ソニーの「エンジニアにフォーカスしたCM」が米国で話題に
ソニーが12日(米国時間)に公開した、「エンジニアとアーティストの融合」を表現したCMが米国で話題になっています。
このCMは、全米で最も輝いた映画やテレビドラマに対して与えられる『第71回ゴールデングローブ賞』の中継において流されたもの。ソニー創業者の井深大氏や盛田昭夫氏を彷彿とさせる日本人技術者が冒頭に登場し、「ソニーが過去にリリースしてきた製品が、いかにアーティストに影響を与えたか」といったストーリーから始まります。
最初はウォークマンとヘッドフォン。飛行機の中でも楽曲を聴けるようになった80年台初頭が描かれた後に、それと対比するように、VAIO FitがDJシーンにおいて新たなインスピレーションをもたらしている描画に変わります。
どのシーンにも、ソニーおなじみの「作業着」を着用したエンジニアが登場し、活躍するアーティストの傍らにはエンジニアの存在があること(あったこと)を暗に示しています。
その後はソニーが繰り出す最新機器が続々と登場し、映画の撮影現場におけるCineAltaや、音響スタジオ機器がクローズアップされ、昨今の映像・音楽業界ではソニー製機器が必要不可欠であることが表現されています。
最近のデジタル機器といえば、BtoCばかりがクローズアップされがちですが、その影には確かな技術力と長年の経験が息づく「プロユース機器」の存在が欠かせません。まさにエンジニア回帰とも捉えられるこのCMに対する米国ユーザーの評価は高く、「BE MOVED」の原動力が丁寧に表現されています。
日本でもこのようなCMが流れる機会があれば、ソニーに対するイメージ刷新が図られる絶好の機会になる一方で、1分30秒という長さがネックになりそうです。加えて、全国民が注目する芸術系の祭典・テレビ中継が存在しないこともあり、こういったメッセージ性のあるCMが流しにくい市場であるのかもしれません。
アメリカだと「make.believe」は使われて無くて、「BE MOVED」なの?
CES2014から使われ始めた新しいコピーだと思う
今年のCESから完全に移行したっぽい
日本だとどうか分からんが、海外の動画は全部そうなってる
「make.believe」好きだったんだけどな
意味はわからないけど
言いたいこともわかるし、伝わってくるからいいんだけど
メーカーとして、偽りとか、見せかけのとかそういた意味で通る言葉をキャッチコピーにするのはどうよってのは感じたなぁ
今ソニーのホームページみたけど
make.believeってついてないな
前まで左上のソニーのロゴのところについてたようなきがするんだけど
昨日の世界遺産のCMだともうmake.believe使ってなかった
CESからCMや動画の最後に出てくるソニーロゴのモーションが変わったね
これまでのドットを中心に光るものからSONYのOが光るものになってる
make.believeは廃止になったのかもね
映像とか音楽の世界でSONYより使われてるメーカーはないだろうな
CD900STとかほしいわ
映像中のモニターヘッドフォンでCD900STを使っていないことに違和感
全世界問わずモニターヘッドフォンと言えばCD900STってくらい普及してるのに
価格.comかなんかのレビューで、CD900STなんていう味付けがなくてつまらないヘッドホンを使ってるのは日本だけで、外国はそれぞれの人が好きなヘッドホン使ってるって聞いた
スタジオユースのヘッドフォンで「味付けが無いヘッドホン」ってのは最高の賛辞なんだが
そもそもどんな人がどんなヘッドフォン使うか分からんから、モニターヘッドフォンってのは出来る限り無個性じゃなきゃいけないのに
「味付けのあるヘッドフォン」使って録音するとか正気の沙汰じゃない
実際にはボーカルレコーディング用だから音の鳴りが近いタイプならなんでもいいが日本が900STばっかなのはぶっ壊してもスペアがすぐ手に入るからだ
特にアーティストとかは好きなの使ってるだろうね
むしろマニア人気のほうがでかいかもっていうのはある
音響関係の仕事って、別に音楽だけじゃなくてドラマだったり映画だったりいろいろあるし、CD900STみたいなのは雑音チェックに向いているから、そういった用途で使ってる人は結構いるかもね
そもそも海外は海外でゼンハイザーなりAKGなり、著名なヘッドホンメーカーがずらりとあるわけだし
SONYの本気を見た気がする
これは感動した
アーティスティック!アップルに負けてないですね。
宇宙船もSONY製っていうオチかと思ったら違いました・・・。
日本ではどういうわけか技術アピールすると異常に嫌われちゃうからなあ・・・。日本の凄いところって聞くと技術と返ってくるのに。むしろなんのことやらよくわからないけどとりあえずカッコイイ(+綺麗事満載だとよりベター)ほうがウケるよね。
日本の広報も本気出せやw
と言いたくなる
他の人も書いているけどこのやり方は日本向きじゃないと思う。
みんなが持ってるとかこんだけ流行ってますって広告の方が
受け入れられる。
出る杭は打たれる文化だし、広告が難しい地域だよね。
俺は別にこれをそのまま流せと言っているわけじゃあない
ただ、ここ数年のソニーのCMってまったくと言っていいほど心に残らないようなものばかりだと感じるんだ
特にエクペリアの意味不明さな
ダンス→これがXperia!とか電波過ぎて着いていけない
いい年した外人の男女がカメラの恐竜なんかと遊んだりな
そーいえば最近youtubeとかでもmake.believe見なくなったな
make.believe結構好きなんだけどな…
実際は金融と映画・音楽が経営を支えてるというのが泣けるね
ハード事業はライバル多すぎて利益なんて殆ど出せんからな
一社提供をしているTHE世界遺産なら1分30秒のCMでも流せるかもね
残念ながら過去の栄光
自分の馬鹿さ加減をアピールしなくてもいいのよ?
