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大炎上 | 艦隊これくしょん いつか静かな海で 響は静かな海で暮らしたい
 

艦隊これくしょん いつか静かな海で 響は静かな海で暮らしたい

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『月刊コミックアライブ』連載、「艦隊これくしょん -艦これ- いつか静かな海で」の第2話
第1話が無料で読めるようになりました。下記HP内をご覧ください。
月刊コミックアライブ 最新号
また早くもコミックス1巻の特装版の予約が始まりました。コミックスが入る収納ボックス付きとのことで、たぶん2・3巻ぐらい入るボックスになるのではないかと。

特定の主人公を据えるのではなく、各話ごとに主人公を変えていくのがこの漫画の大きな特徴。今回は第六駆逐隊の響が主役となりました。前回の主人公、日向と伊勢が廊下を歩いてたら走ってきた第六駆逐隊の4人とぶつかってしまう。その中で響の帽子を拾ってあげると「スパシーバ(ありがとう)」とロシア語でお礼が返ってきました。「なぜあの子だけロシア語を?」と疑問に思うも、正確な答えはよくわからない二人です。
はい、ロシア語を喋ることがゲームでの響の特徴。史実にて響は大戦を生き残り、賠償艦としてロシアに引き渡されました。このことから響はロシア語も話せる設定になってるのですね。
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深海棲艦の潜水艦・潜水カ級によってタンカーに被害が出たとの報告が入り、五十鈴・最上・第六駆逐隊が出撃。最上・雷(いかずち)・電(いなづま)は救助に、五十鈴・暁・響は潜水カ級の制圧に向かいます。五十鈴は毎度お馴染の「五十鈴には丸見えよ!!」と砲撃するも、潜られてはどうしようもありません。いったいどうすれば?
そこで響の出番となるわけですよ。
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ここでの響は耳がいい=探信能力に優れているようです。どうしてそうなったのかは最後に。かすかな音を聞き分けて居場所を突き止めた響は方向を指示。五十鈴の合図で爆雷を投下して目標を撃沈したのでありました。
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ここで五十鈴は「五十鈴には丸見えよ!!」ではなく「五十鈴たちには」と変更。ちょっとしたことですけどゲームプレイヤーにとっては心憎い演出ですね。つーか、この絵の五十鈴ってバストが大きすぎやしない? 私にとっては「五十鈴は丸見えよ!!」で構わないのですがww

帰ってきてから砂浜に一人たたずむ響。巻貝を耳に当てながら「色々な音が聞こえたら 戦いも起こらなくなるんだろうか」とつぶやきます。それは戦いの無い世界、戦わなくてもいい世界を望んでるんでしょう。
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1話と同じくラストページは現代艦とオーバーラップして「ひびき型音響測定艦 ひびき」の姿が。この艦に武装はされておらず、日本近海の潜水艦の音響情報の収集任務を務めてます。それを今回の「響は耳がいい」設定に結びつけたわけですね。さすが数ある艦これ漫画の中で唯一 運営が直接脚本に参加してるだけあって、昔の過ちは繰り返さないメッセージが込められてるわけか! つづく
艦隊これくしょん -艦これ- いつか静かな海で 1巻 収納BOX付き特装版 「ドック開放」セット *3月22日発売
艦隊これくしょん -艦これ- 陽炎、抜錨します! 2(仮) (ファミ通文庫) *2月28日発売
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