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京太郎「三年目の浮気」


キョン「朝比奈さんなら今、俺の隣で寝ているが?」
春香・千早「仲のいいユニットは大成しない?」
京太郎「上京して一人暮らししようとしたら咲がついてきた」




1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 23:00:43.46 ID:N7yEdoQ+0




咲「もうっ京ちゃんのバカッ!もう出て行ってやるんだから!!」



京太郎「何をいきなり馬鹿な事を言ってんだ咲?」



京太郎「お前と俺は…大学を卒業してすぐ結婚してから三年……」



京太郎「ケンカもしたけど今までここで、一つ屋根の下で一緒にやってきたじゃないか」



咲「それはそうだけどっ――――」



京太郎「それによぉ。俺はさ…お前の事だけは一日たりとも忘れた事も無かったって言うのによ……」



咲「よくそんな事言えるね…京ちゃん!いつもいつも私の事を騙してばかりで……」



京太郎「騙すって……人聞きの悪い事を言うな!」









3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 23:05:05.06 ID:N7yEdoQ+0




咲「どうせ私が何にも知らないとでも思ってるんでしょ?!!」



京太郎「何の事だよ?」



咲「私聞いたんだからね!京ちゃんが和ちゃんと浮気してるって!!」



京太郎「!?」



咲「ふんっ…知ってるんだからね!」ぷい



京太郎「お…俺がのど――原村先生と……?そ…そんな根も葉もない嘘をよく言うよ」



京太郎「良くそんなゲスい妄想出来るもんだよ?流石…文学少女だな」



咲「……妄想じゃないよ…教えて貰ったんだもん。京ちゃんが麻雀雑誌の編集記者であるのをいい事に……」



咲「プロ雀士の和ちゃんに言い寄って、夜の密着取材をしてるって……」









6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 23:10:31.66 ID:N7yEdoQ+0




京太郎「だ…誰がそんな事を……」



咲「お姉ちゃん…だよ。ほら…証拠の写真もあるよ……」す…



ぱらぱら



京太郎「!?」



京太郎<こっこれは…前に和と入ったホテルの、入る時と出る時の写真……?でも……ど…どうやって?>



咲「驚いた?私も最初は信じられなかったけど、お姉ちゃんが探偵さんを雇って調べて貰ったって」



京太郎「くっ……どうしてお義姉さん……宮永先生がこんな事を……」



咲「お姉ちゃんねぇ……何年か前にあったか~い詐欺の女に好きな人を盗られたて。凄く辛い想いをしたんだって……」



京太郎<なんだよ?…あったか~い詐欺って……>









8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 23:15:37.91 ID:N7yEdoQ+0




咲「それ以来…私にはそんな想いをさせたくないって、その為なら手段を選ばないって、私を見守ってくれてるの」



京太郎<何?だとすると俺は……俺と和はずっと…あの人に監視されていたのか……>ゾー



咲「どう?ぐうの音も出ないでしょ?あはは…ゲスいのは京ちゃんの方だったね?」



京太郎「……俺や…原村先生を監視(ストーキング)してるお前らにだけには、言われたくねーよ」けっ



咲「で…どうなの?これでも認めないつもりなの?」ずいっ



京太郎「……くっ―――ああそうだよ!俺は原村先生と浮気しましたよ!!」



咲「認めたね?認めましたね?京ちゃん」



京太郎「そうだよ。認めたよ!で、どうしたいんだよ…お前は?俺と別れたいとでも言うのか?」









11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 23:20:19.03 ID:N7yEdoQ+0




咲「そ…それは……」



京太郎「フン…結局お前はどうなっても俺と離れようとはしないんだ。結局は惚れたお前の負けなんだよ」



咲「京ちゃん…私は……」



京太郎「ええ?お前がモテない俺が好きって言うなら、考え直してやるけどな?まぁそんな俺は俺とはいえないけどな」ニヤリ



