『月刊サンデーGX』連載、「ISインフィニット・ストラトス」の第8話
始まった1組と2組とのクラス対抗戦。一夏の白式は第4世代型に対して、鈴の甲龍は第3世代型。型だけなら一夏が有利だろうけど操縦の慣れでは鈴が一枚も二枚も上手。空間に圧力をかけて砲身を作り、その際に生じる衝撃そのものを砲弾として打ち出す"龍咆"に苦戦してシールドを削られるばかりの一夏です。
そもそも白式の武器は雪片弐型という剣のみ。それ以外の武器は取り付けられません。その代わりに「バリアー無効化攻撃」という、相手のバリアー残量に関係なく本体に直接ダメージを与える特殊能力が備わってます。それをするには接近しなければならず、近づけない現段階ではどうしようもありません…
けれど千冬姉さんはこの武器を使ってISの世界チャンピオンになったのだ。出来の悪い自分はその実力差を「何か」で埋めるしかない! 思い浮かぶのは箒やセシリア。二人の協力があってここまで強くなれたのだ。自分は一人じゃない、仲間と一緒に戦っているんだ!
この気持ちを鈴にぶつけて本気を見せようとしたとき──会場の一部が爆発して一機のISが乱入してきました。所属不明のISによって対抗戦は中止。一夏と鈴は協力して鎮圧に取り掛かります。セシリアと箒も出撃しようとしますが遮断シールドがかかったままでは手出ししようにも出来ません…
謎のISは手強く二人がかりでも接近できない状態。そこで一夏が先ほど思った"実力差を「何か」で埋める"行動が試されます。それは
龍咆で白式を撃つことでした! その衝撃によってより早く加速して謎のISに接近するという作戦です。言うなれば人間大砲、恐竜戦隊コセイドンというわけですな!(笑)
これによってダメージを与えることに成功するも、一夏は押さえつけられて身動きが取れません。が、それで充分でした。会場の一部分に穴が開いたことで入口ができたからです。
そこから登場したのは満を持してのセシリア。既にロックオン完了のようでリミッターカットの最大出力のレーザー砲が敵ISを撃ち抜きました。沈黙したことで安堵する一夏・鈴・セシリアたち。ただ、この状態をうらやましく見ていたのは箒。自分には専用機が無く三人の輪に入れないことを涙します。この涙が後の紅椿に繋がるわけですが、それはまだもうちょっとかかります。 つづく
IS<インフィニット・ストラトス>(1) (サンデーGXコミックス)
ISシュガー&ハニー1 (オーバーラップコミックス)
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