vimeoを見ていたら、日本人が作成しアニメーションの賞をとった「abita」という作品があった。
何となく絵のタッチが今公開されているあの映画に似ているかな?的なノリで見ていたら、、、福島の子ども達を題材にしたアニメーションだった。
美しい田舎の光景が突然変わり、BGMがジジジジジというガイガーカウンターの音に・・・
もう少し詳しく知りたかったので、詳しい記事ぐらいあるかなと思って調べてみたら皆無・・・
海外のサイトは結構あったけど、日本のサイトはこのサイトぐらいしか見つけられませんでした。
この管理人の方も報道されない不思議についてブログに綴っていた。
悲しいけれど、風化させてはいけない。
一番怖いのは、放射能よりも無関心になることかな、と思います。
放射線被害を過分にして見せてしまうからだと思うよ。
100ミリすら一人も届かないのに「放射線被害」を映す映像を出せば
子供に要らない不安を持たせるだけだろ?
そんな意図は無いんだろうけど、こういうのは被爆者差別に利用されるよ。