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P「今日もファンからのプレゼントが沢山…」真美「真美のはー?」


宮子「我が家では先乗せが定番で」
亀山「う、右京…さんッ!!」右京「おやおや、だらしないですよ」
モバP「女子寮に住むことになったんだけど」




1:続きから すぐ終わります:2013/11/10(日) 01:16:16.32 ID:TVJ7/NHX0




♀P「あぁ!そうだ、まだ真美にはプレゼント渡してなかったなぁ」



真美「早く→」ピョンピョン



♀P「…これなんかどうだろ」



真美「…何これ?」



♀P「>>4だよ」








4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/10(日) 01:17:53.57 ID:PWw8jPvn0




サイボーグクロちゃん全巻セット









12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/10(日) 01:28:12.78 ID:TVJ7/NHX0




♀P「サイボーグクロちゃん全巻セットだよ」



真美「サイボーグクロちゃん…アニメでやってたよね」



♀P「面白いかどうかは、別としてファンからのプレゼントだ、読んであげてくれよ」



真美「う、うん…」







~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



真美「うあうあ~…」ドヨーン



♀P「随分テンション低くなったな…」



真美「…あんな絵柄なのに、グロいシーンとか辛いシーンとか多すぎっしょ!?」



♀P「え、そんな漫画なのか!?」



真美「ストーリーは面白いし、感動する場面もあるんだけど…油断してたよ…」ショボーン








19:アニメは見てた:2013/11/10(日) 01:36:13.69 ID:TVJ7/NHX0




真美「でも、サイボーグクロちゃんって原作あったんだー」



♀P「俺も初耳だなぁ」



真美「アニメ化する時、色々削られたに違いないね」



♀P「アニメと漫画の内容が、一致しないのは結構ある話だし、しょうがないだろ」



真美「今度亜美にも読ませよ→」







~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



♀P「…俺、今まで皆にどんなプレゼント配ってたっけ」



♀P(ちょっと確認してこよう)








21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/10(日) 01:42:40.65 ID:TVJ7/NHX0




♀P「まずは音無さん…不老不死の赤い水だったな」



小鳥「…あれには悩まされましたよ」



♀P「あ、音無さん全快したんですね」



小鳥「黒井水のお陰です」





♀P「春香は、最初は千早そのものだっけ」



春香「あの時は、何とも思わなかったんですけどねー…」



♀P「今はどうなんだ?」



春香「…正直、たまりません」グッ





♀P(スーシンチュウはどうでもいいや)



貴音「あの時の正露丸は、本当に助かりました」



♀P「あーあれか、ホントいいタイミングだったよな」



貴音「今でも大事に使っております」








23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/10(日) 01:52:31.03 ID:TVJ7/NHX0




♀P(…あの時、疎開資料をハム蔵に齧らせていなかったら…恐ろしい)



社長「脅迫状を送った犯人、精神病院で入院中だそうだよ」



♀「まぁ、あんな顔見せられたらおかしくなりますわ」





伊織「ニミッツ級原子力空母の所有権は返したわよ」



♀P「一体誰なんだ?アイドルに空母なんて、プレゼントしようとした奴は」



伊織「世界にはとんだお馬鹿さんが居るものね…」





♀P「…あの時亜美に渡した薬、凄い活躍してるよな」



亜美「はるるんとお姫ちんが使ったんだよねー」



♀P「あの錠剤タイプのは、二人だけだったよな」








25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/10(日) 02:02:15.82 ID:TVJ7/NHX0




♀P「律子、エプロン使ってるのか?」



律子「えぇ、毎日使わせてもらってますよ!」



♀P「律子のエプロン姿かぁ、似合うだろうなぁ」



律子「今のプロデューサーの姿なら、私より似合うんじゃないですか?」





♀P(誰だよ、俺のPヘッドを物干し竿に使ってる奴は!!)



あずさ「もやしって、あんまり食べる機会なかったんですけど…美味しいですねぇ」



♀P「今度やよいに、秘伝のたれのレシピを教えてもらいましょう」





♀P(黒井水はさっき音無さんが言ってたからいいや)



やよい「この鏡、伊織ちゃんがいなくて寂しい時、すっごい役に立つんです!」



♀P「そうかそうか、有効活用してるんだな」



やよい「はい!もう手放せないかなーって!」








28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/10(日) 02:09:48.69 ID:TVJ7/NHX0




♀P「ディズニーランド…」



春香「…」ビクッ



千早「…」ピクッ



春香「思い出しちゃうねぇ…」



千早「単語を聞くだけで、ね…」





♀P「…おい、千早」コソッ



千早「何です?そんなコソコソ話しかけなくても…」



♀P「ちゃんと使ってるよな…アレ」



千早「っ!?使ってますよ…あんまり好きじゃないですけど」





♀P「猫耳、最近プライベートでも着けてるんだな」



真「はい!すっごい気に入りましたし、可愛いって言ってくれる人も増えたんで!」



♀P「でも、この前のファンレターに黒豹みたいで、カッコいいって書かれてたよな?」



真「そ、それは…あ、あははは…」








31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/10(日) 02:17:50.11 ID:TVJ7/NHX0




♀P「まさか、あの粉にも錠剤と同じ効果があったなんて…」



雪歩「そういえば、昨日同じ物がまた届いてましたよ」



♀P「…何だと?悪用される前に隠さなきゃな…」



小鳥(…これはいい話を聞いたわね)ゴクリ





♀P「あの時はごめんな、響…」



響「もう怒ってないから気にしなくていいぞ?」



貴音「もう過ぎた事ですし、現在何の症状も出ていませんから」



♀P「あ、もう治ったのか…良かった」



響(まだ貴音と続けてるのは内緒だ…)








33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/10(日) 02:23:10.21 ID:TVJ7/NHX0




♀P「ともかく、死人や怪我人が出なくて良かった良かった!」



小鳥「」



♀P「ファンからのプレゼントって本当、ありがたいものだなぁ」



小鳥「中には、やむ追えず破棄してしまうのもありますが…」



♀P「これからも、どんどん送ってきてほしいものです」



小鳥「ファンレターもぜひ送ってきてくださいね!」











♀P「よーし、今日も一日仕事…頑張るかぁ!!」グッ!







おわり








35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/10(日) 02:26:39.57 ID:uVJIHqSV0




乙、楽しかったよ

プレゼントで話が膨らむ時とサラっと終わる時の差がすごかったな







エレン「俺は憲兵団に入って内地で暮らす!」
ちなつ「今回だけですよ!京子先輩!!!」
ちなつ「あかりちゃんキスの練習しよ?」