裁判所まで「お願いだからなかったことに…」吉松育美ストーカー脅迫事件では警察も司法も当てにならなかった！

2014年01月10日 18:57 | 女性芸能人＞その他

ケイダッシュの幹部である谷口元一さんによる吉松育美さんストーカー事件が、警察にも裁判所にも放置されていることが分かりました。
しかも、裁判官が部屋に立ち入った件については、「お願いだからこの件は無かった事にしてくれないか」と連絡が入ったとか。
そんな中、吉松さんは署名運動も始めたようです。
→ ranking

※谷口元一さんの奥さんです

【送料無料】ユダ（上） [ 立花胡桃 ]
価格：630円（税込、送料込）

[楽天市場]

吉松さんの主張はこちらに詳細があります。
　吉松育美をストーカーした谷口元一の裏にある芸能界の闇

自宅窓から知らない人物に覗きこまれたり、実家に電話をかけ、川田亜子さんの名前を出し、「娘さんが彼女のように自殺してしまうことになると心配しています」と話すなど、相当恐ろしかったのではと思われます。

マスコミが報じない中、ミス・インターナショナル世界大会で審査員を務めた安部首相夫人の昭恵さんが事情を知り、サポートすることを明言しました。
　吉松育美ストーカー事件に新展開！首相夫人も味方についた

これでマスコミも報じるかと思いきや、一件も取材依頼がないという異常事態。

その裏には、谷口氏とともに吉松さんの「バック」も筋が悪く、どちらに味方したらいいのかが判別つかないという事情がある、とも報じられました。
　首相夫人が注目も谷口元一氏の脅迫・ストーカーが報じられない裏事情

しかし、マスコミ報道がどちらかに肩入れする必要はなく、単に「元ミス・インターナショナルグランプリを受賞した吉松育美さんが、ケイダッシュ幹部谷口元一氏をストーカー行為で提訴しました」と、事実を報じればいいような。

これまでのマスコミ報道をみれば、今話題の　大沢樹生さんと喜多嶋舞さんの“托卵”騒動もそうですし、小林幸子さんの事務所移籍トラブル、高嶋政伸さんの離婚騒動などなど、例をあげたらキリがないくらい、どちらに問題があるかなんて関係なしに報道されているというのに。

しかも、今回のケースはマスコミだけでなく、警察や裁判所も動きが鈍いんだとか。

[以下引用]
吉松によると、大手マスコミだけでなく警察や司法の動きも鈍いという。吉松は昨年12月に被害を訴えた際、谷口氏を威力業務妨害で警視庁に刑事告訴、さらに東京地裁に民事提訴した。だが「警察には30個以上の証拠を提出しているにもかかわらず、警察からの受理の報告を未だに待っている状態」「裁判所に対しては12月頭に身の安全を確保するために仮処分申請を行いましたが、一ヶ月経っても未だに仮処分がおりることを待っている段階」とし、法的な進展は遅れているようである。

また、吉松は「谷口氏の依頼で裁判所の執行官が私の自宅に入った」と主張しており、谷口氏がウソをついて執行官を動かしたと考えているようだ。執行官に自宅を調べさせたという谷口氏は、テイラー氏と吉松が同棲していると疑っているフシがあり、それが本来は金銭トラブルと無関係な吉松に被害が及んだ原因となっている。この件について吉松が調査を進めたところ、裁判所からは「お願いだから、この件は無かった事にしてくれないか」と連絡が入ったという。大手マスコミの沈黙だけでも異常だが、本来は女性をはじめとした国民の安全を守るべき警察・司法が全く頼りにならないという状況が事実なら本当に恐ろしいことだ。
[メンズサイゾー]

「谷口氏」「テイラー氏」に対する「吉松」という呼び捨てに違和感を感じてしまいましたが、それ以上におかしいのは、裁判所からは「お願いだから、この件は無かった事にしてくれないか」と連絡が入ったという点です。

警察の判断や裁判所の処分までが遅いのも、所詮お役所とはいえ人の命が関わっていることなのにと腹立たしいですが、裁判所が「なかったことにしてくれ」って…。

この件は、しっかり吉松さんのブログに掲載があるので事実だと思います。

裁判官が吉松さんの自宅に入ったのは、金銭トラブルのあるマット・テイラー氏が吉松さんと同棲していると谷口氏が主張し、動産を差し押さえるという目的があったと報じられています。

それが間違っていたため、責任を負いたくなくて「なかったことに」となったのかもしれませんが…いや驚きました。

司法の場に芸能界のしがらみが関係すると思いたくないですし、そもそもケイダッシュやバーニングに力があるのは闇の勢力との関係があるからとも言われています。

警察も裁判所も、そんな闇パワーとは真っ先に戦ってもらいたいものです。

吉松さんは、ストーカー被害の撲滅に向けて署名運動も開始しました。

この署名運動を始めた「Change.org 」というサイトは、吉松さんの会見後すぐに協力を申し出てくれたそうで、吉松さんのブログから引用すると、「一言で言うならば、世界最大のオンライン署名サイトであり、時には世界中で数十万以上の署名賛同を集め、一国の政府を動かすほどの影響力を持ちます。（中略）また、外資系なので圧力がかかる心配もなく、皆様の意見やメッセージが１００％反映されるもの」とのこと。

こちらが署名運動のサイトになります。
『STALKER ZERO～被害者が守られる社会へ～』 | Change.org

※脳天気な立花胡桃さんのブログはこちらから
芸能人ブログ全集

※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ
【最新ニュース】人気ブログランキング

※当サイトのコピー・複製はご遠慮ください。