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コメント一覧

1. • 1. あ
   • 2014年01月09日 11:24
   • 切ないね。語りたがらない、それだけで戦争は悪だと分かる。胸が痛い。
2. • 2. ななし
   • 2014年01月09日 11:26
   • 田舎の農家は米と野菜だけはあったって言ってた。
3. • 3. ほんわかさん
   • 2014年01月09日 11:32
   • うちもほぼ同じだ。
     父方はあと一週間戦争が続いていたら特攻してたってことだけ。
     母方は満州？までの行軍がとにかく辛かったことだけだった。
4. • 4. ほんわかさん
   • 2014年01月09日 11:41
   • 私の時も戦争体験を聞く宿題が出た。
     ただ、関東なのに田舎過ぎて戦争中特に何もなく、勝手に始まり勝手に終わったていたと祖父母から聞いた。
     それじゃ宿題にならないので祖父母宅の周りの家に聞きに行っても同じ答え。ただ毎日畑で田んぼで仕事して終わり。
     
     結局そのまま聞いたことを宿題として出したら先生的には悲惨な話を聞き出して欲しかったようなので微妙な顔された
5. • 5. 　
   • 2014年01月09日 11:44
   • もう戦争を知ってる世代が肉親に居ない家庭が多数そうだな。
     うちの家は男が病気がちだから大体早死にしてるし、婆さん方は「田舎の農家だから食うものは困らなかったし空襲も見たこと無いから意外と戦争関連の思い出が無い」みたいな事言ってたから。
6. • 6. ほんわかさん
   • 2014年01月09日 11:48
   • 武勇伝的なことがあれば話してくれるのかもしれないな
     うちのじいは海軍で沈没する船やらでそうとうの人を助けたらしい
     よくお爺さんに助けてもらってという人が会いに来てた
     ばあも食い物だけはあったと言ってたな
     よいところは聴かせてくれるけど悲惨な話は聞いたことなかった
     二人とも自分が幼稚園の時なくなってしまったからじっくり聞く機会はなかったな
     
7. • 7. ほんわかさん
   • 2014年01月09日 11:49
   • なんでそういう宿題出すんかな
     人によっては血を吐く想いの体験だろうに
8. • 8. まとめブログリーダー
   • 2014年01月09日 11:57
   • うちのじいはどちらも小さくて徴兵されなかったな
     
     まあ片方はロシアンだからまた話が違うけど
9. • 9. ほんわかさん
   • 2014年01月09日 11:58
   • おばあちゃんが、対空砲火で
     敵の飛行機が落ちてくるのが
     花火見たいで綺麗だったと、話してくれた
     
     アグネス募金宜しく
10. • 10. 名無し
    • 2014年01月09日 12:01
    • 俺も小学生の時同じ宿題が出たな
      で、同居だったから帰ってすぐに聞いたら祖父は通信兵？だったとかで戦地には行かなかった、祖母は同年代の子はみんな工場で働いていた、と教えてくれた
      あの時は知らなかったけど祖父が亡くなった時、祖父と祖母の父が電電公社(現在のNTT)の市局長で祖母はお嬢様でさらに市局長と結婚したから戦時中でも使用人がいて砂糖に困らない、そんな生活だったと親戚に聞かされた時は衝撃だった
11. • 11. ほんわかさん
    • 2014年01月09日 12:02
    • 爺さんがどちらも軍医だったが
      片方は満州引き上げの際に苦労して偶然生き延びたと一度ぼそっと語ったきりだった
      もう一方は騎馬で部下を従えてた出征時代が人生の頂点だったと繰り返してたけど
      その後原爆被害者の救護に当たった時の話は余りしなかったな
12. • 12. ほんわかさん
    • 2014年01月09日 12:04
    • 母方は知らないが父方は衛生兵だったな
      前線にいなかったせいか満州で牛丼食っただの姉ちゃんと遊んだだのわりとのんきな話が多かった
      ただ戦後はシベリアに送られたが
      それでも生きて帰ってきたから良かったけど
      
13. • 13. ほんわかさん
    • 2014年01月09日 12:17
    • うちは教師が喜ぶような悲惨な話を沢山聞かされたなあ
      満州方面で戦ってシベリア送られて拷問受けて何年もしてから帰ってきたからね
      でも戦後の復興期にお転婆お嬢様の祖母と駆け落ちして東京出てきてっていう話のほうが
      その何倍も面白いから戦争の話はちょっとしか覚えてない
14. • 14. ほんわかさん
    • 2014年01月09日 12:25
    • うちはじーちゃんにちょっとだけ聞かされた。
      飛行機の整備兵だったそうで、「飛んでった仲間が誰も帰ってこなかった」と悔しそうに話してくれた。それだけだったけどある意味充分。
      
