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寒くて起きられない朝の“ごろごろタイム”は結構大事だった - NAVER まとめ
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寒くて起きられない朝の“ごろごろタイム”は結構大事だった

冬の朝は寒いし眠いし、お布団が気持ちよすぎて起きられなくて二度寝…なんてことになりがちですが、実は目覚めから起きるまでにある程度時間をかけることは体に良いことだったみたいです。

更新日: 2014年01月08日

karakawa4590さん

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朝寒くて布団から出られない…

ドリャァー\(^o^)/←勢い無いと布団からでられない

わかります_(:3」∠)_

布団の中からしばらく出られないと“だらしない”と思われがちですが、実は冬場はそれが良いのです

えっ!?

朝目覚めた時など、暖かい布団の中からいきなり出てしまうと、部屋の寒さで体がびっくりしてしまうことがある

冬の朝、気合で飛び起きるのはちょっと待った

人は室温の変化にさらされると、体温を一定に保つために血管が収縮し、血圧が上昇し心拍数が変動します

血圧が上昇することで、心臓への負担も高くなる

このような心臓や血管に負担がかかる状態を「ヒートショック」といいます

高齢者の方が冬場のお風呂に入るときの注意点などでも、その温度差が危ないってよく聞きますね。

温度差が引き金になる「ヒートショック」

室温が10℃程度だとすると、寝ている布団の中はおよそ28℃~33℃。布団を出た途端に20℃以上の温度差を感じてしまう

寒い地方だと温度差はもっと大きくなりますね…。

暖かい布団の中からパッと飛び起きたりすると、布団の中と外の寒暖差から血圧上昇を招き、発作を誘発することも

また、目が覚めてから急に動き出すと、血圧が急上昇して脳梗塞や心筋梗塞を起こす危険性も。

目覚めてもすぐに起き出さず、布団の中で手足をゆっくり動かすなどのウォーミングアップをすると、少し体があたたまる

目覚めても10分ぐらいは布団の中で安静にしているのがいいみたいです。

すぐに羽織れる服を枕元に置いて、急な温度差に体をさらさないようにするのも効果的

寝ながらできる簡単ストレッチで体を温める

大きな動きじゃなくても、体をゆーっくり伸ばすだけでもOKみたい。

布団やベッドの中で全身を大きく伸ばし、手足をグーパーする

これなら簡単ですね。半分寝ぼけたままでも出来そうw

脚のつけねから左右にブラブラと動かす

目安は10回程度で大丈夫です。

斜めを意識して体をひっぱるように伸ばす(右腕と左脚、左腕と右脚の組み合わせ)

枕を使ってのストレッチも、ぐぐっと体が伸びて気持ちがいいです。

上半身は仰向けのまま、股関節と膝を90度曲げて、腰から下を左に、そして右に大きくひねる

関節が鳴ることもありますが、痛くなければ気にしなくて良いです。それぞれ5~10秒間ずつ行います。

両ひざを立てて、両ひざを同時に左右にたおす。ひざをたおすごとに、腰の筋肉のほどよいストレッチになります。

目安は5往復程度。

出典u-note.me

布団の中でもぞもぞ寝返りを打つよりも、体が伸びるストレッチをした方がスッキリして気持ちいいかも?

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karakawa4590さん

NAVERまとめはじめてみた(*`O´)
気になることを色々まとめてみます!
美味しいもの大好き。