テレビのレギュラーも次々降板となり、結局、日本テレビの『秘密のケンミンSHOW』が唯一のテレビレギュラー番組となりました。
その収録でのみのさん、傲慢だった態度を一変させ、出演者が驚愕するほどの超低姿勢になっているのだとか。→ Geinou Ranking
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かつては、『1週間で最も多く生番組に出演する司会者』としてギネスに認定されたこともあるみのさん。
次男が窃盗容疑で逮捕され、その後の対応を誤った結果、現在ではレギュラー番組はわずか2つ。
ラジオ『みのもんたのウィークエンドをつかまえろ』(文化放送)と、『ケンミンSHOW』です。
その『ケンミンSHOW』も、みのさんが次男の日本テレビへのコネ入社を公表してしまった件で日テレが激怒し、遠からず降板と思われていました。
日本テレビ「コネ入社はありません!」の嘘を暴露したみのもんた、関係悪化で「秘密のケンミンSHOW」も打ち切り確定か!
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ところが、みのさんのある“作戦”が功を奏し、どうやら続投が決定したようなのです。
その“作戦”とは…。
(以下引用)
「『ケンミンSHOW』は、世田谷のスタジオで、隔週の火曜日に2本撮りしています。
直近では12月24日に、今年の3月13日と20日に放送される分を収録しました。
番組が始まったのは7年前ですが、当初からリハーサルはゲストだけ。
その週に取り上げる県のVTRを観てから簡単な打ち合わせをし、いよいよ収録開始となる段階で、みのさんがスタジオ入りしていたのです」(日本テレビ幹部社員)
ところが、次男が窃盗事件を起こし、大騒動になった昨年の9月以降、みのの態度は一変したという。
「最近は、リハーサルにも顔をみせるようになって、ゲストにも愛嬌を振りまいている。
おまけに、以前ならば本番中でも、VTRが流れているときは、前夜の酒が残っているのか、大抵、居眠りしていたのですが、今はそんなこともなくなり、出演者がびっくりするほどの腰の低さで仕事に取り組むようになりました」(同)
(以上引用 週刊新潮)
当初、日本テレビには
“みのを引っ込めろ”
という苦情電話が殺到していたといいます。
そのため、3月いっぱいでの降板が既定路線と思われていたのですが…。
(以下引用)
「実は、前回の収録後、テレビ局側からみのさんに1月の撮影スケジュールが伝えられました。
つまり、それは4月からの放送分となりますから、事実上、みのさんの降板はナシというわけです」(同)
(以上引用 週刊新潮)
みのさんの“低姿勢”が功を奏した、と週刊新潮には書かれてるわけですが…。
そこまで露骨に態度を一変させられるものでしょうか。
そして、苦情の嵐だった人を、そんなことで続投させてしまうものなんでしょうか、テレビ局って。
なんだかちょっと釈然としないものを感じるわけですが…芸能レポーターの須藤甚一郎氏はこう分析しています。
(以下引用)
「結局のところ、彼の作戦勝ちではないでしょうか。
というのも、『朝ズバッ!』のようにテレビ局側から切られなければ、自分からは決して降板を口にせず、これからもテレビに出続けられるというポジションを手に入れられたということですからね」
(以上引用 週刊新潮)
みのさんは長年の功労者でもありますし、テレビ局側から「辞めてくれ」とは言いにくい、ということなんでしょうか。
日テレは、もしかしたらみのさんが自ら“勇退”してくれることを期待していたのかもしれません。
苦情の嵐が続けば、あるいは上層部が決断したのかもしれませんが、みのさんの次男についての報道が減っていけば、それだけ苦情の電話も減っていくでしょうし、みのさんの低姿勢もあいまって、要は日テレはみのさんを切るタイミングを逃してしまった…ということなのかもしれません。
『ケンミンSHOW』のみのさんのギャラは、1回200万円だそうです。
週1回ですから、年間54週で1億800万円。
休みの週もあるでしょうからこの金額そのままではないでしょうが、億近いお金がみのさんに入っていたことは間違いありません。
『朝ズバッ!』の降板では年間6億円近い収入を失ったそうですし、経営する水道メーター会社や鎌倉の豪邸維持のために、この収入だけは死守したかったのでは、と週刊新潮は述べています。
みのさんの態度一変について、上智大学の碓井広義教授(メディア論)がこう話しています。
(以下引用)
「臆面もなく、これまでと打って変わった態度を取れるのが、あの人の真骨頂。
なにか専門的な知識があるわけでもなく、文字通り、“口舌の徒”に過ぎないので、テレビ業界に身を置くのに必死なのです」
(以上引用 週刊新潮)
※“口舌の徒”とは…
口先だけ達者で、実行力を伴わない者。(Weblio辞書より)
いかにも口八丁手八丁の人ですもんね、みのさん。
とりあえず、ギリギリで危機はすり抜けたようです。
しかし、往生際の悪い人、引き際を心得ない人、というイメージはがっちり視聴者の心に残ったのではないでしょうか。
お金には困ってないんでしょうし、せめてスパッと身を引けば、イメージが地に落ちるのは防げたでしょうに…イメージとかどうでもいいんでしょうかね。
その、超低姿勢だったという収録は、3月に放送なんですね。
それまでと、放送上でも違って見えるでしょうか。
管理人は普段ケンミンSHOW見てないので比較できませんが。
ちょっと放送が楽しみですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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