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春香「あずささん、四条さん、美希、千早ちゃんが寝ているとします」


キョン「朝比奈さんなら今、俺の隣で寝ているが?」
春香・千早「仲のいいユニットは大成しない?」
京太郎「上京して一人暮らししようとしたら咲がついてきた」




1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/13(水) 22:01:13.19 ID:lsRScj1P0




春香「誰にセクハラをしますか?」



P「千早」



春香「それは何故?」



P「このメンバーからあえて千早を選んでおけば、もしバレてもうまく言い訳ができると思うから」



春香「なるほど…さすがにプロデューサーさんは策士ですね…」



P「あたぼうよ」



千早「…」








35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/13(水) 22:49:24.28 ID:fJIJUmKE0




P「と、春香の前では言ったものの」



P「本当は春香にセクハラしたいので!」



P「そして今日は合宿所を借りて、3段ベッド×2の部屋にあずささん、貴音、美希、千早、春香がいる。残りは空きだ」



P「さーて、いっちょやってみっか!」








39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/13(水) 22:54:40.39 ID:fJIJUmKE0




P「おじゃましまーすwwwwww」



P「時刻は深夜1時、昼のレッスン疲れで当然みんな寝てるでしょう」



P「向かって右のベッドの上から一段目が春香、二段目が千早、三段目が空き」



P「左のベッドの上から貴音、美希、あずささんとなっております」



P「ではwwww突入wwwww」デッデッデーデー








41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/13(水) 22:57:26.69 ID:fJIJUmKE0




遡ること1時間前



春香「ふあぁ、もう私疲れて眠いよー、おやすみなさーい」



千早「ええ、おやすみ、春香」



貴音「千早はまだ寝ないのですか?」



千早「え、ええ・・・なんだかまだあまり眠くなくて」



あずさ「眠くなくても横になって目を閉じてるだけで休まるわよ、千早ちゃん」



貴音「美希はもう寝ていますね、では電気を消しますよ、おやすみなさい」








43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/13(水) 23:01:43.45 ID:fJIJUmKE0




千早(・・・この前の事務所での会話・・・そしてこのメンバー・・・)



千早(プロデューサーは私にセクハラをする気なのかしら・・・)←言い訳がどうとかは聞こえてなかった



千早(あんなところもこんなところも触られちゃって・・・恥ずかしいけど、プロデューサーなら・・・)



千早(くっ・・・寝れるわけないじゃない・・・!)







あずさ(うーん、ああはいったけど私も眠くないわ~)



あずさ(やっぱりコーヒーじゃなくてテキーラを飲んでおくべきだったかしら~)







貴音(今日は満月・・・)ミョンミョンミョン



貴音(ふふ、少々力を余してしまいました・・・すぐには眠気は訪れませんね・・・)ミョンミョンミョン







美希「zzz」








46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/13(水) 23:04:23.02 ID:fJIJUmKE0




そして今に戻る



P「よし、寝てるな・・・起こさないようにそーっと・・・」



ミシッ・・・ミシッ・・・





千早(き、きたわ!私のところに来てる!いいえ落ち着きなさい千早!如月千早は慌てないぃ!)



あずさ(あら~・・・誰か来たのかしら~)ウトウト



貴音(おや、この気はプロデューサー・・・まさか夜這いに来られたのでしょうか・・・)



美希「zzz」



春香「zzz」








47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/13(水) 23:07:21.66 ID:fJIJUmKE0




P「こっちのベッドだな、よし」



ミシッ・・・ミシッ・・・



千早(はしごを上ってきたわ・・・間違いなく私のところ・・・へ・・・?)



ミシッ・・・ミシッ・・・



千早(あ、あら、素通り?ということは春香が・・・!?)