咲「ばっ…馬鹿言ってないでよ!京ちゃん」



京太郎「馬鹿言ってるのはお前だよ?咲」



咲「京ちゃん……京ちゃんは和ちゃんに遊ばれている事にも分からない様な、可哀想な人なんだね!」









14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 23:26:47.01 ID:N7yEdoQ+0




京太郎「はっ!何を言っていんだよ?咲」



咲「私…お姉ちゃんから聞いたんだよ。和ちゃんは男も女もお構いなしの、おしりが大きいのに軽い女なんだって」



咲「だから、他の女流プロ雀士からはバイパイピンクなんて言われてるんだよ?」



咲「そんな人が京ちゃんなんかに本気になる訳が無いよ?」



京太郎<バイパイピンクって……バイで倍のパイで頭の中も外もピンク色の色情魔だって事かよ!!>



咲「おまけにPMなんて呼ばれてもいるんだよ!言っとくけど午後の事じゃないよ?」



京太郎<ピンクホルスタインって事かよ!?もう言いたい放題!貶め放題だな!!>



京太郎<…………やっぱ女子プロの世界って怖えー…………知ってたけど……>しみじみ









18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 23:30:36.89 ID:N7yEdoQ+0




咲「どう?目が覚めた、モテモテのモテ男の京ちゃん?」



京太郎「くっ…だったら……三年目の浮気ぐらい大目にみろよ」



咲「はっ!?」カチン



咲「京ちゃんのその…ひっ…開き直るその態度が気に入らないの!!」



京太郎「じゃあ…どうすりゃいいんだよ?」



咲「ふんだっ!もうっ……両手をついて謝ったって許してあげないんだからねっ!!」











31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 23:40:09.52 ID:N7yEdoQ+0




…………。



京太郎「で…結局、お前はどうしたいんだよ?」



咲「もうっ!京ちゃんがそんな態度を取るんだったら、私から荷物をまとめて出て行ってやるんだからっ!!」



京太郎「は?出てく?お前が?」ぷぷ…



咲「なっ何よ!?」



京太郎「お前…俺が出張に行く時も、帰った時も泣いて見送る様な寂しがり屋じゃねーか」



咲「//////うっ…それは……」



京太郎「そんなお前が、荷物をまとめて涙も見せずに出ていけるのかよ?」



咲「で…出来るもんっ!!」









42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 23:45:27.56 ID:N7yEdoQ+0




京太郎「ふーん。じゃ、出てくってドコに行くんだよ?」



咲「お…お姉ちゃんのトコ……」



京太郎「お義姉さん…宮永先生は今、地方に遠征中だよ」



咲「じゃ…じゃあ和ちゃんの家……」



京太郎「お前自分が何言っているのか判っているのか?」



咲「うう……わ…分かってるもんっ」たじ…



京太郎「転がり込むとか以前に原村先生も宮永先生と一緒に遠征中だよ」



京太郎「それに、あの二人は同じチームだってお前だって知ってるだろうが?」



咲「…………だったら…優希ちゃん家……」



京太郎「アイツは少し前に結婚したばかりじゃないか。お前は別居する為に新婚家庭に突撃する心算かよ?」









45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 23:46:59.38 ID:JOFN5Jvp0




京太郎「ふーん。じゃ、出てくってドコに行くんだよ?」



咲「お…お姉ちゃんのトコ……」



京太郎「お義姉さん…宮永先生は今、地方に遠征中だよ」



咲「じゃ…じゃあ和ちゃんの家……」



京太郎「お前自分が何言っているのか判っているのか?」



咲「うう……わ…分かってるもんっ」たじ…



京太郎「転がり込むとか以前に原村先生も宮永先生と一緒に遠征中だよ」



京太郎「それに、あの二人は同じチームだってお前だって知ってるだろうが?」



咲「…………だったら…優希ちゃん家……」



京太郎「アイツは少し前に結婚したばかりじゃないか。お前は別居する為に新婚家庭に突撃する心算かよ?」









