続編は映画で決定、とも報じられていたのですが、まだドラマで“シーズン2”を放送するという目も残されている模様です。
しかし、『半沢直樹』に出演した俳優さんたちはみなさんCMやバラエティに引っ張りだこという状態で、シーズン2を制作するにしてもキャスティングが大幅に変更になる可能性があるというのです。
続編を制作するなら出たい、という逆オファーも絶えないらしく、元AKBの某メンバーもそのひとりなんだとか。→ Geinou Ranking
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『半沢直樹』の続編については、昨年11月に割と具体的な情報が週刊誌で報じられています。
⇒ 『半沢直樹』続編映画が来年秋公開決定!あのソックリCMが映画の番宣代わりに…?
週刊女性が報じた内容ですが、今年4月にクランクインし、8月にテレビで特番を放送、秋には映画公開と断定的に報じていました。
しかし、日刊サイゾーによると、まだまだ続編のゆくえは流動的なようなのです。
どうやら、TBSはドラマでの続編制作を模索しているといいます。
しかし、主演の堺雅人さん(40)のスケジュール調整がなかなか難しいようで…。
(以下引用)
当初
「スケジュールは2016年春まで空きがない」
とまでいわれた主演の堺雅人の予定を交渉、いくらか光が見えてきたという話が関係者から漏れ伝わっている。
「希望は来年4月のオンエアでしたが、それは無理。秋に間に合わせられたら大成功」
と関係者。
(以上引用 日刊サイゾー)
映画は今年秋公開予定と報じられていましたが、さらに1年先になってしまうようです。
しかも…。
(以下引用)
『半沢直樹』に出ていた金融庁の検査官役の片岡愛之助や小木曽役の緋田康人など、すでにCMやバラエティ番組に引っ張りだこで、関係者は「キャスティングの入れ替えは出てくる」と話す。
「実のところ、芸能プロダクションからは“続編があるなら出演したい”という逆オファーは絶えません。
人気俳優のK・T、若手のM・T、元AKBの某メンバーなど。
ただ、キャスティングには堺さん側の意向も大きく、そう簡単に決まる状況にはないですよ」(同)
(以上引用 日刊サイゾー)
続編となればおそらく『ロスジェネの逆襲』が原作になるのでしょうから、舞台が半沢の出向先の証券会社に変わります。
当然登場人物は変わってくるはずですが、片岡さんや緋田さんなど、おなじみのキャストがまったく出てこないというのもちょっと寂しい気がしますね。
あれだけの人気ドラマですから、出たいという俳優さんが多いのは納得ですが、あのドラマは実力派の俳優さんを揃えたことで評価された部分も大きいですから、人気はあっても実力はないタイプの俳優さんはあまり入れてほしくないとも思います。
元AKBの某メンバー…いったい誰のことかは分かりませんが、元AKBというだけでちょっと遠慮したいという気がしなくもないような…。
このドラマに注目しているのは俳優だけではありません。
あれだけの視聴率を取るドラマですから、当然広告代理店も熱い視線を送っています。
(以下引用)
TBSと密接な関係にある広告代理店も、その動きには敏感で
「TBSの営業さんともども、通常より高額な出資でもスポンサーになるという企業が多いことを確認した」(広告代理店社員)
というから、まさに“半沢バブル”の前触れといった状況だ。
(以上引用 日刊サイゾー)
TBS、『半沢直樹』ではあまり潤わなかったと言われてますからね。
正直、第2弾が勝負なのでしょう。
ただ、映画化の話も立ち消えになったわけでもないようです。
(以下引用)
別のTBS関係者によると
「テレビドラマの最終話の直後となる、半沢が銀行傘下の証券会社に出向してからの活躍に関しては、池井戸潤さんの原作『ロスジェネの逆襲』に映画化の話もあるからです。
成功すればドラマより収益は大きいので、こうしたプロジェクトを立ち上げたい人たちも多い」
という。
(以上引用 日刊サイゾー)
ちなみに、TBSの広報は現時点で続編の放映予定はありません、と話しているとか。
一方で、続編の問い合わせの電話は少なくとも3000件以上あったとか。
(以下引用)
「かつて大ブレークして利権の取り合いになった『踊る大捜査線』以上のビッグコンテンツにできる」
と前出の広告代理店社員も太鼓判を押す。
「あるTBS役員は、続編がすぐに決まらないなら、関連番組ができないかとスピンオフ作品や特集番組などの提案もしているほど」(同)
(以上引用 日刊サイゾー)
まだかっちりとした方向性が決まっていない、ということなんでしょうか。
映画でもドラマでも、続編が見られるならどちらでもいいんですが、とにかくクオリティだけは落とさないようにしてほしいところですね。
また、『踊る大捜査線』以上のビックコンテンツといいますが、『半沢直樹』の原作は現状『ロスジェネの逆襲』が最新作です。
アマゾンの内容紹介を見てみると、舞台設定は2004年ということですからまだまだこのシリーズは続いていくのかもしれませんが、『踊る大捜査線』のように続編を次々作っていくというのは無理があるような気がしなくもありません。
いろいろ気になる『半沢直樹』続編については、年明け以降に何らかの方向性が見えると日刊サイゾーには書かれています。
公式発表はいつ頃になるのか分かりませんが、楽しみに待ちましょう。
※『リーガルハイ』との絡みでも問題を抱えているようです。
「半沢直樹」の続編公開が暗礁に?「リーガルハイ」のフジテレビが堺雅人陣営に待った!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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