美奈子24歳の時に10万円かけて刺青を入れたそうだ。
当時は一人目の夫と4人の子供、おなかに赤ちゃんがいる状態でシングルマザーになった時期
「ファッション感覚で入れたのではなく、見せびらかすわけじゃない。一人で子供を育てるために決意として入れた。
何か(決意を)形に残さないと。当時の私には消えないモノ。24時間一緒に入れるモノといえばタトゥーしかなかった」と語った美奈子
初告白された美奈子の刺青画像→ ranking
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背中には蓮の花と梵字で子供たちの頭文字
そして背中から腕にかけては不死鳥鳳凰
想像していたよりもずっと大きな刺青だ。ヌード写真を披露した時は修正で消していたようですね。
タトゥーは決意して入れたはずだが
・自分のやりたい仕事(以前やっていたプールのインストラクター)もできない
・ママ友たちからも距離を置かれた
・子供たちと一緒に銭湯にも入れない
と苦悩が続いていた時に次女が自宅のお風呂で「美奈ちゃんのこれ(刺青)消えないの?みんな変だっていうから。みんなのママの背中に絵なんか書いてないよ」とさびしそうに言われ
「タトゥーがあることで子供たちの邪魔をしているんだと。(子供)に申し訳ないっていうか・・・
自己満(足)だったのかな」と後悔しタトゥー除去を決意した美奈子
するとスタジオにいた同番組レギュラーご意見番の西川史子女医から「ここにきて見せるべきですか?知らない人にまで知らしめることないと思うんですよ。自分で決意して自分で病院に行って、自分で落とせばいいだけの話で」と指摘され美奈子は号泣
司会の江角マキ子に「命があるだけいいじゃない。今までヌード写真出したりと自分のやりたいことをやってると思うんだ。でもそんなにこれから甘くないと思います」とも言われた美奈子は「(刺青を)取ります」と回答
決意のスタジオから3週間後の12/15
タトゥー除去の相談のため番組スタッフとともに美容外科を訪れた美奈子
道中では「取りたいって気持ちは変わってないです」と話していたが、先生に「色が多すぎて(美奈子の刺青は緑・赤など消えにくい色も含めて4色)単独のレーザーでは消すことができない。
面積が大きいので半年おきに3回の皮膚切除の施術で2年かかります。」と診断された。
さらに大きな傷跡が残ることと、育児などで抱っこしたりすると傷口が開いてしまう可能性もあることも併せて注意され、すべてのリスクを受け入れたうえでの手術となるため『同意書』が必要なことも分かった。
美奈子は今までの勢いはどこへやら「悩んでます。なにを優先させなければいけないのか。もうちょっと家で考えてから、また答えを出したいと思います」と弱気に
そして3日後スタッフに美奈子は「はい(結論)でました。結論から言いますと取りますけど今じゃない。
まだ下の2歳の子供がいるんで抱っこを我慢させるのは酷なので、言い聞かせれるようになってから、その時でもいいのかなと。
今の時期じゃなくってあとでって言うのは後悔しない」と答えた。
この「取りますけど今じゃない」VTRをスタジオでみた西川先生は
「こうなるだろうなって思いました。あの刺青も結局は全部入ってないワケですよね。
決意をして刺青を入れると言ったのに、完成までいってない人が今度取るっていった時に、もっと大変なことしないといけないのに全部できるかな?と私は思ってたんで。
まあ『取りますけど今じゃない』っていうのが逃げだなってすごい思いました」と苦言を呈していた。
この西川先生の苦言のせいでいったん番組はお蔵入りになっていたようです
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