2014年01月01日 20:10

【トラウマ注意】ガチで怖いドラえもんの道具

dsfds

1:不思議.net管理人2014/1/01(水) 21:31:23.56 ID:fusiginet
ドラえもんって、けっこう怖い話とかありますよね!

そんなドラえもんの道具の中でも「これは怖いだろw」ってのを集めてみました!

ドラえもんって、泣ける話や名言があったり、かと思えば怖かったりして
考えてみるとなんだか不思議なマンガですよねw





独裁スイッチ

どくさいスイッチは、「どくさいスイッチ」(てんとう虫コミックス15巻に収録)に登場する。

任意の生物を消すことのできる、未来の独裁者が開発させた道具。消された人物は最初から存在しなかったことになる(ただし、スイッチを押した本人だけは消された人物のことを覚えている)。実は独裁者を懲らしめるための道具で、消す前の状態に戻すことが可能(元に戻す具体的な操作は原作では描かれていないが、アニメ第2作2期では黒い部分を少し回すことで元に戻せるようになっている)。なお、原作・アニメ第2作第2期ではドラえもんはスイッチを押した本人ではないが消された人物のことを覚えており、のび太が「みんな消えてしまえ」と言ってスイッチを押したときにもドラえもんだけは消えていなかった。
wiki-ドラえもんのひみつ道具-より引用

独裁スイッチ




ゴルゴンの首

ゴルゴンの首(ゴルゴンのくび)は、「ゴルゴンの首」(てんとう虫コミックス第20巻に収録)に登場する

前面にラーメン屋の岡持ちのような蓋の付いた箱。この箱の蓋を開けると不気味な咆哮とともに光線を発し、その光を浴びた生物は(ロボットであるドラえもんも)筋肉がこわばって石のようになってしまう。光線の当て加減で体の一部だけを固めることもでき、その部分は何時間同じ姿勢を続けても疲れない。 その実態は箱の中に入った頭だけの石像、すなわちゴルゴンで光線は目から出る(原案であるギリシア神話のゴルゴンは髪が多数の蛇になった女怪だが、本作ではモアイなどに似た無機的な顔で蛇の髪は一本)。固まった者を元に戻すにはその頭に付いた蛇のような髪の毛を上に引っ張ればいい。 この石像は亀ぐらいのスピードだが動くことができ、ゴルゴンの首の中身を落とすと、襲われて出遭った者の体全体が石にされてしまう危険がある。

wiki-ドラえもんのひみつ道具 (こ)-より引用

ゴルゴン


ドラえもん 恐怖!!ゴルゴンの首 投稿者 YellowDoraemon


バイバイン

バイバインは、「バイバイン」(てんとう虫コミックス第17巻に収録)に登場する。

液状の薬品。任意の物体に1滴振り掛けると、5分ごとにその物体が2倍の数に増える。食べ物の場合、食べてしまえばそれ以上増えない。つまり、変形するか酸に触れることで増殖が止まると思われる。倍々に増えていくため、1時間で 4,096 個 、2時間で 16,777,216 個 ) と莫大な量の物質が生成される。作中でドラえもんとのび太はこの道具を使い、栗まんじゅうを増殖したが、増殖しすぎて食べきれなくなり、宇宙の彼方に廃棄した。

テレビアニメ第2作第1期「バイバイン」(1979年12月26日放送)、および映画『ドラえもん のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜』では、宇宙に無数の栗まんじゅうが漂っている場面が描かれている。

