265: 名無しの心子知らず 2012/01/19(木) 23:55:00.96 ID:47NR4e85
流れ豚ぎりすまん
怖くて仕方なかった話
フェイクテンコ盛り
まとめ読んでいて、思い出したので書いてみる


私はスーパー勤務で、ちょうど赤ちゃん広場みたいな、小さい子が遊べるスペースがあるフロア勤務
働いている内に、週何度か同じグループが来るな、と顔を覚えるようになった
そんな一グループが何時も通りママさん会議しながら子供を遊ばせていたある日
Aママさんが、子供たちにお菓子あげていい、っていうのを近くの商品整理していた私にも聞こえるくらい大声で言って、了承とって与えていた
何の気は無しにみたら、Bママさんの子供、何歳とかはわからないけど、歯が生えてきました、っていう感じの赤ちゃんにもあげていた
そのAママの手にはあの有名な赤ちゃんにあげちゃいけないゼリーが握られていて、赤ちゃんもごもごしていた
咄嗟に、赤ちゃんのママいませんか?!、って叫んだら、Aママがゼリーの袋投げつけて、私に殴りかかってきた
Bママは何が起こったか解ったみたいで、赤ちゃんの口からゼリーを出していた
その間、私は殴られ、あとちょっとだったのに!、と喚かれ
マネージャーと警備員によって連行された
Aママいわく、今まで私の赤ちゃんが一番小さかった、チヤホヤされていた、お下がり貰っていた、越してきたBママさんがもっと小さい子連れていた、今の関係を維持したくて手を出した、とのこと
殺意あり、で警察に引っ張られたけど、最後バックヤードで、Aママがひたすら、赤ちゃんいなくなった?私の赤ちゃんが一番だよねぇ、って囁き続けていたのが怖かった




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