15. • 15. まとめブログリーダー
    • 2014年01月09日 12:34
    • うちはどっかの工場に徴用された話。右人差し指半分飛ばして療養ってことで帰宅、そのまま終戦。
      母方は、船舶ごと徴用で内航路担当。福山市という小さな街の空襲を海上で見たくらいで、戦闘機に機銃掃射されることもなく燃料切れで待機のまま終戦を迎えたとのこと。
16. • 16. ほんわかさん
    • 2014年01月09日 12:34
    • 教師の本音が透けて見える宿題だよな
      武功自慢とかだったら目つけられて、在学中虐め続けられそう
17. • 17. まとめブログリーダー
    • 2014年01月09日 12:37
    • シベリア帰りは洗脳されて帰ってきて、近所出持て余しになってたと言う話をよく聞いた。
18. • 18. d
    • 2014年01月09日 12:43
    • 父方の祖父はパイロットで、母方の祖父は普通の兵隊だと言っていた。身体能力的な検査？があったらしく、パイロットを羨ましいと思う人が落ちた人に多くいたらしい。落ち目的な何かが含まれてるのかは知らないが。
      地元は田舎なんだが、それでも大規模な空襲を受けて、両家の祖母は結構苦労したらしい。
      戦争に限った話ではないが、母方の祖母は何キロも歩くのは当たり前ってのが口癖だった。
19. • 19. ほんわかさん
    • 2014年01月09日 12:47
    • 中国からの帰還兵で発狂した状態で暮らしてる人いるけど
      なにしてきたか聞く人がいなくてもしゃべり続けてて頭かしい
      すごいのはこんなガイキチに無理やり嫁あてがって世話させたこと
      コメ7は自分が◎人者の子孫と知ったらおかしくなっちゃうウブメンタルさんか
20. • 20. ほんわかさん
    • 2014年01月09日 12:47
    • ※欄の話も貴重だから、孫が聞いた戦争の話っていう
      スレがあってもいいかもね
21. • 21. 名無し
    • 2014年01月09日 12:49
    • 俺もその宿題あった。ばあちゃんに聞いたら泣いて終わった。だから原稿用紙に泣いてました。って書いたら怒られた。
22. • 22. ほんわかさん
    • 2014年01月09日 13:11
    • アメリカの田舎に住んでんだけど、昨年の独立記念日に知り合いの９０代のおじいちゃんが戦争の話をしていた。サイパンにいて飛び立つ飛行機の整備をしていたのに、その日は上の人が「整備をしなくてもいい」とうので、どうしてだろうと思っていたら、原爆投下の知らせを後で聞いた。と言っていた。私は身じろぎ一つせず、前をじっと見て聞いていたけど、そのおじいちゃんは最初は話しながら、だんだんと顔を私から背けて、そのうち少しずつ動いていって話が終わるころには私から遠いばしょで私からは背中だけが見えた。実際に戦争を経験をした人から見れば、もしかしたら私の姿は現地に転がっていた日本人の死体と重なったのかもしれない。
23. • 23. うふふ
    • 2014年01月09日 13:20
    • 後の世代にありのままを伝えてくれた祖父ちゃんは最高やで
      だんまりが一番無能なのは明確
24. • 24. あ
    • 2014年01月09日 13:22
    • 祖父は一番厳しい南国で30kg台になってケガもしながらもかえってきたけど、戦争がいい悪いとか、そういうセンチメンタルなこと言わず、ただ淡々と当時の状況を話してくれた。話してるときの祖父は饒舌で細かく記憶して、ただそういう時代だったといっていた。
25. • 25. ほんわかさん
    • 2014年01月09日 13:25
    • 曾爺ちゃんが貴族院議員だった
      戦争に負けてなければ俺も貴族の端くれにはなってたろうな
      
26. • 26. ほんわかさん
    • 2014年01月09日 13:36
    • そんなもんやで・・・
      自分の不幸話なんて胸張って話すもんやない
27. • 27. ほんわかさん
    • 2014年01月09日 13:53
    • 私の母方の祖父は徴兵ではなく、戦前から海軍の軍人（多分士官学校を出た）
      生前、小学生だった孫の私にした戦時中の話は一つだけ
      バナナ食べていた私を見て
      『お前の食べているバナナは、まだ青いウチにもいで日本に来てから黄色くしたモンや。
      じいちゃん戦争で南の島行った時、木に実ってた状態で黄色くなったバナナ食ったけど、物凄く美味かったわ～』
      と云う…
28. • 28. ほんわかさん
    • 2014年01月09日 14:01
    • 話したがらない、当然だ。
      そんだけ、戦後、戦争＝悪、日本軍＝巨悪、と洗脳されてきたんだからな。
      まるで、日本さえ静かにしていれば、世界は平和になる、みたいな洗脳だ。
      日本ができる前から、戦争はあったし、日本が滅亡しても、戦争は続く。
      戦後、日本人は、生来の生真面目さから、悪意のあるマスコミや教師の言うことを鵜呑みにし過ぎた。
      なんで、自分の大切な祖父の言葉より、他人（マスコミ、教師）の言葉を信じたのか、不思議だな。
      誰に言っても信じてもらえなくて、語ること自体、あきらめたんだろうよ。
29. • 29. ほんわかさん
    • 2014年01月09日 14:13
    • 近所に日本本土を爆撃してた元パイロットのお爺さんがいるんだけど、
      うちのアメリカ人の夫とはよく話すのに、日本人の私とはほとんど目も合わせない状態。
      かなりのお歳だから周りにあまり注意がいかないのかなと全く気にしてなかったけど、
      ※22を読んでこれかもしれんなと…
      いくら戦勝国だと言っても実際に人を殺していた兵士にとっては、いつまでも嫌な記憶だろうしなぁ
30. • 30. ほんわかさん
    • 2014年01月09日 14:14
    • 本当に地獄を見た人は、他人にはなかなか話せないもんだ。
      だから、中韓の被害自慢とか見てると、あいつら嘘ついてんなってわかる。
31. • 31. ほんわかさん
    • 2014年01月09日 14:39
    • 今思い返すと
      こんな宿題だした教師はアホかと思う
      戦争とか嫌な体験なんて話したくないだろうに
32. • 32. ほんわかさん
    • 2014年01月09日 14:42
    • 祖父は原爆投下後間もない広島で作業に従事したらしいんだけど、どんな状況で何を見たのかは教えてくれなかった。
      自分に色々なことを教えてくれた祖父だけど、そのときのことは一切喋らず墓まで持っていった。
      