wiki-ドラえもんのひみつ道具-より引用

バイバイン


しあわせトランプ

しあわせトランプは、「しあわせトランプの恐怖」(てんとう虫コミックス第27巻に収録)に登場する。

た目はケースに入った普通のトランプだが、このトランプを持っていると自動的に望んだものごとが何でも叶う。願う内容に制限はない。ただし、願いが一つ叶うごとに1枚ずつカードが消えていき、最後にジョーカーが残ったら持ち主はそれまでの幸運を埋め合わせるように立て続けに不幸な目に遭わされる。捨てることは絶対にできない。たとえ遠くに投げ捨てても、たちまち飛んで持ち主の懐に戻ってくる。ただしそれを欲しがる人がいれば譲渡することは可能なので、不幸な目に遭いたくなければ他人に不幸をなすりつけることになってしまうが、誰かに譲ってしまうしかない。
特に願いを叶えて欲しいと意識しなくとも少し欲求を思い浮かべただけでカードが消えてしまうので、注意が必要である。

wiki-ドラえもんのひみつ道具 (しあ-しの)-より引用
関連:世の中あまくないんだぞ。

しあわせトランプ


悪魔のパスポート

悪魔のパスポート(あくまのパスポート)は、「悪魔のパスポート」(てんとう虫コミックス13巻に収録)に登場する。

このパスポートを提示すれば、小はカンニングから大は殺人、強盗などの凶悪犯罪に至るまで、どんな悪事もまったく免罪されるという恐ろしい道具。外見はパスポート状で、表紙には悪魔の顔のシルエットが描かれ、「PASSPORT OF SATAN」と表記がある。その恐ろしさから、ドラえもんは焼き捨てようと考えていたが、うっかり忘れていたらしい。

その後描写は省略されたが、ドラえもんからこの道具を取り上げようとしたのび太が最初にパスポートを使った際には、パスポートから稲妻のような光が放たれ、使用者ののび太の背後に悪魔の影が浮かび上がった。

wiki-ドラえもんのひみつ道具 (ああ-あと)-より引用
関連:悪魔のパスポート:アニヲタWiki(仮)

パスポート1

パスポート2


人間製造機

人間製造機(にんげんせいぞうき)は、「人間製造機」(てんとう虫コミックス8巻に収録)に登場する。

その名の通り、人間を作り出す機械。身の周りにある品物を材料として、その中から人体を構成する物質を抽出して再構成し、人工的に人間を作り出す。

必要な材料は石鹸1個(脂肪分となる)、釘1本(鉄分)、マッチ100本(リン)、鉛筆450本(炭素)、石灰コップ1杯(カルシウム)、硫黄1つまみ、マグネシウム1つまみ、水1.8リットル。

22世紀の世界の新世界デパートで売り出された新製品だが、発売直後にとんでもない欠陥が発見されて販売中止となった。実はこの機械で作り出される人間はミュータント(突然変異)であり、念力やテレパシーなどの強力な超能力を持っている。おまけに性格も凶暴で、並の人間では到底太刀打ちできない。22世紀の世界ではこのミュータントが勝手に仲間を増やし、人類の支配を目論み、国連軍まで出動するほどの大騒動になったという。そのため「ミュータント製造機」の別名でも呼ばれる。

wiki-ドラえもんのひみつ道具 (に)-より引用

人間製造機1

人間製造機2


ヘソリンスタンド

ヘソリンスタンドは、「ヘソリンガスでしあわせに」(てんとう虫コミックス25巻に収録)に登場する。

外見はガソリンスタンドの給油機に似ており「ヘソリンガス」と呼ばれるガスをへそに注入する機械

このガスが注入されると肉体や精神の痛みを感じなくなる。どんな怪我をしても痛みをまったく感じず、また不快なことも平気なので、常に楽天的で幸福感に浸ることができる。たとえばのび太なら、ママに叱られたり、しずかと出木杉が仲良くしている場面に出くわしたり、ジャイアンに物を取り上げられたりしてもまったく平気になる。 ただし、あくまで痛みをなくすだけの強力な麻酔薬のようなものであり、怪我をしなくなるわけではないので危険なことをすると命にかかわる(作中でのび太は車にはねられ、顔は平然としていたが体はボロボロになっていた)。また精神的苦痛がないために罪悪感もなくなるため、犯罪を平気でするようになる。ガスの効き目は30分のみ有効で、効果が続いているうちはなんともないが、効果が切れた途端に痛みを感じ出す上に一度はまると依存性を持つので、麻薬のような危険な側面を持つ。

