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http://japanese.engadget.com/2014/01/17/dm016sh-1-24-5-2-android-4-2-7-6/


史上最高スペックのディズニースマホ DM016SHは1月24日発売、5.2インチ 狭額縁 Android 4.2。新規一括7.6万円 - Engadget Japanese


ディズニー・モバイル・オン・ソフトバンク史上「最高スペック」をうたうシャープ製のAndroid 4.2搭載スマートフォン「DM016SH」が1月24日発売されます。支払い総額は新規契約一括払いで7万6320円。  

スマートフォンの機能進化がいくら鈍化しているとはいえ、年を追って製品が投入されている以上、たいていの場合、ディズニー・モバイル・オン・ソフトバンクとしては最新の製品が史上最高スペックとなるはず。 DM016SH ももちろん(ディズニー・モバイル・オン・ソフトバンクとしては) 史上最高スペックとなりますが、Androidスマートフォン全体から見れば、特にハイスペックモデルというわけではありません。

製品はソフトバンクが販売中の AQUOS PHONE Xx 302SH がベース。DM016SH は背面部にミッキーマウスのシルエットをあしらい、ディズニーキャラクターたちのライブ壁紙などがプリセットされています。



このライブ壁紙とおそろいで使えるオリジナルのスマートフォンケース 10種類が別途購入可能。専用ケースで全力でディズニー、ケースなしのワンポイントで控えめにディズニー、いずれにせよディズニーの世界観が楽しめるようになっています。

なお、ドコモ向けのディズニーモデルは、富士通製となります。

Disney Mobile on SoftBank DM016SH

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ディスプレイは、IGZOではなく、5.2インチ 1920 x 1080 ドットのS-CG Silicon液晶採用。ディスプレイ占有率80.5%と、正面から見ればほぼディスプレイといった印象で、狭額縁設計によって、5.2インチながら、比較的コンパクトに感じやすいサイズとなっています。

プロセッサは4コア、2.2GHzのクアルコム製 MSM8974 、2GBメモリ、32GBストレージ、
2600mAhバッテリーを採用します。大きさは 70 x 132 x 9.9mmで、重さは147g。



背面のメインカメラは16.3MP、レンズはF値1.9の明るいものを搭載。サブカメラは1.2MPで、狭額縁化の影響でディスプレイ上部ではなく、ディスプレイ下に備えています。いつもの感覚で自分撮りすると、下アゴを中心としたあまり見たくない / 見せたくない写真になりがちです。ディスプレイの上下を逆さにすると、一般的な自分撮りの感覚で撮影可能で、撮影した画像の上下は端末の回転に合わせて、自動的に顔が上に映る写真になります。

通信方式は、FDDとTDDの両LTEに対応。つまり、SoftBank 4G LTEとSoftBank 4Gをサポートしています。通話は3G。海外ではGSMも利用可能。WiFiはIEEE 802 11 a/b/g/n/ac。Bluetoothや赤外線通信、おサイフケータイなどに対応。