あまちゃんが“じぇじぇじぇ”な底力を見せた。
2013年大みそかに放送された「第64回NHK紅白歌合戦」の瞬間最高視聴率が発表され、50％を記録した。
50%を超えたのは、大トリの北島三郎が「まつり」を歌い終えた場面と、「あまちゃん」特別ステージを終えた能年玲奈が挨拶した場面だったという。
そんな裏では、NHKによるあまちゃんVIP待遇が行われていたという→ ranking

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紅白、あまちゃんコーナー動画

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(以下引用)
ウラには、NHKによる“お・も・て・な・し”があったという。
紅白の瞬間最高視聴率は50.7％。紅白引退の北島三郎（77）が「まつり」を熱唱する午後11時37分に記録した。それに匹敵する数字を叩き出したのが、「あまちゃん特別編」、午後9時35分のコーナー開始時で40.7％。劇中の挿入歌「潮騒のメモリー」がヒロイン能年玲奈（20）ら出演者のリレーで歌われ、コーナー終了時の9時50分には50.0％をマーク。1歌手、1企画で約10ポイント増は、今回の紅白で断トツの伸び率だった。
1企画に15分も費やされたのも異例なら、「あまちゃん」ファミリーへのVIP扱いも破格のものがあった。芸能関係者が明かす。
「12月30日に『あまちゃん』企画の極秘リハーサルがありましたが、小泉今日子さんらキャストがスタジオ入りする際、NHKの会長、重役らトップクラスがズラリと顔を揃えて迎えたそうなんです。局のこんなお迎えは通常あり得ない。三顧の礼で迎え入れたという局のアピールなんです」
31日の本番でも歌姫・浜崎あゆみ（35）を押しのける厚遇を敷いた。
あゆは自身の歌唱を終えると、NHKホール内の神棚下の通路を通って外に出る。この通路はあゆだけの“専用ルート”だった。ところが関係者によれば、NHK側はあゆサイドに「今年は（神棚下の通路を）使わないでほしい」と要請。そのルートを使ったのが、「あまちゃん」企画の出演陣だったのだ。
小泉は6日、ツイッターで「あまちゃんメンバーみんなでカウントダウン乾杯」をしたことを明かした。「イタリアンレストランで開かれたこの打ち上げも、紅白スタッフが店を予約して用意したと言われてます」（関係者）。
まさに最上の“お・も・て・な・し”だった。
（引用　東スポ）

NHKのこのVIP待遇さに驚きだ。視聴率的には「ごちそうさん」が検討しているが、
話題性で「あまちゃん」はかなり評価されたようだ。
浜崎はついに使用禁止通達を受けたようだが、来年は再びこの通路を使えるのか…。
NHKも落ち目の浜崎にVIP待遇を辞めたかったのかも…。

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