wiki-ドラえもんのひみつ道具 (へ)-より引用
関連:ヘソリンガス:ニコニコ大百科

ヘソリンスタンド


地球破壊爆弾

出典はてんとう虫コミックス第7巻収録の「ネズミとばくだん」。

野比家に現れた一匹のネズミに驚いたドラえもんはマシンガンやジャンボ・ガン(一発で戦車を吹き飛ばす)、熱線銃(一瞬のうちに鉄筋のビルを煙にしてしまう)など物騒な物を持ち出しネズミを退治しようとした。 しかし、いくら探してもネズミが見つからないため、業を煮やしたドラえもんはポケットから地球破壊爆弾を取り出し、よだれを垂らして「フヒーッ、ヒ、ヒ、ヒ、ヒ」と奇声を上げながら地球もろともネズミを爆破しようとする(右図はその時のドラの様相を描いたもの)。
人類滅亡の危機を感じたのび太とママは「ネズミは逃げ出した」とウソを言って何とか事を収める事に成功した。

地球破壊爆弾:ニコニコ大百科

地球破壊爆弾


自動ぶんなぐりガス

自動ぶんなぐりガス(じどうぶんなぐりガス)は、「自動ぶんなぐりガス」(『ドラえもんカラー作品集』第4巻に収録)に登場する。

誰かをぶん殴りたいと思ったとき、直接殴らずして同じ痛みを与える道具。スプレー缶には略称で「JBG」と書かれている。このガスを何か物に吹き付けておき、人の名前を言うと、その相手がその物のところまでひとりでに歩いて行き、体がその物目掛けて吹っ飛んで激突し、痛烈な痛みを与える。遠くからマイクで人の名前を言っても同じ効果があり、何度でも痛みを与えることができる。

wiki-ドラえもんのひみつ道具 (しあ-しの)-より引用


自動ぶんなぐりガス 投稿者 Pegipon


自動しかえしレーダー

自動しかえしレーダー(じどうしかえしレーダー)は、「ペンシル・ミサイルと自動しかえしレーダー」(てんとう虫コミックス『ドラえもんプラス』第5巻収録)に登場する。

ペンシル・ミサイルに取り付けるオプション。一種の自動報復システムで、空中を怪しい物が飛来すると察知し、自動的にペンシルミサイルを発射させて迎撃する。 空中の物体が敵の攻撃かどうかを判別する機能はないようで、野球で打ち上げたボールなどにも反応してしまう。
wiki-ドラえもんのひみつ道具 (しあ-しの)-より引用

自動しかえしレーダー


俺「ドラえもんの道具で何が好き?」バカ「もしもボックス」
http://blog.livedoor.jp/worldfusigi/archives/5554219.html
「これは自慢できるだろw」って ドラえもんの雑学
http://blog.livedoor.jp/worldfusigi/archives/4951517.html



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    コメント

    1  不思議な名無しさん :2014年01月01日 20:50*この発言に返信
    あんなコミカルで可愛い顔で「邪魔なものは消してしまえ」とかすごいな
    ギャップ萌えだわ
    2  不思議な名無しさん :2014年01月01日 21:19*この発言に返信
    F先生ですし
    3  不思議な名無しさん :2014年01月01日 21:28*この発言に返信
    やっぱのび太ってゲスいな
    4  不思議な名無しさん :2014年01月01日 22:44*この発言に返信
    俺は「うつつまくら」の話が怖いな
    何が本当で何が夢なのか分からなくなるし・・・
    最後の「えっ、そんなまくらしらないよ。」で鳥肌立った
    5  不思議な名無しさん :2014年01月01日 23:53*この発言に返信
    なんで下手したら地球を滅ぼしかねないような道具をただの小学生の部屋に残していくんだろう