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(アタリショック再来?) 開発費の高騰は再びゲーム業界を破壊するのか|えび速

(アタリショック再来?) 開発費の高騰は再びゲーム業界を破壊するのか

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開発費の高騰は再びゲーム業界を破壊する?( ´・ω・)y─┛~~~oΟ◯ 
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いよいよ発売された次世代機。
『KILLZONE: SHADOW FALL』『Forza Motorsport 5』
『Dead Rising 3』といったAAAタイトルはユーザーを魅了し、
新しい世代の始まりを予感させてくれます。

新ハードがユーザーにとって歓迎される一方、
AAAタイトルの開発費は上昇していくと考えられ、
この傾向が続く事は業界を破壊してしまう可能性があるのではないか

IGNのフォーラムで議論されています。

「ゲームは巨大になり、より多くのものが求められるようになり、
更に沢山の開発者が必要になり、注ぎ込む資本も増えています。
こうした状況はゲーム業界の構造を破壊してしまう事に繋がらないでしょうか?」

とスレ主は疑問を呈しています。それに対して他のユーザーからは、

 「自分が立てたスレかと思った」
 「平凡なゲームプレイ、ありきたりな物語、
CMやマーケティングへの浪費、ダメな開発者たち、こうした事を改めなければ"Yes"になるはず」
 「クラッシュすれば素晴らしい絵と物語ではなく、
ゲームプレイに集中できるようになるかもしれません」

といった共感の声が聞かれました。
"1983年のクラッシュ"は日本ではアタリショックとして広く知られていますが、
同様の崩壊を危惧する声は米国にもあるようです。

その一方で、
 「小さなデベロッパーでも素晴らしいゲームを作る環境が整い、
ゲームは文化として確立しました。80年代と比べるのはおかしいでしょう」
 「AAAタイトルの開発費の上昇とインディーゲームの
人気の高まりは非常に良いバランスを保っているように思います」
 「気付いたらDLCやサブスクリプションで何十ドルも
追加で取られるようになりました。開発費を改修する努力も増しているのでしょう」

という風に、1983年との状況の違いや、
AAAタイトルとは対照的なインディーゲームの興隆といった
良い状況もあることを指摘する声が聞かれました。

ゲームの開発費が上昇する一方で、ゲームエンジンや
ミドルウェアなどそれを抑えるソリューションが普及、
ビジネスモデルにおいても追加課金を強化するなど、
売上を伸ばす工夫も始まっています。
1983年との異なりにおいて、業界の成熟を挙げる声もありました。
強くなった業界はこの波を超えることができる、というのが大方の見方のようです。
http://www.inside-games.jp/article/2014/01/06/73308.html

開発費の高騰。国内でも頭を抱えるメーカーが多いところ。
ユーザーとしても、まるで「購入必須」と言わんばかりの
どっしりと構えられたタイトルばかりで、
なんだか“面白いゲームを探す”面白みが薄れた印象。
PS初期のような玉石混交の時代が懐かしいかもしれません。

とはいえそれだけ業界が成熟した証ですし、
ビッグタイトルを定期的に持ち回って遊ぶだけのユーザーなら
なんら影響はなし。

アタリショックのような異様な危機感はありませんが、
スマホが介入したことでの国内市場のモヤモヤ感があるのは
間違いありませんね。( ´・ω・)y─┛~~~oΟ◯

Ph020087_s
星のカービィ トリプルデラックス

コメント

1.名無し

ちょっと前に中古ショップにLYNXあった

2.名無し

玉石混交

3.名無し

玉石混交や探す楽しみが欲しけりゃ配信専用ゲームを漁れ。

4.名無し

メモリが多くなった分開発費下がってるんだが?

5.名無し

開発費かかった分値段上げればいいって
俺は中古が安くなってから買うけど

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