栄光でも失敗で過去を馬鹿にする人は・・・
平井体制には好感がもてる
方向性がはっきりしてていいよね
がんばってほしい、応援したくなる
焦りは禁物だが早く結果が見たいものだな
音響機器とかカメラとかの周辺機器に関してはソニー製品が使われてるけど
制作の中核であるPCに関してはVAIOなんて全然使われてないよね。みんなMacだ。
まぁ、VAIOは個人ユーザーをメインターゲットにしているからなぁ
そもそも土俵が違うというか
MacにはMacの強みというものがあるし、Windowsを採用する以上それは仕方のないことだと思う
昔ならともかく今はMacでもWindowsでもDTMはフルにやれるでしょ(ASIOいらんから悩むことがない点だけはMacが上だが)。DTMのためにVAIOを選ぶ理由は何もないが。逆に昔はビジネス用途ならWindowsだったけど今はどっちでも問題なくなってしまった。なんか個性がなくなったよなあ。
そうはいってもさ、Windowsでもできるようになったからと言って、わざわざ慣れ親しんだMacから離れなくてもいいじゃんという人も沢山いるだろうし、単純にできるってだけじゃないんじゃない?
映像関係に至ってはタワー型がラインナップにないVAIOは余計に魅力が減ってしまうしね
あと、企業側からしたらやっぱMSの強力なサポートはやっぱ魅力的だろうし、Windowsのほうがやはり強いと思うなぁ
ま、個人で使う分にはMacでも大した問題はないと思える時代にはなったけどね
まあ、日本でマックをまともに使えるのは関東ぐらいじゃない? 正直地方で周辺機器やソフトをそろえるのは至難の業。ネットで注文すにも時間かかるし、故障した時のことを考えると気軽にマックなんて使えない。
良いですね。ソニーに期待してます!!
make. believeこのキャッチコピー
ピリオドが無くてmake believeだと「偽る」って意味だからなんか違和感があったんだよなぁ
もう時代はソフトウェアの方が重要になってるのにまだハードウェア路線で行く宣言ですか?
こりゃソニーの落ちぶれも止まらないわけだ
ハードとソフト、両方あってこそだよ
ハード路線、ソフト路線という考え方自体がそもそも間違ってる
おい、マイクロソフトも酷いぞw
良いCMだね。最近のソニーはPlayStationNowとか楽しみなサービスが増えて来て嬉しいわ
ソニーさん、最近挑戦魂がまぶしいです
なので、今度はデスクトップのミニサイズをお願いします。
アップル社のMac miniみたいなのを。
メイクビリーブの意味は
想像(理想)を形に。
だった様な気がします。
一時期はガジェ速のコメントもソニー叩きばっかりだったけど、信頼を取り戻してきた感があるなあ。それにしても、一時期のソニーは叩かれても仕方ない位に酷かったからなあ。
今はむしろ、まっとうな意見でも少しでもネガティブなものだったら「センスない」「日本人じゃない」とかって袋叩きにされる異常さ。良くも悪くも自覚のあるApple信者よりもタチ悪いやつが多い
>>ソニーに対するイメージ刷新が図られる絶好の機会になる一方で
って、ソニーのイメージそんなに悪いか?笑
世界的に見れば金融屋とエンタメ屋だからな。家電のソニーとしては終わったものと思われてる