有名菓子メーカーのロイズコンフェクト(北海道札幌市)が販売しているチョコに
プラスチック片が混入した可能性があるとして、自主回収を始めました。
画像:【回収対象の1商品「ロイズアールショコラ」】
http://news.nicovideo.jp/watch/np801126
15日、ロイズコンフェクトは販売している29製品の回収を発表。
同社によると新千歳空港内の製造所でベルトコンベアーの部品が1センチほど破損していたため、製品
に混入した可能性があるとしています。
8日に同社の「アールショコラ」を購入した人から、「プラスチック片が入っていた」との連絡があり、混入が
判明しました。
また健康上の被害はないとしながらも、食べた場合に口の中を傷つける可能性があると注意しています。
回収対象の製品は次の通りです。
◆対象製品
・ロイズアソートメント[バレン]
賞味期限:2014年2月5、6、7、8日・ロイズアールショコラ[レモン10粒入]
賞味期限:2014年3月28日・ロイズアールショコラ[ストロベリー10粒入]
賞味期限:2014年3月18、23、25、27、28日・ロイズおつまみチョコラブ
賞味期限:2014年3月10、11日・ロイズおつまみチョコ[ピンク]
賞味期限:2014年2月24、25日、同3月5、7、8、9日・ロイズおつまみチョコ[ブルー]
賞味期限:2014年2月19、22、23、25、26日、同3月5、7、8、9日・ロイズおつまみチョコ[レッド]
賞味期限:2014年3月21、23、24、25、26、27、28日、同4月4、6、8日・クリスマスセレクション[31個入]
賞味期限:2014年1月30、31日、同2月1、2、4、6日・クリスマスセレクション[53個入]
賞味期限:2014年1月30、31日、同2月1、2、4日・ロイズキッズ ハッピーセレクション
賞味期限:2014年1月31日、同2月1、2、3、4、6日・ロイズキッズチョコレートの家 デコレーションセット
賞味期限:2014年3月11、13、14、16、19、21日・ロイズポップチョコ[ウシ]
賞味期限:2014年2月22、23、24日・ロイズポップチョコ[ウマ]
賞味期限:2014年2月23、24日・ロイズポップチョコ[クマ]
賞味期限:2014年2月22、23、24日・ロイズポップチョコ[シカ]
賞味期限:2014年2月23、24日・ロイズポップチョコ[リス]
賞味期限:2014年2月21、25日・ロイズポップチョコ[フクロウ]
賞味期限:2014年2月21、25日・ロイズポップチョコ[キツネ]
賞味期限:2014年2月21、25日・ロイズポップチョコ[ウサギ]
賞味期限:2014年2月21、24、25日・ロイズ チョコレートワールドセット
賞味期限:2014年2月9、10、15、17、19、22、24日・ロイズポップチョコ[4本入]
賞味期限:2014年1月28、31日、同2月2、3、4、8、12、17、18、21日・ロイズポップチョコ レッド[4本入]
賞味期限:2014年2月9、14、16、19、21日・ロイズ チョコレートワールドギフト[特小]
賞味期限:2014年2月14、16、17、18、19、21、22日・ロイズ チョコレートワールドギフト[小]
賞味期限:2014年2月16、18、19、21、22、24日・ロイズ チョコレートワールドギフト[中]
賞味期限:2014年2月9、15、18、19、21、22日・ロイズ チョコレートワールドギフト[大]
賞味期限:2014年1月11、15、17、18、19日 同2月23日・ロイズ チョコレートワールドギフト[特大]
賞味期限:2014年1月10、15日・ロイズ チョコレートワールドギフト[超特大]
賞味期限:2014年1月11、16、17、19、23日・ロイズ パルフェチョコ
賞味期限:2014年2月1、3、4、10日◆ お問合せ・ご送付先
〒002-8074 北海道札幌市北区あいの里4条9丁目1-1
株式会社ロイズコンフェクト お客様相談室 宛
フリーダイヤル:0120-873-612
受付時間:午前9時00分から午後6時00分まで※ご送付の際は、お客様の郵便番号、ご住所、電話番号、お名前をお書き添えの上、送料着払いで現品をお送りいただきますようお願い申し上げます。
※お知らせいただきましたお客様の個人情報は、本件の対応以外の目的には使用いたしません。
(引用元:http://www.royce.com/contents/news/?#world20140112)
ロイズコンフェクトは1983年に設立された北海道を代表する菓子メーカー。
「ロイズ(ROYCE')」ブランドでチョコレートを中心に菓子を製造し、国内14店舗、海外48店舗を展開して
います。
結構大掛かりですが、再発防止に努めてほしいところです。
破損(ゴミ)の可能性→ラインストップ→梱包したダンボールを全て開けて工場内を虱潰し→見つからない場合自主回収
隠蔽しなかったことは評価できるのかな?