タレント、木梨憲武（５１）が“画家”として作品を披露する「木梨憲武展」 
（主催・産経新聞社、フジテレビジョン）が来年５月２０日から東京・上野の森美術館などで開催されることが２５日、分かった。 

　木梨は、ポジティブなモチーフで自由かつ大胆な作品を制作。 
馬券の裏に描いたり、紙粘土や枝、時計を用いたりするオブジェなど遊び心満点の作品には卓越したセンスを感じさせる。個性的な色使いや構図も見どころだ。 

　今回は、１９９４年ごろから最新作まで約２０年間に制作された絵画や 
ドローイング、オブジェ、映像など約１２０点超を展示。木梨は「私の２０年間の 
作品を展示します。その時々の私をさまざまな形で表現してきました」とＰＲした。 

　会場には募金箱を設置し、お笑いコンビのサンドウィッチマンが開設した 
「東北魂義援金」へ寄付することが決まっている。同美術館での開催後は 
石川、岩手、兵庫などを巡回。独創的な“木梨ワールド”が話題を呼びそうだ。 
上野の森美術館の開館時間は午前１０時～午後５時（チケット代は未定）。 

ソース：SANSPO.COM（サンスポ・コム） 
http://www.sanspo.com/geino/news/20131226/owa13122605040000-n1.html 
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