2014年01月13日

まど☆マギ[叛逆の物語]を民事訴訟的に解説同人誌　キュウべえの長いセリフは１行

サークルQB被害者対策弁護団の、まどか☆マギカ×法律解説同人誌『デビルほむほむ劇場版法学特別講義』が入荷してる。劇場版まどか☆マギカ[叛逆の物語]を、暁美ほむらを土地の所有者、キュゥべえを不法占拠者とした土地・建物トラブルでの民事訴訟的に解説し、劇場版でのキュゥべえの長台詞は、法学語に翻訳すると1行みたい。

サークルQB被害者対策弁護団のまどか☆マギカ×法律解説同人誌
「デビルほむほむ劇場版法学特別講義～宇宙人をどう追い出すか～」

第1編所有権の物語　「"所有権"の理に導かれて、少女たちの新たな物語がはじまる」

「"劇場版まどか☆マギカ叛逆の物語"で宇宙人がしでかした犯罪の数々」
監禁罪　殺人未遂罪　不動産侵奪罪

「法学語に翻訳すると、あんなにクソ長かった宇宙人の台詞が、
見違えるようにシンプルな答弁に生まれ変わったのです！」

まどか☆マギカｘ法律解説同人誌をいろいろ出されているサークルQB被害者対策弁護団の冬コミ新刊、まどか☆マギカ×法律解説同人誌『デビルほむほむ劇場版法学特別講義～宇宙人をどう追い出すか～』が、とら秋葉原店A＆C、メロン秋葉原1号店、ZIN秋葉原店に入荷してる。

同人誌『デビルほむほむ劇場版法学特別講義～宇宙人をどう追い出すか～』は、劇場版まどか☆マギカ[叛逆の物語]を、暁美ほむらを土地の所有者、キュゥべえを不法占拠者とした土地・建物トラブルの民事訴訟的に解説した同人誌で、表紙は『ほむらちゃんでさえ泣いちゃうような最悪の土地・建物トラブルが勃発。救済のカギは「民事訴訟」に――！！』、『奪還せよ、私の銀の庭！』とかで、「叛逆の物語」でのキュゥべえの長台詞は、法学語に翻訳すると1行になるみたい。

劇場版のキュゥべえの長い台詞で判明した、干渉遮断フィールドの設置。ほむほむの家の庭に観測所が設置され、奇怪な建物（建造物）が建築されている。これって、チンピラが勝手に他人の家にバラックを建てて占有してるのと、同じでは？？キュゥべえの行為によって、法律問題が生じたら、たとえ火の中、水の中、どこへでも出かけて行って、法律を使って問題を解決する、キュゥべえ被害者対策弁護団の出動だ！新刊情報

内容は「所有権の物語」「訴訟の物語」「明渡しの物語」の3章を収録し、各項目のまとめ「まとめ☆マギカ」では、例えば『ほむほむにとって[叛逆の物語]とは、実は、土地・建物トラブルの物語です。キュゥべえは、地主（ほむほむ）が所有する土地の上に、勝手に「観測所」という建物を建てて居座っています（※）』、『キュゥべえの長台詞は、法学語に翻訳すると1行で終わります（※）』、『円環の世界からほむほむを助けに駆けつけた人たちには、当事者適格はありません（※）』とのこと。

なお、同人誌『デビルほむほむ劇場版法学特別講義～宇宙人をどう追い出すか～』のメロン通販の紹介は『まど☆マギ世界のトラブルを法で解決する法律解説シリーズ本が、遂に叛逆の世界へ突入！テーマは「土地・建物」、ほむらの敷地に無断で観測所を建てたキュゥべえを追い出しましょう☆救済のカギとなるのは「民事訴訟」、裁判の違いや返還請求権を詳しく学び銀の庭を奪還せよ♪今作も現役弁護士監修のもと、本格的な法律を魔法少女達と楽しく学べる1冊をご堪能下さい』になってる。

サークルQB被害者対策弁護団 / 「デビルほむほむ劇場版法学特別講義」を頒布致します！