「日本ハム」の斎藤佑樹(さいとうゆうき 25才)選手が、高校時代からのライバルで「楽天イーグルス」
の田中将大(たなかまさひろ 25才)選手への思いを語りました。
画像:【斎藤佑樹】
http://news.livedoor.com/article/image_detail/5411838/?img_id=1798279
年明け、道新スポーツ(北海道新聞)の独占インタビューに答えた斎藤選手。
昨年は右肩の痛みに悩み、登板1回防御率13.50と”どん底”でしたが、今年の完全復活を目指して、
現在奮闘しています。
「本当に縁だと思うんですけど、中垣さんが帰ってきて、僕が憧れていた黒木さんが来て、田之上さんも肩をけがしたことがあったそうで、いろんなことが重なってアドバイスをもらうことができた。1、2年目を通して、野球選手としての知識が少なすぎると思っていたので、中垣さんが野球のことだけでなく運動力学的なことも教えてくれて、知識を得られた。
病院でも知識を得て、肩はこういう構造だというのを得られた。
試合で投げられて肩の痛みも全くなくなって、兆しも見えているという状況になった今は、すごく勉強になったと思える1年でした」
「中垣さんに『そろそろ傾斜で入ってみようか』と言われた時は、短い距離だけどすごくうれしかった。ずっと平地でネットスローだったので」
しかし、プレートからホームまでの18.44メートルの距離をとても遠く感じたとのこと。
「本当に最初は遠く感じて。思いっきりバチンと腕を振って投げた時の感覚が、僕の中では『140くらい出ている』と思って、今のはどうですか、何キロくらい出ています?って聞いたら、120くらいじゃないって言われて、それはすごいショックでした。
僕の感覚と、周りで見ている感覚が全く違っていた」
昨秋からは感覚も元に戻り、
「(2月は)塁間くらいしか投げられなくて、それが秋のキャンプは球場が狭く感じたくらいなので、どうやったらあんなに肩を痛めることがあるのかなと思うくらいですよ」
そして、ライバル・田中選手への思いをたずねられると、
画像:【田中将大】
http://news.livedoor.com/article/detail/8167327/
「マー君をどう見てきたかって聞かれますけど、僕はずっとうさぎとカメと思ってきたんです。
それは高校時代もそうだったし、プロになってからもそう。いつかは、いつかはと思っています」
と田中選手をウサギ、自分をカメに見立てて語りました。
(引用元:http://www.hokkaido-np.co.jp/news/fighters/513293.html)
なお、今年の斎藤選手の年俸は2800万円(前年度3500万円)、田中選手の昨年の年俸は4億円と
なっています。
今回の件に【ネットの声】は・・
- 口より結果出せ
- もう追いつかないんじゃないのか・・?
- キャラは好きやで
- おまえがウサギやろw
- ふてぶてしくてよろしい
- 自己評価高いな
- こうやって自分を追い込んでのかなぁ
- いいキャラに成長したな
- もうタレントでも転向したらどうや
- 誰かとめてあげてー
などがあるようです。
昨年は故障にみまわれ、今年は年俸も前年度より700万円下がったた斎藤佑樹選手ですが、今年は
かなり調子が戻ってきたようです。
最近では何かとライバル視されていた田中将大選手が大成しているため、ビッグマウスや卑屈な口調
のようにも聞こえますが、大きな結果を残してほしいですね。
ウサギはお前やで?
斎藤佑樹って変に煽ると潰れそうな感じがするから
そっとしておいてあげて欲しい