日本人韓国旅行激減していることがわかりました。

画像:【韓国ソウルの街】
韓国ソウルの街
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韓国法務省が発表したもので、2013年度の出入国統計で日本人が観光客として韓国を訪問した人数

は、2012年度と比較して22.4%減の271万5451人だったとのこと。

激減した理由について、同省は円安で旅行費用が高くなったこと、従軍慰安婦や竹島をめぐる問題などで

両国間の関係が冷え込んだことなどを挙げています。

代わりに中国からの観光客が増えており、日本人客目当ての街頭店舗は倒産が多発し、中国客向けの

高級ブランド店が増えていることから、小売業での“親中離日”が明らかになっています。

ドラマ「冬のソナタ」から韓国旅行のブームが爆発的に増えましたが、昨今の反日的な韓国の態度に観光

客の足も鈍くなってきているようです。