46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 23:47:41.67 ID:En06eKJn0




…………。



京太郎「で…結局、お前はどうしたいんだよ?」



咲「もうっ!京ちゃんがそんな態度を取るんだったら、私から荷物をまとめて出て行ってやるんだからっ!!」



京太郎「は?出てく?お前が?」ぷぷ…



咲「なっ何よ!?」



京太郎「お前…俺が出張に行く時も、帰った時も泣いて見送る様な寂しがり屋じゃねーか」



咲「//////うっ…それは……」



京太郎「そんなお前が、荷物をまとめて涙も見せずに出ていけるのかよ?」



咲「で…出来るもんっ!!」









49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 23:50:40.76 ID:N7yEdoQ+0




咲「……た…確かに……もうこうなったら末原さんに頼んで……」



京太郎「末原さん……?もしかして俺達より二つ上で関西出身の?」



咲「うん…その末原ナンとかさん」



京太郎「てか、お前あの人とは、高校、大学何度か打ってるぐらいで、殆んど面識はないじゃねーか」



咲「うっ!?」ぎくっ



咲「で…でも何度もゴッ倒してるし、今度もゴッすれば言う事を聞いてくれる様な気がして……」



京太郎「はぁ…なぁ咲さん…もうそろそろ適当に思い付きで言うのは止めろよ?」



咲「うっ!!」どきっ









58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 23:55:47.08 ID:N7yEdoQ+0




京太郎「それにあの人は大阪在住だろ?脅して押し入ろうとしたって、追い返されるのがオチだぞ?」



京太郎「まったく尼崎じゃないんだからさ。そんな無茶苦茶がまかり通る訳ないだろ?」京太郎「……ま、大阪も似た様なもんだろうけどな?知らんけど」



咲「ううう……」



京太郎「はぁ…だいたい交友関係の狭いお前g―――――」



咲「―――――はっ!!」



咲「……じゃ…じゃあっ!実家に帰らせて頂きますっ!!」



京太郎「実家?ああ…それなら出来そうじゃないか?」



咲「えっ!?」









63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 00:00:43.72 ID:lBpdRbqM0




京太郎「いや、なに…こうなったら暫くの間。お互いに距離を置いた方が良いんじゃないかって」



咲「きょっ…京ちゃんは私と離れたいの!?」



京太郎「お前…何言ってんだ?お前から先に自分から出て行くって、言ったんじゃないか?」



咲「うっ…それは……」



京太郎「まぁ…お前が言う様に、俺が和に遊ばれているって言うんなら……」



京太郎「まぁ俺もそれなりに浮気みたいな事もするけどさ……俺だって本気になれないだから、可愛いもんだと思わないか?」



咲「!!」ピキッ



咲「よくそんな事が言えるね京ちゃん!!」



咲「いくら京ちゃんでも、こんな勝手な言葉が出てくるとは思わなかったよ!!」









66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 00:05:32.72 ID:lBpdRbqM0




京太郎「そうか?」



咲「そうだよ!!最早!京ちゃんの性根を…人格を疑うレベルだよ!!」



京太郎「言ってくれるじゃねーか咲さんよ?だがな、俺がこうなったのも元はと言えばお前にも原因はあるんだぜ?」



咲「どう言う事よ?」



京太郎「どうもこうもねーよ。そりゃ…お前が沢山あったプロチームや実業団、強豪大学の誘いを全部蹴って……俺と同じ大学を受けるって聞いた時は、そりゃ嬉しかったさ」



咲「そうだよ。京ちゃんと一緒の大学に行く為に、たくさん勉強したんだからね」



京太郎「それで大学の麻雀部に入って、最初の挨拶の時にいきなりお前が、お嫁さん違いますけど彼女です――――」



京太郎「――――なんて言い出して、いつも俺にくっついているもんだから、みんな妙に気を遣って俺は大学時代、殆んど遊べなかったんだからな!」

  