      その重さは日本人として伝え続けなければいけないことなんだろうなと思う。
33. • 33. 名無し
    • 2014年01月09日 15:07
    • 今はさすがにないんじゃないかな。
      うちは小さい頃開したってことしか聞かなかったよ。
34. • 34. ほんわかさん
    • 2014年01月09日 15:41
    • シベリア送り多いね。うちの亡くなった祖父もシベリア帰還組だった。
      帰って来れたのは北国育ちで寒さに強かったからだろうって母が言ってたな
35. • 35. ほんわかさん
    • 2014年01月09日 15:53
    • 両祖父ともフィリピンから生還した。　　
      父方の祖父は最初200人くらいいた部隊が最終的には一桁になったらしい　
      あんまり両祖父とも言いたがらなかったから又聞きでしかないけど。　　
      　　
      広島県内に親戚が多くいたけどみんな無事だったし、出征して帰ってこなかった親戚もいなかったっていうのは奇跡に近かったんだなとつくづく思う
36. • 36. ほんわかさん
    • 2014年01月09日 16:57
    • 話すのが辛くても話してくれてた方が
      孫や更に後の世代の為になったかもしれない
      戦争の恐ろしさが伝えられずに風化するのはもっと恐ろしい
37. • 37. あ
    • 2014年01月09日 18:02
    • ※36
      風化はしない。
      現在進行形で世界は戦争をしている。
      日本も近いうちに中国と事を構えないといけない。
      なぜなら中国はメンツの国だから。
      痛い目を見たらおとなしくなるだろうが
      第三次の引き金をひくかもしれんから
      やはり日本を悪者に祭り上げるだろうな世界は
38. • 38. ほんわかさん
    • 2014年01月09日 18:33
    • 自分もあったが、父方は近眼のため終戦間際に赤紙が来て国内で訓練中に終戦、母方は軍から家業で尽くせと言われたそうで、長男と一緒に家業にせいを出していたとかで兵隊になってないという…。
      ただ、学校の先生には母方祖父の話がかなり珍しかったようですが。未だにその名残で母の実家には「大日本帝国陸軍or海軍」と書かれた家具が残ってます。
39. • 39. ほんわかさん
    • 2014年01月09日 18:58
    • 戦争の体験を聞き出される御老人の気持ちなんて考えたことなかった。凄く恥ずかしい。
      同じ宿題出た時に婆ちゃんはミシンでひたすら縫い物をして指を縫い落としたと言ってたな。
      そう言えば婆ちゃんの親指の先は欠けていた。
40. • 40. 名無し
    • 2014年01月09日 20:07
    • 自分の辛い過去をほじくり返されるのは誰だっていい気分しないだろう。
      
      うちも満州→シベリアから帰ってきたけど、何も話してくれなかった。ただ生きることに貪欲な人で、100歳目前で亡くなるまでもの凄く良く食べ、毎日散歩し、90越えてもしばらくはスクーターに乗って買い物に行ったりしてた。ほとんど寝たきりになっても家族に介護はさせなかった。
      
      亡くなってから仏壇の下から戦地（満州）の写真が出てきた。敵を何人殺して仲間が何人殺されたのか知らない。それでもこの人が死地から帰ってきてくれたお陰で自分が存在している。
41. • 41. ほんわかさん
    • 2014年01月09日 23:36
    • じい様が船乗りでなにか良いことしたかなにかで小刀もらったって聞いたなあ。
      あと船が沈んで命からがら南国のほうから帰ってきたとかナントカ。
      
      もう1人のじい様は憲兵だったから戦争行かなかったって言ってたな。
      まあもっともうちのおやじも下手したら原爆で死んでたかも知らんかったという話だが。
      
      
      
42. • 42. ほんわかさん
    • 2014年01月09日 23:38
    • 祖父は自分には戦時中の自分の話をしてくれた。
      だけども、父にはまったくそういう話をしなかったそうだ。
      ・・・じぃちゃん、ありがとう。

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