P「到着しましたよー・・・さて、周りの皆を起こさないようにかつ春香を起こすかつセクハラ・・・」



P「とりあえず脱がすか」








50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/13(水) 23:11:15.21 ID:fJIJUmKE0




P「はーい春香ちゃんぬぎぬぎしましょうねーwwwww」



P「前掛けボタン型のパジャマは実に脱がしやすい」プチプチ



春香「んんぅ・・・寒い・・・誰ですかパジャマ脱がしてるのは・・・ってプロデュむぐっ」



P「しー、静かに、大声出して周りの奴らを起こさないでやってくれ、昼のレッスンで死ぬほど疲れている」



春香「ムー!ムー!」コクコク



春香「ぷはっ、なんですかいったいこんな夜中に」



P「そりゃもちろん・・・夜這い?」



春香「なんで疑問形なんですか」








51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/13(水) 23:13:52.57 ID:fJIJUmKE0




春香「だいたいセクハラするならあっちの巨乳艦隊にいってくればいいじゃないですか」



千早(くっ)



P「いや、俺は春香にセクハラしたいんだよ」キリッ



春香「プロデューサーさん・・・///とはなりませんからね、理由は?」



P「メインチョロインだから」



春香「ですよねー」



P「まあいいからほれ脱げ」



春香「っていつのまにパジャマが脱げて!?」



P「あ、下着はつけたままで」



春香「脱ぎませんから!」








54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/13(水) 23:18:24.15 ID:fJIJUmKE0




P「わお綺麗な二の腕ハムハム」



春香「ぷ、ぷろでゅーしゃーしゃん・・・」



P「綺麗な太ももペロペロ」



春香「ひうぅ・・・んっ・・・」



P「がっとやってちゅっとしたい首筋カプカプ」



春香「はぁんっ・・・」







千早(ああ、見えないけど春香がいいようにされてる・・・何故か寝取られてる気分だわ・・・)



貴音(目が悪くてよく見えませんが・・・春香のなまめかしい声が・・・)



あずさ(あ、あらあら~、お盛んね~・・・)



美希「おにぎり波なの・・・zzz」








58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/13(水) 23:25:21.82 ID:fJIJUmKE0




P「さて、いい感じにできあがったところで、ごほうびをやろう」



春香「はぁ・・・はぁ・・・なんですかごほうびって・・・」



P「ああ、これを舐めてもらおう」



春香「そ、それって・・・!」



P「ほら、自分で舐めるか?それとも口に入れてやろうか?」



春香「や、やめてください・・・そんなの入れられたら・・・!」



P「遠慮するなよごほうびなんだから・・・ほら口開けろ!突っ込んでやる!」



春香「や、やめっムググッ」









千早「やめてくださいプロデューサー!」



貴音「無理矢理はよくありませんプロデューサー!」



あずさ「プ、プロデューサーさん、そういうのはまだ春香ちゃんには早いと思います!」



美希「ばってりーぎれなの・・・zzz」








60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/13(水) 23:28:56.58 ID:fJIJUmKE0




千早「って、あら?プロデューサーは脱いでない・・・?」



あずさ「春香ちゃんは下着姿だけど・・・」



貴音「プロデューサーの淫靡な肉棒はいずこへ・・・?私てっきり春香の口内を蹂躙しているものと思っておりましたが・・・」



P「アイドルが肉棒とかいっちゃいけません」



春香「ああ舐めちゃった・・・でもおいしい・・・」



P「ああ、なんたって特別だからな」







私の社長がくれた初めてのキャンディ

それはヴェルタースオリジナルで私は社会人1年目でした

その味は甘くてクリーミィで

こんな素晴らしいキャンディをもらえる私は

きっと特別な存在なのだと感じました

今では私がプロデューサー

アイドルにあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル

なぜなら彼もまた特別な存在だからです








66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/13(水) 23:32:42.67 ID:fJIJUmKE0




