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増税、W杯が迫る2014年は4Kテレビの年になるかも - NAVER まとめ
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増税、W杯が迫る2014年は4Kテレビの年になるかも

2013年は「4Kテレビ」元年ともいわれ、各メーカーが新製品を発表しましたが、いまいち盛り上がらなかったイメージ。しかし、今年2014年は、ソチ五輪やW杯をひかえ、歴史的瞬間をリアルな高画質でみたい、という人も増えてるみたい。そんな4Kテレビの動向をまとめてみました。

更新日: 2014年01月06日

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世界的に4Kテレビの波が押し寄せている

昨年2013年は「4Kテレビ」普及の元年とも言うべき年で、さらに今年2014年は、まさしく普及し始める年になるともいえる

一般家庭におけるテレビの大画面化へのニーズは今後も膨らむと予測され、そこで必要になるのが4K解像度ということになる

Samsungが、世界最大となる110型の4Kテレビを発売開始。すでに予約も入っているとか。でもさすがにデカすぎるかもw

『CES 2014』:
CESは毎年アメリカ・ラスベガスで行われる、世界最大級のコンシューマー・エレクトロニクス・ショー。家電の未来を指し示す重要な発表がいくつも行われてきた場でもある。

まもなく開催されるCES 2014を目の前に、新製品が続々登場。中でもアツイのは4Kテレビ

さらなる高画質化やこれまでにない用途の発掘など、4Kという解像度を使いこなすための提案が行われるとされる

『CEATEC JAPAN 2013』:
毎年10月に幕張メッセで開催される、アジア最大級の最先端IT・エレクトロニクス総合展。

10月に幕張で開催されたIT・家電見本市「CEATEC JAPAN」でも、有名企業のブースを飾ったのは4Kテレビとその関連機器だった

各メーカーが異なる角度からのアプローチで4Kテレビの魅力を訴え、とくに日本メーカーは力のこもった展示を行っていた

出社前、幕張メッセにCEATEC見に行ってきた。4Kテレビなんていらないと思ってたけど、4K60Pの高精細で滑らかな映像見たら欲しくなってきた。上高地の映像素材がキレイすぎ。 pic.twitter.com/ySRfZE7Mdw

あまりのキレイさに見たらほしくなっちゃう。

高画質でみたいイベントが目白押し

総務省は、今年の夏にブラジルで開かれるサッカーのワールドカップを4K中継する計画

「ディスプレイの存在を感じさせない」とうたわれる4Kテレビの映像の美しさは、特にスポーツ観戦との相性がバツグン

現実と区別がつかないリアル感が魅力

面接中に隕石が落ちてきた!「4Kテレビ」の凄さが2分で理解できるドッキリ動画

イメージ的にはこーんな感じ。ハイビジョンがすっかり小さく感じる。

アナログからデジタルに変わった時と同じくらいの変化が液晶テレビに起こっていると考えると、その凄さがわかりやすい

地デジやブルーレイなどのフルハイビジョンコンテンツも、4Kクオリティで楽しむことができる

Photoshopなどの画像ソフトのように映像の補間が得意なため、4K解像度にマッチするようにアップスケーリングを行ってくれる特徴がある。

いつの間に値段が下がっていた

実勢価格が売り出し時の60%程度にまで下落しており、「今が買い時」という意見もある

特に4月からの増税の影響で、駆け込み需要もあるかもしれない。

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ちぇりぃxxxさん

本を読むことや映画を観ることが好きです。
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