75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 00:10:55.76 ID:lBpdRbqM0




咲「付き合っているんだから、それは当り前の事だよ?」



京太郎「お前の場合は束縛し過ぎなんだよ。結婚した今でも、一日にニ十回以上もメールして来るし……」



京太郎「俺はキャンパスライフをもっとエンジョイしたかったんだよっ!!」



咲「…………」



京太郎「それで大学を卒業して、少し羽を伸ばせるようになったから――――」



咲「ふーん。すっごく自己中心的な考えだね。京ちゃんらしいよ」



京太郎「お前にだけは言われたくはないよっ!」



咲「私はただ一途ってだけだよ……」









83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 00:15:41.38 ID:lBpdRbqM0




京太郎「一途って……物は言い様だな。全くお前は、何時も俺に甘えてばかりでさ……」



京太郎「今でも…ちょっと俺が他の女の子と話そうもんなら、すぐ焼きもち焼くし……」



京太郎「もうそんな事しても可愛くないんだよ。もっと大人になれよ?」



咲「――――!!京ちゃん馬鹿な事言ってないでよ!!」



京太郎「ふん。俺だって男だ、羽目を外したら、ハメたくなるってもんだろ?」



咲「……………」



京太郎「……………」



咲「京ちゃん…………サイテー……」



京太郎「確かに今のだけは最低だった」ぺこり








88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 00:21:36.05 ID:lBpdRbqM0




咲「そうだよ!今のは麻雀で言ったらチョンボ並みにサイテーだよ!」



咲「まったくこんなサイテーな京ちゃんのキョウチャンなんかチョンボしちゃうんだからね!!」



京太郎「咲……お前…本気で俺のオレをチョンボしたいのか?」



咲「うっ…………」じー



咲「……………」ごくり…



咲「……やっやっぱりそれだけは赦してあげる////////」



京太郎「フフン。やっぱりお前は『俺』と『オレ』なしじゃいられないんだよ」



咲「うっ……自惚れないでよっ!京ちゃん!!」



咲「―――――それに…私にだって、その気になれば相手はいるんだからね!!」











97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 00:31:11.48 ID:lBpdRbqM0




京太郎「へー。どこのどいつだよ?いいから言ってみろよ?」



咲「の…和ちゃん……」



京太郎「だから和だったら本末転倒だろうが!?何度も同じ事を言わすなよ、咲さん?」はぁ



咲「うっ…それはそうだけど……」



京太郎「まったく…大学時代、俺にくっ付いてばかりで、殆んど他の知り合いを作らなかったからこうなるんだぞ?」



咲「うう……だって京ちゃんがいれば、もういいって…他に何も要らないって……思ってたんだもん……」うー



京太郎「!!」どきっ



京太郎「そ…そうかよ……」



京太郎<やべっ一瞬、どきってしちまった…もう結婚して3年にもなるのにな……>









102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 00:35:51.52 ID:lBpdRbqM0




京太郎<……てか、こうは言ったものの、もし咲が本気で和に近づいたら、和は喜んで受け入れそうだな……>



京太郎<なんたってバイパイピンクとかPHとか言われてるくらいだからな……>



京太郎<しかも、和がそうなったきっかけは、どうも咲によるものらしいしな……>



京太郎<はっ!!もしかして和が俺と寝たのは…これを狙って……俺と咲を別れさせて、咲を俺から取り返す心算とか……>



京太郎<つまり俺は当て馬で…本命は咲だと言うなのか……?>



咲「?」



京太郎<……いや…それよりも…それ以前に俺にとってこいつは…咲は……>



京太郎<特別美味い物でもないけど、毎日食べても飽きない、一口食べるとほっとする…ご飯の様な存在なんだよな……>



京太郎<分かっていたけど俺はやっぱりこいつの事が――――――>



咲「ど…どうしたの京ちゃん……?急に黙りこんで……」



京太郎「……咲…………」じっ



咲「京ちゃん……?」









104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 00:40:29.75 ID:lBpdRbqM0




京太郎「……今回の事は色々あったとはいえ、俺が悪かった…俺がバカだったよ……」



咲「そっそうだよ京ちゃんが悪いおばかさんなんだからね……」



京太郎「今になって俺にはやっぱりお前が必要だって思った」



咲「京ちゃん……」じーん



京太郎「だから咲……謝るから許してくれるか?」



咲「…………ゆるs――――――やっぱり両手をついて謝ったって許してあげないっ」



京太郎「じゃ…じゃあどうすれば……」



咲「私……今すっごく欲しいものがあるの……」



京太郎「欲しいもの?お前が俺に強請るなんて珍しいな……それを用意したら許してくれるのか?」



咲「うん…許してあげる」にこ



京太郎「よし!俺が用意出来るモンだったらなんだって用意してやる!!」



咲「ほ…ほんと?京ちゃん……//////」



京太郎「ああ。男に二言は無いぜっ!!で。何が欲しいんだ?」









108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 00:45:15.15 ID:lBpdRbqM0




咲「じゃあ…じゃあ言っちゃうね……私ね……」



京太郎<……………余り高い物じゃなければいいが……>ごくり







咲「私……京ちゃんの赤ちゃんが欲しいなっ」







京太郎「え?」



咲「えっ!?」







京太郎<…………ある意味…俺が用意出来るモノの中で一番高く付くモノだった……>







おしまい。



おあとがよろしい様で。











109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 00:46:11.91 ID:swRzDAPa0




乙ー

やっぱり京咲がナンバーワン!









112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 00:47:49.09 ID:YVBrz9D30






咲さんかわいい







漆原「暑すぎてやる気でない」 芦屋「お前はいつもないだろ」
春香「ほ~ら、響ちゃんのグラビア巻頭特集だよ!」
漆原「ベルが遊びにやってきた」鈴乃「『面倒を見に来た』だ」