千早「でも春香あんなにいやがってたじゃない・・・」



春香「だってもう歯磨きしたし、芸能人は歯が命だから、こんな夜中に飴なんて舐められないよぅ・・・」



あずさ「な、なんだ~飴だったのね~私てっきり・・・」



貴音「ええ、狙っていたかのように肉棒でしたね」



P「アイドルが肉棒とかいっちゃいけません」



千早「でも春香にセクハラはしてたんですよね」



あずさ「ええ、下着姿ですから間違いないですよね」



貴音「ふふ、滾っておられるのですか・・・?」



P「だってセクハラしたかったんだもの!」



春香「・・・///」



千早「判決をどうぞ」



美希「ギルティなの・・・zzz」








67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/13(水) 23:34:04.01 ID:NJKpdw6N0




でもやってることはアウトだよね









69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/13(水) 23:37:50.70 ID:HmMZYRsX0




狙っていたかのように肉棒でしたねクソワロタ









70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/13(水) 23:38:20.81 ID:fJIJUmKE0




10年後



私、天海春香はプロデューサーさんと結婚して今では2児の母となってます!



私がトップアイドルになったあとプロデューサーさんから告白されて・・・



俺のヴェルタースオリジナルになってくれ!なぁんて、口説き文句としては酷いレベルですよね!



でもそれで嬉し涙を流しちゃう私も相当変かも・・・



あ、そろそろ娘のお迎えに行かなくちゃ・・・じゃあまた今度ゆっくりお話ししましょうね!







私のプロデューサーがくれた初めてのキャンディ

それはヴェルタースオリジナルで私は17歳でした

その味は甘くてクリーミィで

こんな素晴らしいキャンディをもらえる私は

きっと特別な存在なのだと感じました

今では私が母親

娘にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル

なぜなら彼女もまた特別な存在だからですよ、特別な存在!





おわり








74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/13(水) 23:41:58.77 ID:fJIJUmKE0




美希「ひどいの!なんなのこれ!」



千早「美希・・・たしかに寝てるだけってのはないわね・・・」



美希「あんまりなの!まともなセリフは一つもないうえのただの落ち要員なの!」



貴音「いいではありませんか美希、私など肉棒連呼ですよ」



美希「やり直しを要求するの!」



貴音「ふぅ、まあ仕方ありませんね・・・はっ!」



そして時空が歪みだす・・・!








76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/13(水) 23:45:42.47 ID:fJIJUmKE0




―――――――――――――――――――――

P「・・・と思ったけどやっぱり美希にしよう」



P「みーきーちゃんwwww」



美希「zzz」



P「おーきーてwwww」



美希「zzz」



P「ぬがすよーwwwww」



美希「zzz・・・イチゴババロア・・・」



P「ほーらおれのぞうさんだよー」



美希「zzz・・・」



P「・・・起きない・・・反応ないからつまらない・・・やっぱ春香にしておこう・・・」



―――――――――――――――――――――――








77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/13(水) 23:46:40.55 ID:ycvqxslw0




おいwwwwww









79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/13(水) 23:49:52.17 ID:fJIJUmKE0




美希「待って!」ガバァ



美希「って・・・ここは?」



貴音「起きましたか美希、先ほどまでのは夢です」



貴音「実際にどうなるかをしみゅれーしょんしてもらいました・・・結果はあのようになりましたが」



美希「そんな・・・美希がよく寝るばっかりに・・・」



貴音「今のあなたのすぐ寝るような生活では、ちゃんすがあっても掴めない、ということです」



美希「・・・美希、すぐ寝ないよう頑張る!それで仕事も頑張ってプロデューサーに振り向いてもらうんだから!」



貴音「ええ、ちゃんすは自分の手でつかみとるのです・・・」









こうして美希は覚醒美希になりましたとさ



そしてプロデューサーは貴音と結婚しました



おわり








80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/13(水) 23:51:37.38 ID:fJIJUmKE0




襲っていいなら貴音だろjk

貴音大漁夫の利

小鳥さんはカメラだけ置いていきました






漆原「暑すぎてやる気でない」 芦屋「お前はいつもないだろ」
春香「ほ~ら、響ちゃんのグラビア巻頭特集だよ!」
漆原「ベルが遊びにやってきた」鈴乃「『面倒を見に来た』だ」