどご飯はお菓子にはいらないんだよ?」



花陽「そんなことはわかってるよぉ。じゃなくって!」



真姫の背中を押す



真姫「な、何?」



花陽「これが花陽のおやつです!なので、ことりちゃんにあげます!」



真姫「う゛ぇえええええ」








15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 10:20:21.58 ID:K1u6KJNr0




凛「か、かよちん!それはどういうことニャ!凛がいるのに、かよちんは、かよちんはっ」



花陽「凛ちゃん、違うの。これはそういう意味じゃなくってっ」



凛「浮気者!」



花陽「だから違うの!」



凛「かよちんちんのばかー!」ダッシュ



花陽「まって凛ちゃん誤解なんだよー!」追いかける



真姫「状況が読めないんだけど。ていうかここ四階だし」








16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 10:22:19.40 ID:K1u6KJNr0




ことり「じゃあ私達はベッドいこっか」



真姫「は、はあ?」



ことり「だって、真姫ちゃんはお菓子なんでしょ?じゃあ食べないと」



真姫「意味分かんないんだけど!」



ことり「いいからいいから。保健室にいこ」



グイグイ








17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 10:25:36.11 ID:K1u6KJNr0




保健室





ギシギシ



真姫「な、なんかカーテン越しに凄いベッドの軋む音が聞こえてくるんだけど」



ことり「そうだね」



カーテン越しに

「だ、だめよ希。そんなところ舐めちゃ――やっ、あっ! んぁっ、だめ、あっあっ、あぁんっ!」

「ふっふっふ。えりちのここ、ピンク色で凄く綺麗やん」

「だからって、あっ、そんなぁっ、チョコ塗って、舐めるなんてぇっ、ひゃうっ」








20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 10:28:30.99 ID:K1u6KJNr0




真姫「本当に・・やるの?」



ことり「うん。だから、脱いで?」



真姫「でも、やっぱりこういうのって、よくないんじゃない?」



ことり「にこちゃんじゃないと嫌?」



真姫「なっ、そ、そんな話してないんだけど?」



ことり「じゃあにこちゃんのこと嫌い?」



真姫「嫌いじゃない・・けど」








23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 10:31:12.22 ID:K1u6KJNr0




ことり「はっきりしない悪い子には――えいっ」



股間を右手で掴む



真姫「きゃっ! ど、どこ触ってんのよっ!」



ことり「あれれー?真姫ちゃんのここ、もう濡れてるよ?にこちゃんを想像して濡れちゃったのかな?」



真姫「違うって言ってるでしょ!」








24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 10:34:58.67 ID:K1u6KJNr0




ことり「じゃあ私に興奮しちゃったの?」



真姫「違うわよっ。こ、興奮なんてしてなぁっ! や、こすらないでぇっ!」



ことり「なら私がにこちゃんを襲ってもいいってことだよね?」



真姫「それはダメ!」



ことり「どうして?」



真姫「それは、その――」



指挿入



真姫「あっ! やめてっ、いうからぁっ」








25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 10:38:03.61 ID:K1u6KJNr0




真姫「そうよ!好きなのよ!にこちゃんのことが好き。愛してる。毎日にこちゃんのことばかり考えてるし、にこちゃんでオナニーばっかりしてるの!にこにーしちゃってるの!」



ことり「だって、ニコちゃん?」



真姫「へ?」



にこ「・・」



真姫「い、いつからそこに?」



にこ「ことりに呼び出されて、あんた達がここに入ってくる前からベッドの下に隠れてたのよ」



真姫「そ、そんな・・」








26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 10:39:58.12 ID:Bfthsyzm0




朝からけしからんな









27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 10:41:43.86 ID:K1u6KJNr0




にこ「安心しなさいよ。にこも、同じだから」



真姫「え?」



にこ「にこは真姫ちゃんが好き。真姫ちゃんになら何をされてもいいし、なんだってしたいの」



真姫「私で、いいの?」



にこ「当たり前じゃない」



真姫「にこちゃん!」抱きつく



にこ「な、何泣いてるのよ」



真姫「だって、嬉しくて。にこちゃんのこと好きだから・・」



にこ「そ。じゃあさっそくで悪いけど、終わらない夜のパーティはじめるわよ」



真姫「まだ午前なんだけど」



にこ「ベッドの上にそんな理屈は無用よ!」



ことり(あとは二人っきりにさせてあげよう)








28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 10:44:02.24 ID:K1u6KJNr0




廊下



穂乃果「ことりちゃんことりちゃん!」



ことり「穂乃果ちゃん!」



穂乃果「トリックオアトリートだよ!」



ことり「あー、お菓子持ってないや」



穂乃果「じゃあ悪戯しちゃおっかな」



ことり「うん。優しくしてね?」









抜いたら萎えたんでおわります








30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 10:49:21.38 ID:aD8i75q4i














32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 10:54:07.72 ID:JOWalqUV0




最低です!ここで止めるなんて、貴方は最低です!








サシャ「食欲を抑える薬…ですか?」
ユミル「コニー、ナイフを貸してくれ」
ライナー「アニの様子がおかしい」