政府が国外の外国人労働者を大幅に受け入れる方針を決定しました。
画像:【外国人労働者たち】
http://www.flickr.com/photos/kodomut/3274861957/
先月31日に報じられたもので、政府は外国人の技能労働者の受け入れを緩和し、これまで認めて
いなかった単純労働者も条件付きで入国を可能とする方向。
この方針は政府が公共事業を減らし続けて建設業界全体が縮小する一方、東日本大震災の復興
や東京五輪を控えて、人材不足となっている現状に対応するための措置でもあります。
現在、技能労働者を受け入れる「外国人技能実習制度」では、製造業や建設業などで発展途上国
の若い外国人を対象に最長3年間の滞在を認めていますが、これを最長5年に延長する見込みです。
今後、各関係省庁と詳細案を調整し、今年3月末までに結論を出す予定です。
しかし、関係者からは
「外国人労働者よりも女性やシニア層の活用が先」
「外国人労働者が増えると市場の雇用バランスが崩れる」
などの声もあり、慎重な検討が望まれています。
今回の件に【ネットの声】は・・
- まず国内の労働政策どうにかしろよ
- 日本人もやりたがらない劣悪な仕事を外国人にやらせようってこと?
- 日本人を雇用しようとは考えないのかな
- 景気が悪くなったら真っ先に切られそうだが大丈夫か?
- 途中で解雇されたら強制帰国?
- それで景気がよくなれば、多少目をつむる
- 労働条件を改善せずに低賃金労働者と外国人労働者増やしてどうすんだよ
- 治安が悪くなって犯罪が増えそうだな
- そして追い出された日本人はニートかワープアかナマポになると
- 日本もいずれアメリカのように多民族国家になる
などがあるようです。
ネットでの声は批判的なものが多いようですが、どうなるのでしょうか・・
懸念されるいろいろな問題もあり、一抹の不安も感じます。
汚いうるさい言葉が飛び交う
まず日本人に仕事させろ