紗栄子、自信の写真集に酷評殺到！自らを「表現者」と名乗る痛さに評論家も厳しい声

2014年01月09日 11:06 | 女性芸能人＞紗栄子

昨年末に出版された紗栄子さんのファースト写真集に酷評が殺到しています。
評論家も厳しいコメントを寄せる、その内容とは…
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※一部内容がありますが、このレベルを超えたセクシーさでした。

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[以下引用]
昨年末に出版された、紗栄子（27）の写真集『EPISODE 1』（宝島社）が波紋を呼んでいる。発売前から、セクシーさを披露していることを強調したプロモーション活動が行われていたが、本人は「女の子のためのグラビア」を意図したと発言しており、

「今の私の表現者としての仕事は女性に向けて発信しているものなので、ある程度の肌の露出はエロティシズムではなく、ファッションやアートの一部」

「この作品が手にしてくれた女の子にとって、何かに頑張ったりトライするきっかけになってくれたらとてもうれしい」

と、あくまでも女性ファンへ向けたフォトブックであることを力説していた。ところが、いざ書店に並んだ同書を手に取ってみると……。

まず、表紙をめくった1ページめは、窓辺に腰掛けて物憂げな表情でうつむく紗栄子の写真なのだが、下半身は何も身に着けていない。上着もシースルーで乳（当然ニプレスを着用しているだろうが）が透けて見えそうだ。その次のページは、同じ格好のバックショット。さっそくお尻丸出しである。続けて下乳全開、バスルームでのセクシーショット（バストトップとヘアは絶妙に隠されている）、自らの尻を鷲掴みにするケツアップ、セクシーな下着を身に着けてのケツアップ、階段の手すりを彩る文様に豊かな尻を押し付けるなどなど、とにかく意外なほど過激。
[Messy]

後半も海辺で同じようなバッグショットやらなにやら、ひたすら露出、露出、露出…。

正直なところ、女性は引き、男性が喜ぶものとなっています。

そして「フォトショ修正がスゴイ！」というのも多い感想。

修正なし、リアル紗栄子のバックショットはこちら
閲覧注意！ → ranking reading reading ranking

ちょっとさみしいのが、Amazonのレビューが辛口ながら少ないんですよね。

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こちらの本も批判が殺到しましたが、話題にもなりましたし勢いがあったような。

Saeko One&only 「私は私」。ルールに縛られない、おしゃれな生き方 [単行本] / 紗栄子 (著); MORE編集部 (編集); 集英社 (刊)

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また、紗栄子さんが自らを「表現者」と名乗っている点に芸能評論家も苦言を呈しています。

[以下引用]
芸能評論家の比留間正明氏は「表現者とは、表現できる技術や特技を持っている人のこと。“芸なし”の代表格である紗栄子が言うとは、ちゃんちゃらおかしい」とバッサリだ。

「紗栄子が芸能界でいまだに生き残っていられるのは、ダルの元妻だからという一点に尽きる。そうじゃなきゃ、誰が紗栄子の写真集なんて買いますか？　紗栄子がプロデュースしているファッションブランドも、売れているという話はまったく聞かない。川島なお美は思い切り脱いで、裸一貫でやっていこうという意気込みがあったから、今がある。紗栄子には、それをまったく感じない。ダルに恥をかかせたいのかと、彼女に言いたいですね」
[ゲンダイネット]

確かに、紗栄子さんに表現者というほどの何かは感じません。

川島なお美さんほどの思い切りがないのは、二児を抱えるシングルマザーであってもお金にまったく困っていない点でしょうか。

発売前、紗栄子さんは写真集の内容に自信を示しつつも、人の捉え方は様々だとして「正直にいうと、この本が出たあとの世間の反応に不安を抱いてしまう」「意図していない報道をされてしまう可能性もあるんだろうな」と不安をもらしてもいました。

母親だから隠せとも言うものではないだろうなとは思いますが、脱ぎたくなくても脱がないと仕事にならない人もいる中、紗栄子さんはお金に困っているわけでもないのにこうやって露出するのは、自分のボディに自信があるから、なんでしょうね。

子供二人を産んでも諦めないで！！というエールなのかもしれませんが、ブログでもしょっちゅう露出しているのに、さらに写真集って…。

ダルビッシュさんとのお子さんも、もうすぐ5歳と3歳です。いろいろ分かり始めているでしょうに。

紗栄子さん、どこへ向かって行くのでしょうね。

※この方も自らを表現者としていました。